回想録・トモキタル。 - 2006年03月10日(金) オッス☆皆さんMステはご覧になりましたか? オイラはまだです(爆) ちょっと冷静になれるまでねかせておきたいキブンです。 てなわけで今回はタイトルでもおわかりの通りジャニ話ではございません。 とてもとても久しぶりにお友達が遊びに来てくれましたので そのお話をば。 二日前の朝にお遍路さんにでていたOくんより電話が入る。 すでに結願して今は京都のお寺さんにいるそうだ。 彼はこの旅の終了後実家に戻り、再び就職予定なのでそうなると しょっちゅうこちらに来るわけにもいかないので顔見せに寄ってくれるという。 「お遍路で日焼けしてビックリするくらい黒いけどおどろかないように」 とのことだった(笑) 午後四時三宮で落ち合う。 黒いのはまったく気にならないし驚くほどでもないんだが、つか痩せ過ぎだろう! どっちかっつったらそっちがビックリだよ!! Oくん!! 本人いわく「足が棒のよう」らしいけれど気持ち的には元気そうだ。 駅前ロータリーで待っていたしーちゃんの車に乗ってわが家へ。 道中のBGMは乗り込むなり 「ねえねえ、Oくん。シブガキ隊が聞きたいなって言ってみてくれる?」 「え?あー......シブガキ隊が聞きたいッス(キラーン☆)」 という阿吽の呼吸でしーちゃんが泣いて嫌がるシブガキ隊☆ 楽しかったなー(笑) 夜はおいしい居酒屋さんにいくのでしばしお茶休憩をして出陣に備える。 行きがけに魚の棚に寄り明日の朝ご飯に「いかなごのくぎに」を いつもと違うお店で購入。おいしいといいなー☆ で。居酒屋。 僕はアルコールは種類事にしか判別ができない (ビールはなんでもビール、日本酒も何飲んでも日本酒)のと 帰りの運転があるのでノンアルコールでしたが しーちゃんとOくんの共通項が酒が進む度次第に浮かび上がる。 格闘技好きと村上春樹好きだ。 そして究極は 「本は大事に!ハードカバーや文庫新書を俯せにおくな!」 「本は傷むと悲しいから読むときもちょっとしか広げない!」である。 完全に2対1だ。 僕は文学にしても音楽にしても王道を通らずに大人になったので しーちゃんはこの手の話が出来た上に 日付を言っただけでなんの試合かすぐわかるOくんと握手のしっぱなしだ。 (君らあれだけ酒入ってるのになんで日付言っただけで試合内容まで思い出せるんだ。) Oくんありがとう☆よかったねー、しーちゃん。 ちなみに帰りは僕の危険な運転でわが家に。 なんとOくんドライバーのオイラですらヒヤヒヤした夜道だったのに眠っていたらしい! 疲れていたんだろう。でなければ本能が危険を察知して逃避したんだろう(笑) あしたは「魚の棚」でおいしいいかなご買って帰りましょう。 遠路お疲れさま。代参ありがとう。無事でなにより。 風呂上がりの柔軟の途中で船を漕ぎ始めたOくんに幸多からんことを 願ってやまない夜であった☆
|
|