短いのはお好き?
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うまくは言えないけれども、生きている限りいろいろな別れが待っているわけで、予告なく突然訪れる別れは心の準備ができていないぶん最も激しい痛みを伴うかもしれません。
ご両親の嘆きはそれこそ想像を絶するものだと思います。でも、真の仲間たちに見送られ旅立っていった彼は無念で仕方ないでしょうが、泣いて別れを惜しんでくれる友たちを見て救われる思いがしたのではないでしょうか。
生きていればなんでもできるのに、のんべんだらりと生活し不平不満ばかり言っているぼくら。
ぼくらは、この別れから多くの事を学ばなければならないと思います。残されたぼくらは、ぼくらに残された日々を精一杯生きていきましょう。
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