2002年08月24日(土) |
△阪神3ー3虚人 東京ドーム |
勝たなきゃいけないゲームだった。 9回に必死のプレーの連続で追いついたし、延長に入ってからは讀賣が勝たしてくれようとしているかのように、何度もチャンスをくれてたんだけど。。
しかしジョージも本塁打と9回の二塁打なんか気合十分なんだけど、延長に入ると途端に人が変わってしまうから不思議だ。 二死満塁という機会を二回も与えられて、いずれも三振。 しかもまともにスイング出来ないんだもんねぇ。
球児は、「エエ投球してるねんけどなぁ・・」ってのが多いな。 6回のピンチで55番を三振に取った投球なんて、攻めの姿勢があって抜群やったけどね。 その後37番・2番に、いずれも初球をいかれてしまった。 しかし2番に初球を狙い打ちされるのって、過去に何回見た事か・・。 エエ加減学習して欲しいわ。。 ただ顔つきといい、球児は雰囲気が出てきたね。 太陽と共に、この経験は絶対財産になる筈。
最後の8番の遊ゴロはセーフやったな(笑) 1塁ベンチは皆総立ちで悔しがってたけど、滅多にこんな目に遭わんから、面食らってたように見えて、笑えたよ。 つか「審判は味方の筈なのに、何で裏切るの??」って思ったのかな・・(^^; まあエエやんけ!!独走してんねんから、細かい事ごちゃごちゃ言うなよ(笑)
それとNHKはやっぱいいね。 まるでプロパガンダのような日テレとは違って、冷静に野球を観れたわ。 尤も讀賣のファンにしてみれば、なんか嫌な感じがしたのかもしれないけどね。
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