2005年04月08日(金) |
△阪神2ー2横浜 阪神甲子園球場 |
甲子園の開幕戦で、信じられないトラブルが起き、観客の楽しみが奪われた。 元甲子園の中段辺りにいた人らしき人が表れて、新応援歌にクレームをつけたとの事で、警察とジャージの判断があって、トランペット無しの応援となってしまったらしい。 断っておくが、これは聞いた話なので、事実かどうかは分からない。 ただ試合前の1-9は行なわれたので、その後に何らかのトラブルがあった事は間違いない。 何をか言わんや・・である。
静かな甲子園の雰囲気に合わせたかのように、試合も淡々と流れていき、8時過ぎには9回を迎えた。 好投の福原が、痛恨の失点で延長へ突入し、結局引き分けで終わった。
バントをまともに出来ない二番は要らん。。 正直な感想だ。 昨日は別として、ヤクルト・広島を圧倒したが、去年苦しめられた横浜と、本命中日とどう戦うかを見ないと、本当に強いかは判らない。 そういう意味では、今日は確実に勝ちたかったところだ。 今季の初対戦で、天敵三浦を叩けば、昨年の悪夢は、完全に払拭されたはずなのに。。
唯一の光明は、昨日崩れた救援陣が無傷で切り抜けた事。 何れにしても、明日の戦い方が重要だ。 能見が早い回でイカれたら、今季も横浜には苦労する事になるかもしれない。 明日は、序盤のちょっとしたヤマを迎える。
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