懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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斜陽化?フォリナー
1979年09月22日(土)

01/01「マイ・シャローナ」ナック
02/02「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア
03/03「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド
04/12「ライズ」ハーブ・アルパート
05/05「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール
06/06「サッド・アイズ」ロバート・ジョン
07/07「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド
08/08「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック
09/10「セイル・オン」コモドアーズ
10/04「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ

11/09「グッド・タイムス」シック
12/28「今夜はドント・ストップ」マイケル・ジャクソン
13/21「恋するふたり」ニック・ロウ
14/16「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター
15/17「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー
16/18「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ
17/19「ポップ・ミューヂック」M
18/20「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス
19/11「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド
20/22「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q.

21/23「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン
22/25「ザ・ボス」ダイアナ・ロス
23/27「ホワット・チャ・ゴナ・ドゥ・ウィズ・マイ・ラヴィン」ステファニー・ミルズ
24/26「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー
25/15「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ
26/30「スプーキー」アトランタ・リズム・セクション
27/39「ディム・オール・ザ・ライツ」ドナ・サマー
28/32「ゲット・イット・ライト」ジェリー・ラファティ
29/14「レッツ・ゴー」カーズ
30/37「ディペンディン・オン・ユー」ドゥービー・ブラザーズ

31/49「グッド・ガールズ・ドント」ナック
32/36「ホェア・ウェア・ユー・ホェン・アイ・ワズ・フォーリング・イン・ラヴ」ロボ
33/24「ホット・サマー・ナイト」ナイト
34/13「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン
35/50「ダーティ・ホワイト・ボーイ」フォリナー
36/38「エイント・ザット・ア・シェイム」チープ・トリック
37/60「愛のメッセージ」ケニー・ロジャース
38/42「ローリーン」ムーン・マーティン
39/56「アロウ・スルー・ミー」ウイングス
40/46「アイ・ノゥ・ア・ハートエイク」ジェニファー・ウォーンズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「グッド・ガールズ・ドント」ナック
(Good Girls Don't / Knack)

>デビュー・シングルにして、彼らの代表曲となった「マイ・シャローナ」(My Sharona)に続く期待の2ndシングルがコレ。スピード感のあるこれまたポップなロックで、コーラス・ワークもバッチリな作品だったのだが、惜しくも最高位11位とトップ10入りならず。しかし、これほどのスマッシュ・ヒットが存在しているのに、世間では“一発屋”あつかいにされているという事は、この2ndヒットはなかったものとされちゃっているのでありましょうか?

アルバム「ゲット・ザ・ナック」(Get The Knack)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F283%2F117283%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv40412

☆「ダーティ・ホワイト・ボーイ」フォリナー
(Dirty White Boy / Foreigner)

>元気良くHot100チャート・イン3週目にしてトップ40に飛び込んで来たのはいいのだが、アルバムからの1stシングルにしては軽い感じを受けまくったアップ・テンポなロック。あぁ・・・やっぱトップ10入り間近の12位で、歩みを止めてしまうハメに。ここは2ndシングルに期待が込められたのだが・・・。

アルバム「ヘッド・ゲームス」(Head Games)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F025%2F103025%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv20731

☆「愛のメッセージ」ケニー・ロジャース
(You Decorated My Life / Kenny Rogers)

>もう定番となりつつあるエンターテイナー風のラヴ・バラードを、切実に歌い上げてくれます。最高位7位。なぜかバーティ・ヒギンズの「キー・ラーゴ」(Key Largo)をも思い浮かべてしまうのだが、ヒットしたのはこちらが先である。

アルバム「愛のメッセージ」(Kenny)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F168%2F139168%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「ローリーン」ムーン・マーティン
(Rolene / Moon Martin)

>1950年オクラホマ州出身のシンガー・ソングライター。最高位30位の一発ヒットとして終了しまったとはいえ、ビートの効いた印象に残るロック・ナンバーである。なお、同時期にヒットしているロバート・パーマーの「想い出のサマーナイト」(Bad Case Of Lovin' You)は、彼のペンによる作品である。

アルバム"Escape From Domination"より。

ttp://www.amazon.com/Very-Best-Moon-Martin/dp/B00002DEXF

☆「アロウ・スルー・ミー」ウイングス
(Arrow Through Me / Wings)

>セールス的には失敗と終ってしまったアルバムからの2ndシングルだが、今回久しぶりに聴いてみると案外悪くないものである。でも、当時は最高位29位止まりに納得してしまうワタシであった。(スミマセン)

アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」(Back To The Egg)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F105%2F747105%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv70123

☆「アイ・ノゥ・ア・ハートエイク」ジェニファー・ウォーンズ
(I Know A Heartache When I See One / Jennifer Warnes)

>1947年ワシントン州シアトル出身の女性シンガー・ソングライター。彼女の本領が発揮されるのは80年代に突入し、男性シンガーとデュエットをこなしてからである。とはいえ、このカントリーっぽい作品もなかなか味わい深いものである。最高位19位。

アルバム"Shot Through The Heart"より。

ttp://www.amazon.com/Best-Jennifer-Warnes/dp/B000002VDZ/ref=m_art_li_5/002-9799314-0484856



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