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2003年07月27日(日) ■ |
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アサルトライフル |
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ごきげんよう。最近ダメ人間ぶりをいかんなく発揮している森男です。ここ二日部室でお泊まりしてしまいました。それもこれも「THE地球防衛軍」が面白すぎるせいでございます。皆さんしってますか?地球防衛軍、シンプル2000シリーズであの面白さは反則ですよ。襲いくる巨大アリやUFOやらを武器を駆使して倒すゲームなんですけどね、ゲームバランスが最高にいいんです。特に対戦が燃えますね、防衛軍同士で戦うんですが、戦いようによっちゃ駆け引きを楽しめるというか色々な遊び方ができるんです。近年稀に見る出来の良さだと思います。
今日は月観てきました。すっげくらたんにときめいてしまったよ!ゆうひたんの学ランによろめくほどときめいたよ!さららんの笑顔が眩しいよ!
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2003年07月13日(日) ■ |
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星の屑作戦 |
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今週末はテスト前にも関わらず「ガンダム研究会」通称ガン研の活動日でございました。私と一個上の先輩、それにOBの方3人からなるガンダムファンのガンダムファンによるガンダムファンのための自己満足研究会なんでありますが、土曜日は部室を半ばルームジャックいたしまして「逆シャア」「F91」「0083ジオンの残光」を見たわけです(全部映画) ぶっちゃけ6時間も富野ワールドに浸ってると頭おかしくなってきそうなのが本音でした☆簡単に感想をいってくと
逆シャア ・結末がやっぱりはっきりしない、アクシズの軌道と共に話の筋もそらされた気分です(富野マジック) ・クエスの「あいつをせっかんしてやって」が激しくツボ。お前何歳だよ!クエスは言葉足らずなとこもあいなってすっごい電波っぽくてもう可哀想でした。 ・シャアのロリコンぶりに部室のみんながドン引きしてました(40間近のいいおっさんが10代と思われるクエスに向かって「来るか?」とかナンパしないでください) ・ブライトさんの「何やってんの!」はやっぱり大好き。 ・ハサウェイ君のご乱心っぷりは少しひどいと思う。 ・富野由悠季と谷正純はジェノサイダーという点で激しく類似していると思った。
F91 ・民間人の死に方がリアルで怖かった(MSの薬莢が当たったら頭蓋骨陥没するわな) ・でも逆シャアと違って最後は主役とヒロインが結ばれる気持ちのいい形で終わってくれてありがたかった。 ・カロッツォの鉄仮面は頭突きで人が殺せると思う。 ・クロスボーンバンガードには美形が多いのに生かし切れてないのはなんだかもったいない。 ・セシリーが限りなくリリーナに重なった。
0083 ・ダイジェストだけだったけどすごい濃かった。騎士ガンダムでしかGP01とGP02を見てなかったのでまあよかったですけど。 ・GP02のパイロットのガトーが男前で大フィーバーした。「星の屑作戦成就のために、ソロモンよ私は帰ってきた!」のセリフに皆がくぎづけ。 ・ニナの最終局面でのご乱心ぷりに憤慨、彼氏の目の前で元彼に寝返ってあげく彼氏に発砲するとは! ・そんな彼氏コウの嫉妬に歪んだ顔が主人公ぽくなさすぎて軽く引き気味。 ・デンドロビウムの武装力は半ば反則だと思う、まさに走る弾薬庫。
ってか絶対わからないトークですね、すいません。軽く流してあげてください。 すごい長麻が描きたいです(何なんだそんなオチか!)
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2003年07月08日(火) ■ |
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青蛾の群れ |
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試しに先輩を万有引力に誘ってみたら思いの外行きたいとのご返事をいただいてしまって逆にとまどいました(なら誘うなよ)でも万有引力ってあんま知られてないのか実は(アングラもいいところだものな)
そろそろ試験期間なので勉強せねばなりません、頭の中が森林になりそうです。
っていうかJ・Aシーザーと久世さんのコラボすげえ!普通に行きたいすよ!「久世星佳コロンブスチック・ステージボックス」て名前からして惹かれます。 しつこく言ってるんですけど、シーザーの世界とジェンヌ(まあ久世さんはジェンヌ枠から外れること大ですが)って上手くかちあったら恐ろしい程蠱惑的になるんじゃないかという勝手な予測があたしのなかにあります。
お金がほしいです。
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2003年07月04日(金) ■ |
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焼き尽くせ空を |
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長かったようで短かった新人公演も幕を閉じようやっと落ち着いたかなと思いきやもうテストかよ、やべーって感じの森男さんです。
新人公演の感想として、やっぱり芝居は楽しいです、演るのも観るのもホント好き。役者だけじゃなくてスタッフのお仕事もマジ面白い、これから何でもがっついてやっていきたいなあと思うこの頃です。でも自分の姿をビデオで見て改めて自分ヅカファンなんだなぁって実感しました(立ち居振る舞いが限りなく男役みたい)(痛)
というわけなので最近は学科でつるむよりも部室にいる方が楽しいって感じになってきました、空いた時間はなるたけ部室でくつろぐみたいな。ただゲキブの部室は大道具が多くて狭いのでちょっくら暮らしにくいです(言っちゃダメ)
最近は「天翔る風に」と月組に立て続けて行ってきました。 天翔けはやはり初演とはまた違った味が出てたと思うんですが、個人的に気になったのは三条英のキャラかな。 初演の頃はたぁたんまだ現役ってこともあったのかもしれませんが、もっと英が男勝りな本当に意志の強い女感を出していたと思うのです。前半それだけ強く見せるから、最後自らの罪を認め才谷を待つ一人の女性になったときが生きて見えた。 でも今回は前半から結構弱い部分を前面に押し出しているように見えて、それはそれで人間くさいからいいのですが、最後が少し弱まっちゃったかなぁと思いました。 なんか偉そうなこと言ってますがそんなたぁたんさんが大好きでした(照)理想に燃え、それを実際に実行に移すことのできる人間ってのはすごいなぁと。 TSファウンデーションのミュージカルは基本的に好きなのでこれからもばんばんやって欲しいすね。
でまぁそんな重いもの観た次の日に月組を観に行ったので、頭の中は悲惨な状況でしたね(笑)天翔け態勢を引きずったままで観てしまったのですごい微妙な心持ちになってしまいました。 えみくらが寄り添って自分も輝ける娘役トップとして落ち着いてきたなぁ、すげえかわいいなぁが一番の印象でした。
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