2010年07月03日(土)
| ■ これはしかし、彼女にとって名誉かどうか。 |
宝くじ売り場、今はロトハウスとかいうんだっけ、近所にあるソレに勤める女性、
見た顔だなぁ、どこで会ってたんだっけとずっと首を捻っていたのだが、先日ようやく思い至った。
この人は、はるな愛に似ているのだ！
これはしかし、彼女にとって名誉なことなのかどうか。
北斗晶によく似た人もぼくの周りにはいるが、これは絶対言ってはいけないだろうという気がしている。
はるな愛はどうか。微妙だ。てか、言っちゃいかんだろう、それもやっぱり。
品川プリンスシネマで「オーケストラ！」。
いっやー、こういう演奏風景にぼかぁ弱いんですよ。
真摯に音に向き合う人々、呼応し高みに昇る音。
お馬鹿な前半の展開そっちのけで、ぐっときた。うるっときた。
ところが、エンドロールが流れた途端、後ろの列の女性が声を出しての大あくび。しかも３度。
さらにダメ押しするようにこう言った。「あ〜、眠いっ」。
こんな所までこんな映画観に来て、おまえ、それはなかろー。
殺意にも似たものをぼくは感じてしまったぞ。
DVDで観たのは「幼獣マメシバ」と「カフーを待ちわびて」。
前者は映画館で観なくてよかった。誰よ、こんな企画にゴーサイン出す奴。
後者はマイコが美しかった。
というわけで、明日は桜木町ブルク13で「アデル」観ます。
