スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
今日、娘が 英語の家庭教師の体験をしました。
中学生になってからは 部活が忙しいこともあり
塾は行っていません。
小学生の時は 塾だ 公文だと勉強させていましたが
本当に自分の身に付く勉強は 一人でする家庭学習が
大事だと思いました。
そして 如何に 自分で決めたスタイルでやるかを 掴み
それを 一人の力でやって行くところに 生まれると
思ったのです。
勿論、塾へいくことは またそれなりに 違う意義は有ると思います。
ただ 塾へ行って勉強をすることは 受身の勉強になってしまう
のではないか?と思ったのです。
効果は 上がらなくても 長い目で見ると 自分の勉強のスタイルを
確立していくことのほうが 大切だし 自分ひとりの力で
良い結果をだせたなら 絶対に自信がつくと 思ったのです。
ただ 英語は 非日常的な言葉を学ぶのですから
やはりそれなりのやり方があると思いました。
「漢字検定試験」のように 「英語検定試験」に挑戦して欲しい
と思い 英語だけは 指導してもらおうと 娘に話して決めました。
来てくださった先生は 娘の能力を見て褒めてくださいました。
やはり褒められると 嬉しいもので あれほど検定試験なんて・・・と
言っていた娘が 「受ける」気になったようです。
これからの日本の英語教育は 読むだけでなく 話せることも
大きな目標にしているようです。
娘は、英語が好きだと言っているので このまま英語を
楽しく勉強していって欲しいと 思いました。
スカーレット
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