俺は貴女を抱くようにベッドに誘った。 暗い部屋に窓からの灯かりで貴女の白い身体が映しだされている。 俺は貴女の足を広げさせ愛撫を続けた。
愛しくて、たまらなかった・・。 溢れてくるものを、すべて口で受け止めた・・。 貴女の全てがほしかった。愛しかった。 そして俺と貴女は1つになった・・。
全身で貴女のぬくもりを感じていた。 貴女の事を抱きながら、俺は抱かれていた。 重なって揺れる身体・・ 握り合った手・・ 愛してる・・ 心の中で俺は何度も叫んだ・・。 貴女の口からも声がもれていた。
俺にとって夢のような一夜でした・・。
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