2002年09月01日(日) |
○阪神3−0ヤクルト 阪神甲子園球場 |
ムーアが完封!! 春先に感じた、「全く打たれる気がしない」雰囲気を取り戻したね。 そして10勝目!! 星野監督は、「(10勝到達が)1ヶ月ぐらい遅い」とコメントしたが、一体何勝させるつもりだったんだろう??(笑) 確かにこの時期に、井川が15勝、ムーア・藪がそれぞれ12、3勝してたら、本当に面白かったのにね。 まあそれは来季や(笑)
しかしジョージの右中間本塁打にはびっくりした。 あんな打撃が出来るんだなぁ。。 しかも逆風。 やっぱり遥か母国で育んだそのパワーは、並外れたものがある。 日本人では絶対無理な打撃だ。
ペタに死球与えた時は、「やばい!!」と思ったが・・。 うちは相当ぶつけられてるけど、相手の主力をつぶしちゃイカンからね。 ましてやヤクルトは、厳しくなったとはいえ、まだ讀賣を追う権利を唯一有している球団だから。 でも試合途中に帰京したら駄目だよねぇ。。 雰囲気も最悪だろう。 彼は冷静で、審判にもあまりクレームをつけない優等生だと思っていたが・・。 超年上の嫁と会いたかったのかな??(笑) まあどうでもエエか(笑)
さてこれでムーア・川尻と、投手陣の核が出来た。 後は井川の復活と、太陽・球児の成長だけだ。 これらが今季中に実現すれば、Aクラス確保は間違いない。
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