スカーレットの心のつぶやき
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2002年09月22日(日) お好み焼き

今日は両親と一緒に、お好み焼きを食べに行きました。

父がこのお好み焼きが大好きで、81歳にもなるのに

私よりも食べるのには驚きます。

お好み焼きの醍醐味は何と言っても 自分が焼きながら

話をしながら食べる楽しみです。

考えてみると、このお好み焼きは小麦粉と卵とそのほかキャベツや

ネギ、そして豚肉や牛肉、ほたて いか えび等

何でも好きなものを入れて焼くので、栄養面でも

バランスがとれているような気がします。

私のお気に入りは、「ねぎ焼き・豚玉」です。

普通はこんなに一度にネギを食べることはありませんが

お好み焼きの中のネギは半端な量ではないのです。

娘はスペシャルを食べていましたが、豚やホタテや

エビやイカやそのほかとにかく一杯色々なものが入っていました。

娘の焼き方は面白くて、私も今はそのようにしていますが

一つの多きな玉にするのではなく

小さな玉で数多く焼いて食べていました。

父は大きな玉にして焼いていました。

父はうるさくて 人の焼き方や焼き加減について言うので

娘は嫌がります。

お好み焼きの本当に楽しさは 自分が焼くということに

あると思うので、干渉はしないで 放っといてほしいものです。

このお好み焼きは美味しくて私も好きなのですが、

一つ欠点は、においが髪の毛にしみついたり 服にも

しみつくことです。

そのことがなければ いつでも食べたいと思うのですが・・・

それでも、久しぶりだったので美味しかったし

お腹一杯になっていい気持で帰れました。


スカーレット