何があっても今生きてるし

2002年10月19日(土)

title  今の人間に必要な事かもしれない。

昨日から体調不良気味のさやです、こんばんは…;(テンション低っ!)
昨日、パソコンをしている時から、どうやら腹痛が生じまして、
トイレに駆け込む事3度。
2度クダシました…(死)

そして、今日もついさっき、1回目からクダシました…(狂)


何でこんな事態に陥ったんだ…。
私は今までこんなに体調を崩すのはマレなんですよ。
そんなに体も弱いわけじゃないし(ってか、バリバリ元気だけど)…。


思い当たるとしたら、アレしかない…!


































食いすぎ!(爆)アイタター…ッ!




昨日は夕飯のおでんをたんまり食ってたからでしょうね。。。
そして、実は今日は市のお祭りでして、
屋台モノをまた、親がたんまり買い込んできたんで、それを食う。。。

だめじゃ〜ん…(泣)
折角この間友達から助言を貰ったのに、実行してない…(死刑)

でも、ほんと珍しいなぁ…(驚)
私が下すなんて…。(何)


あ!そうそう!!
学校の帰りに、自分で「広島風お好み焼き」を買ったんです。
麺が入っているので結構大好きで、
屋台が出るたびに買っている品物なんですが、
今日、いつものように買おうと思ってプラプラ歩いていました。

「私が広島風お好み焼きを買う基準」

1・値段。
2・マヨネーズが入っているか。(この場合だけマヨは好き)
3・そして何よりも麺が入っている事。



3番は確実でないと我慢なりません!
たまに、ドサクサに紛れてごまかして入っていない店があるのです!

そう、いつものようにちゃんと麺が入っているか否かを確認しつつ、
やっとある一軒の屋台発見。
その店には、きちんと麺が屋台上に置かれていて、
尚且つ、ダンボールの張り紙には
「麺入り」みたいな事が書かれていたので、
私は安心してそこで買いました。

早速家に帰って箸でつついて食べていいると、
異変に気づきました。

大きな広島風お好み焼きを下まで箸を入れて、二つに分割。

「ん……?


えー…??



































麺がねぇ!!!!!(怒)





なんと、それには麺の一つも入ってはいなかったのです!!!!!




うそぉ!!??



いや、マジですってば!!!(゜д゜;)


ショックに耐え切れないさやさんを、更に悲劇は襲う。

その広島風お好み焼きの厚さは約5cmの超ボリューム。
鰹節もソースもかかっていい匂いv

だが、その正体は私にとって、あまりにも恐ろしいものだった…。
そのうわべに乗っていたのは肉でした。






























わずか2mmにも満たない厚さの肉が一枚。

ペラ〜ン、ペラ〜ン…………



残りの約4.8cmはキャベツと生地のみ。


注)以下、わたくしの心の中の叫びでございます。
結構暴言…(泣)





















フザケンナァァ――――――!!!!!!(`д´怒=Э



そんなん、広島風なんかじゃねぇーーーーー!!!!
広島の皆さんに失礼だろうがーーーーーー!!!!!
エセ屋台がぁーーーーっ!!!!















本当に切れましたね。
そんなものに500円も払ったんですよ?
日ごろケチな私が…。


客にお金貰ってんだから、それなりのモノと交換はして欲しいものです。
嫌です。
儲けばかりを気にしている商売人ってのは。

勿論、こんな御時世だからお金に困るってのは誰だって同じです。
中には裕福な人もいらっしゃるのでしょうが、
しかし、そこで「情」ってのは忘れちゃいけないものではないでしょうか?

私が思うに、
そんなエセなものを買うために500円をだすくらいなら、
本当においしいものを買うために1000円出したほうがよっぽどマシです。

経費ってのは結構掛かるものでしょうが、
だからと言って、アレはちょっと酷過ぎだと思います。

儲けをたくさん出したいからと言って、
手抜きなんて酷いと思います。

「屋台だから」、「高級レストランだから」、
そんなの「情」の前では関係ないんじゃないのでしょうか…?









嗚呼、やってしまいました;
何でこんなに熱く語ってしまうのか。。。
でも、たまには。(いつもっぽい;)

結局言いたいのは、
人間の「情」は、いつの時代になっても、
あり続けて欲しいのです。

それが無くなったら、人は誰も信用できなくなると思う。

食べ物にだけじゃなくても、他にも色々。

大切にしてください。

決して、自分だけの利益ばかり考えないでください。
自分だけの事をいつも見てると、それは自分を寂しく冷たくするだけです。

「情」を見つけてください。持ってください。

それは心を嬉しくさせて、いつも暖かいものだから。
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