何があっても今生きてるし

2005年03月09日(水)

title  回想、そして今

自分が、高校までの間、このベッドで眠っていたなんて、今考えれば、まるでそれは夢のような感覚に陥る。中学の時は、毎日眠るとき、このベッドの上に仰向けになって、ああこのまま明日なんて来なければいいのに、って毎日のように思って寝た。あの時も、高校の予備校時代の辛さも、今の苦しみも、そして、幸せも知っている。このベッドは私と共に生きてきた。ベッドは、未だ朽ちる事無く変わる事無く私を抱いて生きている。

未だ私を、支えてくれる。
まるで、戻ってしまいそうな感覚。明日朝起きたら中学に行かなければならないような気がしてきた!幻覚。

私は独りになるのが恐い。
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