2004年03月13日(土)
モニタ切り替え器で二台のPCがモニタを共有させられている私の机である。最近、表示が変。液晶モニタ、15インチでアナログでじゅうぶんなのでこれは砦の上に。中古だと秋葉原のDo-夢にぽろぽろ手頃なのが並んでたので、そのうち。
続いて墓。結局、iMacは見送って、PCが一台増えた。もちろん中古。んで、キーボードも共有するためにモニタ切り替え器と一体になった何かを購入。あと、「にありーいこーるじゃんく」の山を再生するためにたたくとカラカラいうようなモニタ三台切り替え器も980円で購入。まあ、整備するのは来週か再来週でしょう。
今週は砦がさらに増築中。新たなターゲットはニコンのF70。新しいデジカメではない。デジカメはD70。7ー8年前のカメラらしいんだけどマニュアルレンズに対応しているらしいということが判明したのと、軽いらしいことと、あと露出が優秀らしいので一台欲しい。X接点があるのかは不明。あるといいなー。
カメラ持ち歩くとなればカメラバッグも必要。クランプラーのリュックサック型で一眼レフの軽い一式とノートPC用のがちょっと気になっていたんだけれど、新宿ヨドバシで店頭にはなくなっていた。PC用のリュックもだいぶ棚が寂しくなっていたので、もしかしてモデルチェンジがあるのかもしれない。←勝手な期待だが。
クランプラーのバッグは、このごろは新宿ヨドバシカメラ本店が最も揃っているかも。小田急のところにあるビックカメラにもカメラバッグは少し置いてあったと記憶してる。新宿ヨドバシはカメラバッグもだいたい揃ってる。リュック型のやつ以外。
以前は原宿にあるアシスト・オンというセレクトショップ?(雑貨屋さんなのか?なんだろう)ぐらいしか置いてなかったし、そこで扱われてる数も少なかったから、こんなに大々的に扱われるとは驚き。なんだけども、メッセンジャーバッグ(PC用のクッションが入っていないもの)はいまだに多分、このアシスト・オンぐらいでしか店頭にないかもしれない。いくつか使ってみて、このメッセンジャーバッグが一番使いやすい。次がリュックサック。
なんかね、もう他のメーカーの鞄をあんまり検討しなくなってしまった。やたらに丈夫なので、いままでだと一年にひとつは鞄をダメにしてきたのが、これは部分的な補修で乗り切れる。持ち手の付け根なんかは徐々に痛んでくるんだけど、鞄本体がまったくどうもならない。毎日のように酷使しても危なげないなんて、これまでに使った鞄では考えられない。
まあ、こんだけの価格を鞄にかけたことなかったせいかも。価格が高いのが難だね。PCバッグも安いものなら1980円なんてのもあるから、そういうのに比べるとやるせない値段だし。だから、気になって砦に積み上げてるからっておいそれと買えるわけではない。
で、リュックサックは何がすごいって、背負うと開けられない。うまく説明しにくい機構だが。よくあるリュックサックのあけ口はだいたいぐるっとファスナーになっていて、背負った状態で背中側からファスナーを開くことができるんだけど、クランプラーのは背中側がまんまる。荷物を降ろさないとファスナーを開けられない側にあけ口があるわけだ。うっかり開けっ放しで、ということが起らない。メッセンジャー型のほぼ唯一の欠点、鍵がかけられないという要件をばっちりクリア。んで、全体にクッションが入っていてノートPCを入れるとこが付いている。メッシュの小物入れも、ACアダプタやマウスをぽいぽい放り込んでしまえるうえに、これらを取り出すときもなんとも絶妙な配置にある。
そういえば、ヨド店頭でラックからはみ出しそうに並んでいたころに見たら、リュックサックは同じ型番と色(本体の色)でも中の色が違ったり、PC用のクッションがとりはずせるものと造り付けのものがあったり、細かい違いがあった。価格は型番が同じなら仕様が違っても同じ。自分がエキスポで買ったリュックはPC用のケースが造り付けだったが、同じ型の同じ色でもとりはずせるものが並んでいた。銀一のパンフレットだと「とりはずせる」となってるし、なんだかよくわからない。この銀一というのは、クランプラーの通販もしている写真用品の会社。エキスポでクランプラーを並べてたブースはここのだったわけね。
オーストラリアの本家サイトだと新しいメッセンジャーバッグも出てるみたい。
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