2003年05月28日(水) |
○阪神10-9横浜 阪神甲子園球場 |
この試合が面白かったのは、2回裏までだった。 川村といえば、かつては苦労させられた投手だ。 その彼を2回は、二死無走者からメッタ打ちにした。 「どこに投げても打たれる」状態で、彼は笑みを浮かべていたように見えた。 正に「笑うしかない」って感じだ。(放送でも言ってたけど・・)
雰囲気が変わったのは、言うまでもなく、7回表に谷中が食らった3点本塁打が原因。 本当に本塁打って怖いな。 あそこって、本塁打だけはアカンって場面だったのにな。 甘いスライダーがド真ん中に。 阪神戦では眠れる感じの村田を起こしちゃったよね。 今後の事を考えても、痛い一発だった。
そしてウィリアムスも2発浴びた訳だが、これは流れが呼んだもの。 確かにキレも悪かったが、あの流れにした谷中が戦犯や。 6回終わって7点リードの試合で、守護神を使わなアカンようにしたのが誤算。 これで新外国人投手獲得への動きが加速するかもしれんな。。
しかしひとつだけ言える事は、阪神は勝っているという事。 昨日もミス連発で、そして今日は後半打たれまくって、それでも勝っている。 これは昨季までとは、絶対的に違う事なんだ。
明日は仕事が早く終われば、現地に行けるかな。。
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