2005年05月06日(金) |
○阪神10-2北海道日本ハム 札幌ドーム |
交流戦初戦。 各地の途中経過も気にしながら観た。 新鮮な感覚があり、GOODだった。 讀賣が楽天にヤラれないかと、期待しながら観ていた。 何せ球界最弱決定戦である。 注目しない訳がない。
で、肝心の阪神だけど、途中までは、観ていられなかった。 7回まで、散発4安打。 ショボイ応援と呼吸を合わせて、完敗するかと思いきや、8,9回に噴火。 濱中が決勝打・・・あまりにもドラマチックだ。 はっきり言って、それまでの3打席を見てて、あまり打てる感じがしなかった。 球が見えていないというか、スピードについて行くのがやっとというか、何か雰囲気が全くなかった。 ただ、打てないのは、あまりにも新HMがダサいからではないか?とも思ったが・・(笑) 葬儀の雰囲気十分のファンファーレ。 やめてくれ。。 キショ過ぎる。。 まあそれはそれとして、やはり濱中は必要な選手。 というか、4番を打ってもらわないといけない打者だ。 何度も言うが、阪神の4番は右が望ましい。 今度こそ、再発させずに慎重にプレーしていってもらいたいと思う。
しかし、阪神側の内野に空席が目立ったな。。 まあ札幌は、いつも一杯には出来ないからね。 日ハムのファンは、阪神の応援を「大した事ない」と思っただろう。
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