2007年11月14日(水) |
ドレスデン国立歌劇場「タンホイザー」 |
私にとっての今年のタンホイザー。終わってしまいました。 3月の東京のオペラの森、10月の新国立劇場。 昨夜のゼンパーオーパー!
初めて東京文化会館の1階席で観てきましたっ。 6列目。物凄く近く逆に見づらかったかも。 指揮者やオーケストラが全く見えん。 時折、指揮棒の先が見えたけど。(笑)
1階席というとベルリンフィルのトリスタンの時のイメージが今でも強い。 ド派手なドレスの女性に囲まれてしまうかと思ったがそうでもなかったです。(笑)
演出は「あの」ペーター・コンヴィチュニー。 小道具でタンホイザーの片手にだけ手袋。 「鋼の錬金術師」のエドワード・エルリック状態。(笑) まあ、騎士が着ていた鎧の手袋で彼は騎士だというのを言いたかったんでしょう。 タンホイザーが余りにも軽すぎて、騎士を連想させる物が無ければただの最低男。 そのぶん、ヴォルフラムの存在が大きかったですw
「これで私の希望も永遠に消え去った!」
他に気を取られててよく分からなかった。残念。(涙)
続きはまた後で。
こないだ突然思いたちTOPを整理して改装中にしてます。 時間はかかりますが大模様替え。の予定です。 色々ネタはありますが、なにぶん初心者なもので...。 期待はしないでください。
PSPに動画を入れて遊んでますが面白い〜。 偶然、PS2のソフトをPSPで遊べる事を知り実行方法を調べてます。 かなり難しい気がしますができるならやりたいなー。
2007年11月02日(金) |
東京カテドラル聖マリア大聖堂 |
メンデルスゾーンのエリヤの演奏会に行ってきました。 教会でエリヤ....しかも、カテドラル。 なんとも豪華な演奏会でしたね。
初めて行く大きな教会は良かったです。 オルガンをおニューにしたのは知ってましたが素晴らしいオルガンでした。 教会の音響も想像以上に良かったです。
初めて聴く生のエリヤ。 とにかく素晴らしかったの一言です。 歌詞をプリントアウトして持参しましたが、当日のプログラムに対訳が付いてたのには驚き。 サービスいいですね。
風呂に入って一息ついたらもう2時近い。(汗) 今日も仕事なのでねまつ。
あ。ひとつだけ。 何気に爆笑空耳ポイントがあります。 1部の最後の合唱。「神に感謝を...」で始まる合唱ですな。 とても感動的で素晴らしい響きで大好きなところです。が。
Doch der Herr ist noch größer in der Höhe.
の部分。かなり前から「どんだけ〜」と聞こえるんです! Doch der Herr のあたり。罰当たりですか?(笑)
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