生き様報告(@シアタードラマシティー) - 2005年05月02日(月) 早速で突然ですが僕が観劇後Mたんに送ったメール内容↓ まー、そんなこんなです。舞台には魔物がいるんだぜ☆ というわけで本日は梅田芸術劇場地下ホールドラマシティーにて 理由なきニノを観て参りました、ichiriです(笑) 冒頭の酔っぱらい演技かわいかったなー。 ええ、前よりのお席でしたが双眼鏡(New・12×20のやつ。あの距離で!) 使ってガン見だぜ! 特に眠っちゃってる感じで腰を捻って横たわっている様は たまりませんな!!(どぐされでゴメン☆) リーバイスにスウィングトップ、リーゼントも存外お似合いで。 そうそう、俺、映画みてないんでなんとなく(何の根拠もなく) ジェームスディーンにリーバイスとマルボロなイメージを持っていたため ニノが出したタバコがラッキーちゃん(ソフトパック)だった瞬間 「いーっしょー!! 俺といーっしょーっ!!」と心の中で 大絶叫しちまった(爆) ユースケ氏がドラマで同じタバコだったのと同じくらい嬉しい☆ (ってユースケとニノが俺の中では同列なのか!? 好きのベクトルがちがうだけ?) ニノジムはかなり素敵でござったよ。 だってニノ若干筋肉ついたのか後ろ姿の体型が変わっていて Tシャツにジーパンだと背中から腰にかけてのラインが すごくカッコ良くみえたもんなー。(ニヤリ) そしてあの幼児体型なずんどうさ加減を愛していた俺は ニヤリとともに少しホロリときた(笑) 大人になってしまったことよのう...。 プレイトーを説得する時の優しくて慎重な口調もかなりヨカッタ! ......噛んだけどな(悔) つーかアレは客席も悪かったよ、集中力欠くようなことになっても 仕方ないなー。という気持ちがないでもない(笑) だって終盤の大事なとこだぜ? なのに続けざまに同じブロックのほうで観客が移動したり 係員のペンライトに誘導されて戻ってきたりされたら 集中力も途切れるじゃろうて。 ってなぜか口調がじっつぁまになっちゃったけども。 やっぱり盛り上がってるとこんなんだから空気を壊すような 移動もペンライトの小さな明かりも 見てる方が気になるんだから出演者はもっと気になると思うぜ? だってだって悪くなかったじゃん、それまでの芝居。 (これが猛烈退屈とか大半が思うような舞台なら仕方ないが) 見る方も演る方も集中してナンボだろ。 携帯の電源と同じくらいきをつけなきゃダメだと思うよ、俺はね。 そだ、郭くんはカッコ良かったねぇ、とくにバズの時。 殺陣も想像以上に上手でヨカッタです☆ それから豊永くんがとても気になる(笑) 哲学者プレイトーと交信中の愉快なテンションと 最後の錯乱しちゃってるところとのギャップが花丸差し上げたいくらいだ。 あと今回の堤演出、結構賛否両論アリみたいだけど 僕はニノにジェームスディーンやらせてもらえただけで十分満足☆ たしかにあの映像は別段必要ないような気がしないでもないけどな。 冒頭単車のリールかと思いきや引きでみたら 「プロペラ飛行機かよ!?」的な堤さんが大好きそうな演出もあり、 事細かに若者たちの心理描写を字で説明してくれたり 至れり尽くせり(笑) 多分、あの席数で柱がないホールならオッケーなんだろうなー。 グローブではとうだったんだろう? ときにガン見してたおかげでもうニノの瞳に浮かぶ瞬間の涙すら 感じられたように思っております(爆) そんな僕が現在最も気になっていることは だってニノの長い髪「もっさー」て感じになってすごいかわいらしいじゃん☆
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