2003年08月13日(水)<<<梢のケガ
公園でお兄ちゃんとシーソーで遊んでいた梢。 危ないとわかっていたので ずっとそばに付いていたのに ほんの一瞬 目を離した隙の出来事でした。 梢の身体が宙に浮き、そのまま 顔面を シーソーの手すりに強打。 すぐに 抱きかかえたので 地面に叩きつけられることは なかったのだけれど 口の中からものすごい出血。 歯が曲がってしまっているし、歯茎がバックリ切れていました。 急いで、家に戻ったものの どこの病院に診てもらったらよいのか・・・ 動転してしまっている私には 判断が付かず 救急車を呼ぶことに・・・・
結局 口腔外科で 歯茎は縫合しなくてはいけないとの事。 でも、痛がっている梢は暴れるし・・・ なので、私が診察台に上って 腹の上に梢を乗せ 押さえつけての手術。 しかも、麻酔なし・・・・ 梢の泣き叫ぶ声が、本当につらくて つらくて・・・ 私がそばに付いていたのに、こんな事になるなんて 本当に梢に申し訳なくて ただひたすらに、 「ごめんね ごめんね・・・」としか言えない私。 終わってみると 私のTシャツは 梢の血で真っ赤。 小さな身体から、こんなに出血したなんて・・・(涙
でも、それ以外は異常なし。 頭も打っていなかったので 一安心です。
もし 大人が同じようなケガをしたら 痛くて痛くて なにも手に着かない状態になるだろうに 梢は、びっくりするほど 元気です。
本当に 子供っていうのは 一瞬でも目が離せないモノだと 改めて 痛感させられた私です。
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