yuiの思うこと。
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2002年09月08日(日) 北の国から

みました。
内田有紀、大好きなんですけど
役名が「ゆい」って嬉しいわっ!!!
しかも漢字だと私のyuiも「結」っていう字を使います。
嬉しい。
内田有紀かわいいのぉ〜
なんで福山を振ったのかなぁ〜(yuiは福山の大ファン・笑)

北の国から。
なんだか見ちゃうドラマです。
お父さんの無償の愛が感じられて、とてもいいなぁって思う。
純くんが何してても、信じてくれてる。
そういうのっていいな。
親→子への愛情って無償なんだと思う。
私はそれを大人になっても求めてる。

私の実家は厳しかった。
友達同士で話をすると、私の家に勝つ厳しい家はないほどです(苦笑)
しつけという面でね。あとは親の理想があったんだと思う。
愛情はたっぷりもらって育ってきたとは思うんだけど
愛情の形が違ったのか、私自身は貰ったと実感していない。

長女だし、思い入れとしつけがとても強烈だったんだと思う。
怒られた事しか思い出せない。
いいこにしてないと、言う事聞いてないと叱られるという思いが常にあって
いつもいつもいいこでいようと思ってた。
理不尽な事でもなんでも、誉められる日を夢見て我慢してた。
そう、多分、私というものを認めて貰いたかったんだと思う。

少しでも自分の意見を言うと全て却下。
何ひとつ通った事はなかった。
何事も頑張って頑張って、期末テストなどで10位以内に入っても
部活で全国大会まで行っても、私は「頑張ったね。すごいね。」ってそ
の一言が欲しかっただけなのに、「もっと頑張りなさい」って言われた。
そんなの上を見たらキリがない。
今、頑張った事を認めて、誉めて欲しかったのに。
何をどう頑張っても、認めてもらえず
私自身を全て否定された気がして・・・どうしていいのかわかんなかった。
わかんないのに、それでも誉めてもらいたくて無理した。

二十歳まで、親に一度も反抗ってした事なくて
何を言っても、自分のやりたい事もののしられ、却下され
自分が自分じゃなくなる!って思って喧嘩して家を出た。
親にしてみれば、初めての反抗で家を出たわけだ。
家を出た事がショックだったのかなんだかわからないけれども
父親にはそれから、ずーっと今だに「ゆいの事信じてないから」って言われてる。

親にね
信じてないって10年も言われ続けたら、こっちも信頼しません(苦笑)
その一言が私をどれだけ苦しめている事か。

何度も何度も本気で、よそんちの子になりたいって思った。
友達にも何度も言った事ある。○○ちゃんちの子になりたいよー!ってね(笑)

そんなことがあったからか
私は仲良しの友達、恋人など・・・
仲良くなったら、すごくすごく信じる。
疑うのはイヤなのね。
疑われる事が、信じてもらえない事が
どんなに寂しくて、辛い事だかわかっているつもりだから。

そんなに思ってても簡単に裏切られちゃったりもするんだけどさ。
その時は仕方ないなーって思うようにする。
だって、最初から信じない関係なんてイヤだし、
友達や、恋人の事、信じたいもの。
信じるのやめた方が楽になるのなんてわかっているんだけどね。
出来ないんだよね。

だからね・・・
揺るがないものを求めている気がする。私。
気持ちなんて感情で変わるものだけど
それでも変わらない、揺るがないものを求めているの。
そして、今のままでいいよって言ってくれる人がいると安心出来る。
これって難しいことなのかなぁ。私自信は、揺るがないよ。
友達だって恋人だって、相手あっての自分だと思ってるから
一緒にいられる事、仲良しでいられる事をとても感謝してます。

・・・何が言いたいかまとまらなくなってきた(笑)
しかも、泣きそうになってきた・汗

今日はこの辺でおしまいっ★






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