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えと、先週見た夢。 ある白人の男性(結構お年を召している。70歳くらい?)のドキュメンタリーみたいな作りで、彼が山道を走っている(マラソン?)映像から始まります。 山の途中で、どうにも走り続けられず、麓から水が届くまで休憩することになりました。 道の途中に体育館のような建物があり、そこに入ることにしたのです。 そこは、出来てからあまり日が経っていないようで、珍しい施設が色々あります。 屋根裏のような所では、天井から雨が降るように水が流れていて、床に当たるととても綺麗な音が鳴るのです。 その一つひとつにコメントを言いながら男性が降りていくと、急に古い木造の建物のように造りが変わっていきます。 木の廊下を進むと、8畳くらいの細長い和室がありました。 畳も腐っているようなそんな部屋の中に、17〜8歳位の全裸の少女が住んでいたのです。 少女は足が弱く、言葉もしゃべることが出来ません。 天井から雨漏りが(天井裏の施設から?)するらしく、畳の上に水たまりもできていて、その少女はその水を飲みながら生きているらしいのです。 その境遇に同情し、少女の美しさにも惹かれ、男性はこの和室に住むようになります。 その少女の世話をしているのは、同じく全裸の5〜6歳くらいの少女です。 この子は自由に動き回るし、会話もできます。 ただ、老人に好意を持っていないようでした。 ここで老人は何日か過ごすのですが、ある時自分が道の途中であったことを思い出すのです。 それで暇を告げると、5歳くらいの方の少女が怒り、包丁を振り回して 「殺すぞ!!」と叫びながら追いかけてくる…と言う夢でした。 え〜と、この追いかけられる所だけ老人の目から見た映像のようになっていました。つまり自分が追いかけられたんですよね。 他の時は三人称みたいに老人の姿を見てたんですが。 こういうカメラの切り換えというか、見た感じが一人称と三人称がごっちゃになることが多いんです。 でも怖かったですよ〜(泣) 皆には話が長くなるから『包丁を持った全裸の幼女に「殺すぞ!!」って追いかけられた』としか言わなかったんですが。はふぅ(泣) 読書日記。 今日は「生と死の…」と「枝の折れた…」を読みました。 鈴木光司って「リング」の人よねぇ、と思って借りたんですが、日常系の短編集だったのであんまりでした。 日常はそれこそ現実世界で堪能するので、小説の中では非日常を楽しみたいのですわ。 あと、「第三閲覧室」が途中です。 これはジャケ買いみたいに表紙借りをしたんですが、ダメっぽい。あ〜 そういえば、小学生の頃聞いてたNHK-FMの、青春アドベンチャーと言うラジオドラマで 「盟友」と言うのがすごい好きだったのですが、検索して 作家さんが村田喜代子さんという方で、『鍋の中』と言う短編集に入っていることが分かって嬉しかったです☆ あと、朝日新聞で前にやっていた小説「人が見たら蛙に化れ」も村田さんの作だと知ってビックリです。毎日読んでたのですよ! 今のアイヌのも読んでますけどね。 さて、夕方からお友達と会うために出掛けてきました。 A氏は休日出勤で別行動でした。残念無念。 今、バーゲンシーズンなので、色々寄ってみたりしたのですが、マザーグースの森で白のランドセル型リュックが500円でかなり迷いました(>_<) 結局買わなかったんですけども。う〜ん(まだ迷ってたり) えへ、焼鳥屋さんでご飯でした。うまうま。 でも、私はご飯の時に水分と野菜がないと辛いので、チョット大変でした。 キャベツいっぱいお代わりしてしまいましたよ。 そして、お友達のお宅訪問までしてしまいました。格好良かったです。ケーキをごちそうになりました。まいう〜だ☆ あと、コナミの「ときメモ girl'sside」とかいうののOPも見せて貰いました。 B'zにはもっと仕事を選んで欲しいと切に願いました。 キャラデザは、あえて言うなら先生かなぁ。 あんまり萌えない絵柄でした。おしまい。 ★今日の晩ごはん★ ・お肉いっぱい。 ・お酒 +チョコケーキ
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