2002年07月16日(火)

■ まもなくラブレターというやつをしたためる

携帯かぁ。携帯なぁ。
てか、ケータイ。
持ってないんだよね。実は。

どういう始まり方だと訝る向きがあるかもしれないが、
今朝方読んだ誰かの日記が前提としてあるんだろうなぁ、きっと。

って、それ読んでないと話が見えてこないかというと、
そんなことは全然ないわけで。
ただまぁ、そこで触れられていた携帯電話の話題に、
なにがしか思うところがあったんだろうなぁ、たぶん。
ひとりで勝手にリレー・エッセィ、みたいな?

しかし、なんだなぁ。
「だろうなぁ」とか「きっと」とか、
「たぶん」とか「みたいな?」とか。
なにひとつ言い切ることをしてないのな、今日のぼくは。

「どうだっていいじゃん、そんなこと」。
なんて気分が、行間に漂っておりますね。
文体も微妙に統一してないし。

まぁね。どうだっていいんですけどね。
携帯ですね、問題は。っていうか、今日のネタ。
持ってないのね、これ、実は、
それ、さっきも言った。
つうか、「ふりだしに戻る」ですが。

で、なんで持ってないかというとだな。
ぶっちゃけて言うと、美意識に反するというやつですか。はは。

格好いいですか?
いや、携帯そのものではなく、
それにうつつを抜かすヒトの姿。
どっちかつうとみっともなくないかい?

だから、なぁ、頼むから一緒に食事に入った店で、
席につくなりテーブルに携帯置くのやめてくれんか。
おまい、それは向かいに座ったぼくに失礼だと思わんのか。
第一、それ、どっからも連絡ないじゃん。

とかいうのは、しかし、表向きの理由。
実はね、使い道が思いつかない。
恋してないし、友だちいないし。
でまぁ、ちょっと拗ねてみたりもするわけです。

というわけで、隣のクラスの女生徒と交換日記をつけていたぼくは、
まもなくラブレターというやつをしたためることになります。
と、ここで「茅ヶ崎風雲録」の予告編。
パソコンもケータイもない時代だったからこそのエピソード。

んで、明日は「メッセなぁ」とか書き出したり。
と、最後は思い当る人だけ笑う。ごろにゃん。



My追加?

  目次とか 前回とか次回とか 掲示板とか