2005年01月31日(月)
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title どっちもどっち
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レポあと二つ。 それが終わったら好き放題にできる。 おーわーらーなーいーと言いながらも結局仕上げるつもりなもんです。 他人より優越感を持ちたがるモンです。 例え、ほとんど内容を聴いていない講義のレポを書けと言われて かーけーなーいーと言いつつも図書館で資料を集めてコソコソ影で似非レポを書いているもんです。 誰かがいいよと言えば自分のためなら平気で嘘もつけます。 それが私です。 最低。
苦笑。
風邪を引きました。 はだずばっでで、いぎがでぎだいよー。 のども痛いけど熱がないのが微妙で嫌なんだよなー 風邪なら熱出して一気に治れーってもんなんですがー。
それでも昨日、バイト先のアルバイトの学生の人が めでたく卒業して辞める事になったので その送別会に行ったのです。 そいで、その後に、一緒に行った年上の人に色々話を聞いてもらった。
その人の話によると、私は冷めているらしい。 友達と自分との事で、最近は色々と考えることが多いのだが 私は、大学の友人たちは皆いい人ばかりだと思っている。 熱があって、いかにも若々しい感じで、はじけているというか、 わいわい色々な事を話し合って、面白いことを言って笑って、 でもいざ私は自分のことを話そうとするとそれは出来なくなる。 私が冷めているというのは恐らく、そこから一歩離れた目線で 彼らを見ているからなのだと思う。 私のことを話しても、誰も理解してくれないと感じられるからだ。 確かに、私の過ごした19年間と彼ら一人一人の過ごした19年あるいはそれ以上は、誠に個人個人の別なものであるから当たり前だ。 それは前提な事なのだが、しかし、彼らには何か共通点があって、私にはそれが分からなくなる。 もちろん、私がそれに過すらないというほどのものじゃないのだけれど。 それでも、何かが違うと私が一歩引いてしまう。 ぶっちゃけ、遥か年上の人と話をしているほうが楽しくて仕方ない。 納得できることのほうが多いし、私の知らない考え方や、経験が飛び交う会話の中の方が面白い。 周囲の会話が子供じみた事ばかりだからとか、そういう事でもあるし、そういう事でもない。 私にだって幼稚な考え方はきっと山のようにある。 でも多分、冷めているのは興味がないからなのかもしれない。 ぶっちゃけ恋愛がどうのこうのって、自分はそういう経験が少なすぎるし、 恋愛に対しても、今は敬遠しているような感じです。 一度でいいから好きでしょうがないと思える人が欲しいと思うくらい 熱に恋愛した事もないしなぁ。寂しいけど(苦笑 あー・・・。 多分見ているものも違うような気がする。 でも、彼らの中にも大切なものはいっぱいある事も知っている。 たくさんの考え方や経験とはまた違った大事なものがある。 若いというのはそういうことなのだとも思う。 分からないけど、私に足りないものは、それなのだと思う。
どっちもどっちなのよね、結局・・・(-д-)y-Э
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