スカーレットの心のつぶやき
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今月の初めから始まっていた、私たち仲間の4人の絵手紙展に 行って来ました。
今年の春は花の絵手紙展でしたが、秋は収穫祭をテーマにしました。
果物、野菜、魚など、収穫されるものにしぼり、 配置も、同じものを並べてみました。
同じかぼちゃでも、描く人によって、随分変わります。 やはり、絵手紙は描く人の個性が出るということです。
線の太い人、色使いの優しい人、文字の大きい人小さい人 そして、画面いっぱいはみ出す感じで描く人など、 その人その人の性格や感性の違いを改めて発見することに なりました。
母と叔母と一緒に見に行ったのですが、叔母は一枚一枚丁寧に 見てくれました。
私の絵手紙は言葉が良いといってくれました。
絵手紙は絵の上手い下手ではなく、出す相手にいかに自分の 気持ちを届けることができるか?が大切です。
気持は言葉になり、言葉は相手の心になります。 だから、絵手紙は心をつなぐものだと思っています。
手紙を通して、心と心の手を絵つなげて行きたいと思っています。
スカーレット
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