スカイAで80年代の阪神虚人戦を観ている。 この時期といえば、もちろん掛布・岡田・真弓がいる。 皆ふてぶてしくて、いかにも野武士軍団という感じがする。 スマートな雰囲気の讀賣とは、明らかに一線を画している。
スタンドの応援風景も、今とは全然違うしね。 優勝の前の頃って、丁度球団旗からメガホンへ移行する時期だ。 トランペットの応援が始まった頃で、外野とイエローがばらばらに応援している。 讀賣も原の打席時に、「東海大学ぅ〜裏口ぃ〜入学ぅ〜」を演奏してるし(笑)
この頃は讀賣が憎くて、どうしょうもなかった。 応援合戦とかで、「江川の耳はロバの耳!!」とかを必死で叫んでいたものだ(笑) あ〜懐かしき幼少の頃。 江川の事がめっさダルくて、卵をぶつけてやろうと球場に持って行った事があるぐらいだ。 実際には、理性が働いて出来なかったけど(笑)
こういう気持ちを思い出させてくれるスカイAの番組が好きだ。 ただキャスターが黒田さんではなく、植草さんだったら最高なんだけど(笑) 植草・小山のコンビが大好きだったのだ^^ 後藤のクマさんも良かったけどね。。 でもサンテレビの岡田さんの実況は、あまり好きではなかった。 だって佐野の事を、「さのせんこう」って言うだもん。。 「せんこう」なんて名前ないでそ?? 音読みもほどほどにしないとね^^;
この話が分かる人は、相当の阪神ファンですな(笑) しかも生粋の関西のね^^
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