| 2011年03月02日(水) |
高田 明和 『心がまぁーるくなる禅のおはなし』★★★☆☆ |
『心がまぁーるくなる禅のおはなし』高田 明和
メモ。
「やるべき時がきたら、それのみをやる、それ以外のことに優先権を与えないということが、大事です。これは行動のみでなく、思いについてもいえるのです。」(p89)
「事実をゆがめるような考え方をしない」(p96)
すごく選択理論的。
「今与えられたことに意味を見いだすかどうかは、あなた以外に決めることはできないのです。」(p97)
「平常心を手に入れるには毎日どにかく少しでもよいから努力し、向上することが大事」(p99)
七つの施し。 和顔施(わげんせ)・愛語施(あいごせ)・慈眼施(じげんせ)・房舎施(ぼうしゃせ) ・床座施(しょうざせ)・捨身施(しゃしんせ)・心慮施(しんりょせ)
「何も求めず、何も考えないで、心を乱さない状態にいること、禅定はそれだけで最高の徳になる」(p128)
「今、慣れないことを懸命にやるというのは、まさに人生の修行なのです。その結果が、あなたの人生をよい方向に向けることになるのは疑いを入れません。」(p146)
「人はいろいろな状況のもとで育ちます。社会の思想、文化、その時の教育の方針、親の立場、子どもの性質など、状況は皆異なります。このような場合に、一つの方法を指示し、それをよいものとして勧めるなどというのは、まったく見当違いも甚だしいのです。」(p259)
「道元禅師も『放てば手に満つ』といわれました。」(p165)
「自信を失うのも自分、自信を取り戻すのも自分です。」(p176)
「子供の教育も同じです。これでなくてはだめだというような教育の仕方はないのです。」(p215)
「これしかないという生き方は、行き詰まった時に、それ以外の考えができず、すべてを破綻させてしまいます。」(p216)
『心がまぁーるくなる禅のおはなし』(Amazon) 『心がまぁーるくなる禅のおはなし』(楽天)
|