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2005年07月30日(土)
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title 疲れてもデブはデブ。
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痩せ鯛。
すれ違うことは何故起きるんだろうとか、そんな事を考えた。
結局答えは出ないけど、自分が体験してからその答えが分かるというのは避けたい。これはきっと誰もが感じていることと思う。
「実際なってみなきゃわからない」なんてどうでもいい人の回答。
先日ここに書いていったボランティアの打ち上げが昨日あった。
超、飲みまくって久々に今日の朝までもつれ込んだ頭痛。
17時からバイト。
22時半あがり。
いつかここに書いたのだけどミスって消えた文があり、生きてゆくのにお金がいるのなんておかしい、とか自分の考えがおかしくなっていたことがある。買いたいものは買いたいし、やりたい事はやりたいとかお金があれば本当に好きに生きてゆけるとか人間の腐った考え方が本当に正しいような気分になって仕方なかった。世の中平等じゃないなんて生まれた時から考えてもどうしようもない事を並べてみたり、その意図のほとんどが金の有り無しの問題で言っていたんだけど、子供じみた考え方だったからやめた。
でもとにかく「お金で人を幸せに出来るなんて間違いだ」とか言っている俳優やそんなドラマや人間を見ているとお前はどれだけ善意ぶってその発言をいっているのか、とか、そうに思えるなんてよほどお金よりも大事なものを見つけたんだね、とか、矛盾な考え。後者なんてなかなか見つけることなんて出来ないものだと思う。よほど愛している人の傍にいられても、生きてゆくためのお金が無ければそのまま２人は餓死。
なんかお金を使わない方法で二人が幸せと思えるならいいのか・・・。
お金が無くてものが無くても大丈夫、って、そんな風に心が広い人になりたい。
あれが無い、これが無い、って言っている私の足元にも、何か大事なものが落ちているかもしれないのに、早く気づきたい。
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