| 2004年09月18日(土) |
櫻井 よしこ『権力の道化』★★★★☆ |
 『権力の道化』 櫻井 よしこ 新潮社 (2004/05/27)
入院中に読んだ本なので、印象に残ったところだけ。
(MARC」データベースより) なぜ道路公団改革は頓挫したのか? 「改革の旗手」猪瀬直樹委員が果たした役割とは何だったのか? そして、諸悪の根源は小泉首相だ! 改革のやり直しという厚い壁を乗り越える方策を考える。『新潮45』連載を単行本化。
というわけで、ハードカバー253ページ、読ませていただきました。 大好きな櫻井 よしこさんの本ですもの。 (でもごめんなさい。読んだはずの迷走日本の原点は日記に書ける程読み込めなかったです)
この本を読むと、道路公団改革が失敗に終わったことがよくわかります。 そして、そのからくりも。 そして、「改革の旗手」猪瀬直樹委員の情けない姿も。
一方の言い分だけじゃなぁ猪瀬直樹さんの著書も読まないと不公平だよなぁと思いつつも、読む気がしない。たぶん時間の無駄。
結局、小泉首相に公団民営化のつもりなんかこれっぽっちもなかったんだなぁと情けなくなる。 カタチだけとって、ツケはうちの子どもや孫にとらせるってか。 何もしなかったよりは、少しでも前進したのだから、という気もする。 でも、「ぶっ壊して」まで言ってくれたのだから、やってほしかったよ。
本気だったら猪瀬直樹なんか選んでないか。 改革潰し用に送り込んだんだものね。
本気だったら佐高信さんとか櫻井 よしこさんとか大前健一さんとか委員にしちゃどうよ。官僚は卒倒しちゃうかもね。
それをやってくれる人を、国民として、国民の代表を選んでいかないといけないなぁとほんと思った。選挙って大事!
『権力の道化』
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