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leM-KI
ぱぶろん |
2003年08月06日(水) |
旅立った小鳥に、迂闊に電話はできない。 その小鳥は携帯2つ持ち歩いてるし、 常に見えないところにいるし、 遠い。 どんなことを考えて、お話しして、 仕事して、ごはん食べて、 会社帰りに飲みに行ったりもするだろうし、 かわいい子に囲まれてウハウハらしいし、 ひっくり返ろうが、ダイビングしようが気付くことさえできない。
それにしたって、あたしの回りにも、せめて目の保養君くらいいてもいいんじゃ。 ああ、、母鳥は捨てられて当然かも。 必然かも。
それを遅かれ早かれ、阻止するのは無理かも。
いとさみし。 心が。 |
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