迎え火を焚いて7年前に夭逝してしまった娘をむかえます。 久しぶりに揃ったぼちぼち亭の面々です。 毎年恒例で思いはひとつです。 盆提灯を出してあかりも点します。そして、今日はもう送り火を焚く日となりました。 あっという間にその時は過ぎてしまいます。 蚊と暑さに戦いながら迎え火送り火を焚くのは大抵ichirokuの仕事です。 どんな思いで焚いているのかは・・充分に想像できます。 あ〜〜ぁ、それにしてもダイオキシン云々で、迎え火送り火も焚きにくくなった今日この頃が如何にも疑問符です。