| 2004年05月13日(木) |
山本文緒『みんないってしまう』★★☆☆☆ |
 『みんないってしまう』 山本 文緒 角川書店 (1997/01)
小説を読む元気も出てきました。 が、この小説、くらいです。「喪失感」がテーマなのかな。
戸梶 圭太さんが派手に軽く「死」「破壊」を扱ったものだとすると、こちらは対極。 静かな重い「死」静かな重い「破壊」。
読んでいて、静かに、ぞうっとなった。
ああ、こうじゃなくて、もっと明るい方へ、明るい方へいきたいな、と思えたことが収穫でした。ありがとう。
『みんないってしまう』
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