スカーレットの心のつぶやき
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来年のことを言うと、鬼が笑うと言いますが、 今日、娘の来年度の中二の教材を契約しました。
中学生になってからは、塾へ行かずに自分で家庭学習をすることに して、一年になった時点で、パソコンを使って勉強できる教材と 問題集形式になっているものとを買いました。
中学生になると、部活もあったりして時間的にも 塾へは行くことが難しくなりました。
私が思うのは、勉強というものは自分の力でしていくものであり 学校での勉強が基本だということです。
でも、この数年、文部科学省のゆとり教育というものが 取り入れられて、教わるものが少なくなり私立とくらべて 公立は大分遅れをとっているような気がします。
だから、皆塾や家庭教師という手段をとって勉強をしています。 娘の場合は、小学生の頃からの、毎日の勉強の積み重ねが 今の結果となっているように思うのです。
ですから、娘が今のまま自分の力で勉強をしていくことが とても大切なことだと思ったのです。
塾に行っても出来ない子は出来ないし、行かなくて 自分の力でする子は出来るのです。
来年の教材を申し込んでやりましたが 親として、できることはしてやりたい、 教育や教養は残して遣れると思うのです。
そして、自分の身に付いたものは火事や泥棒に 持ていかれません。
私達親が出来ることをしてやることによって 娘が自分の糧として、大きく育って行ってほしいと つくづく思います。
スカーレット
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