愛する貴女へ・・

2002年12月09日(月) 初めての外泊・・3

俺は貴女を抱くようにベッドに誘った。
暗い部屋に窓からの灯かりで貴女の白い身体が映しだされている。
俺は貴女の足を広げさせ愛撫を続けた。

愛しくて、たまらなかった・・。
溢れてくるものを、すべて口で受け止めた・・。
貴女の全てがほしかった。愛しかった。
そして俺と貴女は1つになった・・。

全身で貴女のぬくもりを感じていた。
貴女の事を抱きながら、俺は抱かれていた。
重なって揺れる身体・・
握り合った手・・
愛してる・・
心の中で俺は何度も叫んだ・・。
貴女の口からも声がもれていた。


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俺にとって夢のような一夜でした・・。

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