それから毎晩、貴女とメッセンジャーで時間も忘れて話した。話す度に俺は貴女に魅せられていった。そのまま朝を迎えてしまう事も何度もあった。だんだんメッセンジャーだけでは物足りなくなり、パソコンや携帯のアドレスも教え合った。貴女のイメージだけが、俺の頭の中でグルグルまわった。俺は貴女に質問した。「誰かに似てる?、写真をパソコンに送って!」貴女から送られた写真・・ある有名女優にそっくりだった。俺はしばらく、その写真に見とれた。↑投票ボタンに似てるとよく言われる。