母のタイムスリップ日記
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2013年07月16日(火) いっぷくの清涼剤みたい


今朝は暑さが和らいでフワッとした気分になれた。
母の調子も引き続き良好。
笑い声がするとゆるっとした気分になる。

デイへと送り出し 朝食を摂ってから家事をしながら夕食の準備。
気分が乗らなくて支度する腰が重く 献立もなかなか決まらない日が多くなってきていた。
先週の後半の暑い日に エアコンを使わずに夕食の支度をするようになった。
これがよいきっかけとなったみたい。
今朝もそれっとキッチンに立ってマンネリ献立を脱出。

いつまでこの気力を維持できるかはわからないが気張らずにできればいいなと思う。
母のためというよりも自分のために。
最近自分の食事に手抜きが多くなってきていたから。

夫の故郷から桃が届いたのでご近所におすそ分けにまわった。
そこでご近所さんのご主人の入所しているグループホームが看取りまで取り組むようになったと教えてもらった。
グループホームが次々に出来たころ就寝型ではなかった。
でもその時にホームで暮らして貰っているうちに看取りも…となって行くだろうと言われていた。
地域のすべてのホームがそうではないだろうと思うが…。
人と共に暮らすということは結局そういうことだろうと思う。

午後 買い物に出た。

先週 マクワウリとモロヘイヤを購入し母に合ったようだったのでまた購入してきた。
季節のものだから…。

駅近辺は選挙演説が多い。
「まだ決めていないなぁ」とぼんやりと思った。
かといって立ち止まって聞こうとはおもわないのでチラ見してその場を通過した。

夕方デイより帰宅した母。
最近には珍しい車椅子上で お尻をずりっと前へと滑らせた姿勢だった。
「?」とトイレ誘導したら「大」排出。
「よくぞわかってくれたと感謝のまなざし」をかんじた。

今月は火曜のデイは帰宅が6時過ぎ。
夕食も押せ押せで。
でも定量をしっかり食べることができた。

定刻になるとシャキンとしていた母も眠そう。
ベッドに入ればすぐにzzz、

夜間のトイレ誘導も順調。


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