2002年06月05日(水) |
平山和子「いちご」★★★☆☆ |
 『いちご』 平山 和子 福音館書店 (1989/04)
赤ちゃん食べ物絵本のおすすめは?と聞かれたら、『くだもの』か、『おにぎり』か『やさい』これじゃないかと。 (すべておすすめ。繰り返し繰り返し読む(読まされる)こと考えたら価格も安い。)
おいしそうないちごがてんこもり。
まだ2才2ヶ月の息子には育っていく様は理解できないようだけど、ストーリーを抜きにしても、ボールに盛られた苺の絵、これだけでハッピーになれる。 絵がすばらしい。 彼も「いちご、いちご、いちご」と嬉しそうに指差している。
いちご好きさんにはおすすめ。あるとちょっと幸せになれそう。
『いちご』
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