スカーレットの心のつぶやき
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2002年08月19日(月) 高校野球

今日は 高校野球が燃えました。

四国の4つの高校が 残っていたのです。

4校がベスト8に残ったのは 初めてのことです。

決勝戦が 四国同士で行われると 面白かったのですが

残念ながら 2校が敗れて 明日の準決勝に進めたのは 残る2校でした。

そして、 明日の準決勝で 愛媛代表の 川之江高校と高知代表の

明徳義塾が 戦うことになりました。

これで 四国同士で決勝・・・の話は なくなりました。

今日の香川代表の尽誠学園が敗れて 選手が 泣きながら甲子園の土を

袋に入れていた姿を見て私も 涙が出てきました。

勝負というものは 勝つものが居る時必ず負けるものが居ます。

同じことですが、 負けるものが居るから 勝者が居るのです。

泣くか笑うかの分かれ道、勝利の女神は どちらかにしか 微笑をくれない

のです。

選手が 可哀想とは 思いたくありません。

やるだけやったのだから、誰も何も言うことは無いはずです。

ただ、 ちょっとしたミスや 不運があっただけなのです。

将来 大人になってきっと いい思い出になっているはずです。

明日は 又2校が泣くでしょう。

どのチームが 笑いどのチームが泣く事になるのでしょう。

明日も 今日と同じように 選手や応援団の熱い思いがぶつかりそうです。


スカーレット