My eternal home
DiaryINDEX|past|will
一昨日の深夜、もちろん就寝中、 夫が突然...眩暈と吐き気を訴えた。 彼曰く、一昨年の6月に経験した症状と全く同じだそうで、 以前処方してもらった薬で様子を見ることにする。
その間、血圧を測ってみるも正常。(ホッ)
2年前の時は初めてのことだったので、 心配が募り、二箇所の病院で 耳鼻も含めた検査をしてみたのだが、 異常は見付からず、薬を飲んでいる内に、 夫はいつの間にか治ってしまった。
そのような経緯があるので、今回は残っていた薬に 懸けてみたという格好。
幸いにも、翌日は気分爽快とまでは行かないが、 何とか出勤することができたので、 改めて薬の効果を実感。 また病院で処方してもらわなきゃ。
それにしても、いつ起こるか判らない...症状って、 発作みたいでコワイよねぇ、夫君。
やっぱり三半規管の異常なんだろうから、 ちゃんと治さないとね…。
6月5日に載せたニンジンの花蕾は、こんな(↓)具合になりました。
ちっちゃな白い花がまとまって球状を作るなんて...可愛いこと〜♪
毎日シャンプーをしているが、 髪が長いと乾かす時間も当然長くなる為、 これからの季節などは特に 熱風との闘いはパスしたい。
という訳で、今日は美容院へ行ってきた。 このところ暫くお気に入りの髪型があるので、 その切り抜きを持参して。
しかし、今日の出来はイマイチ。 何か違うんだなぁ。 いつもの美容師さんに 同じ切り抜きを見せているのに、何で〜? もうちょっと切ってくれても良かったんだけど。
まぁ、一般的にはなかなか満足の行く髪型に 仕上がらないことの方が多いので、 これはこれで受け入れることにするが…。
今日は、連日の暑さに耐え切れず、 クーラーを使い始めた。 ふぁ〜〜〜極楽、極楽。
庭に植えたプチトマトが日を増すごとに色付きを濃くしている。 果たして...初収穫の真っ赤な第1個目は、夫、私のどちらの胃袋へ?
先週...ラベンダー&あやめを見に行った帰りに、 産直店で買った青梅がやーっと熟して来たので、 今日は何年か振りに梅干しを漬けた。 減塩で漬ける場合、 塩分は青梅の10%が限界だそうで、 それ以下になるとカビが発生し易いらしい。
一連の作業は、雑菌を極力付着させないよう、 ビニール手袋を着けてからスタート。 青梅を真水に半日程度浸けた後、 良く洗ってヘタと水気を取り、 煮沸したビンも焼酎でしっかり消毒をしたので、 多分(カビは)大丈夫だと思うが、 減塩にこだわったからなぁ。 どうか無事に梅酢が上がって来ますように…。
毎年漬けている梅シロップの方はこれから。 下準備が済んでいる青梅は冷凍庫で待機中なので、 来週には漬ける予定。
久々の土曜休みだった昨日は夫と2人、菖蒲町のあやめ・ラベンダーの里へ出掛けた。 毎年毎年...飽きずにここを訪れるのは、やっぱりラベンダーが好きだから。 群馬の玉原ラベンダーパークのように大規模ではないけれど、 日帰りでそこそこゆっくりできる距離なのが何よりGood。
今週はいよいよ梅雨入りかな。 鬱陶しいけど、外で遊ぶ子供達の騒ぎ声を聞かないで済むから、梅雨は決して嫌いじゃない。
2007年06月06日(水) |
雨さえ降らなければ。 |
ここ数ヶ月は心配事が多くて、 友達からの誘いにも気が乗らずに ずーっとお断りしていたのだが、 最近やっと今の状況に慣れて来たせいか、 ちょぃと外出して気分転換をしたくなっていた私。
そんな今日、タイミング良く友人から電話が〜♪ で、お天気が微妙に心配な明後日、 久々にランチに出掛けることになった。
気の置けない友とのお喋りは結構 ストレス解消になるので、 今の私には大切な時間になりそう。
4月の初旬、家庭菜園をしている知人から 泥付き人参をたくさんもらった。 が、食べ切れずちょぃと萎びさせてしまい、 けれど、処分するのも忍びないと思い、 観賞用にでもなれば…と試しに庭に植えてみた。
人参の葉っぱは日に日に大きく生長し、 グリーンが目に優しく、 一植物としての存在感ありあり。 捨てないで良かったよぉ。
で、数日前、ふとそれに目をやると、 何と蕾が出来てる〜。 これは人参の花ではないか。
という訳で、まだ開花に至ってはいないが、 今の様子を一枚カメラに収めてみた。
早く花を見てみたい♪
6月を迎え、気分を一新したいところだったのに、 何と子沢山のお隣にまた子供が出来たという夢を 見てしまった。
お隣が今更もう何人産んでくれても、 子供をすっかり諦めてしまった私は 揺らぐ気持ちも湧かないのだが、 いつまでもチビちゃん達が 目先をチョロチョロするという環境からは さすがに卒業したいものである。
ここに居を構えて12年目。 その間、お隣以外の子供さん達は 増えることなく成長し、 今は騒ぎ声も聞かれなくなった。 成人している子も当然居るし〜。
時の流れとはそういうもの…のはずが、 うちのお隣に限っては、 時間が止まっているかのよう。 後から後からお子が産まれ来るものだから、 いつまで経っても、私は解放されない。 あぁ、一体いつになったら、 平穏な日常を手にすることが出来るんだろう。
こんな思いをずーっと抱いているから、 妙な夢を見てしまったのかもねぇ。(−−;
|