人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2013年05月07日(火) 「とびだせ どうぶつの森」と私の危険な関係

3DSソフト「とびだせ どうぶつの森」は、大変危険なゲームであることをここで述べておきたいと思う。
何故ならば、陣痛がきていてもその痛みを忘れてしまうくらいやり応えがあるからだ。このゲームのせいで、陣痛が来ていることにうっかり気付かなかった私は、危うく車内出産になるところだった。それくらい、やばい。
小2になった子どもが欲しがったときは、「そんな終わりの見えないゲーム面白いわけ? マリオとかなら分かるんだけど」と馬鹿にした私が、「私も自分専用のDSとソフト買おうかしら」と思ってしまうくらい楽しんでしまったゲームソフト…。これから、陣痛の痛みが強すぎて、素潜りでカニが取れなくなるまで頑張ってしまったあの日の出来事をここに記そうと思うが、興味のない人はここで読むのをやめていいと思う。昨晩は第2子の夜泣きで睡眠時間が著しく不足している私が言うのだから間違いない。

というわけで、私、先日第2子を出産いたしました。
第1子と同様、出産予定日を過ぎても生まれず、「まだまだ子宮口開く感じないからもう少し待とうか。次は3日後。胎盤の状態を検査します」と産婦人科受診して家に帰されたその日の夜、どうも陣痛が来ていたらしい。どうも、というのは、第1子は誘発分娩で薬を使って強い痛みの陣痛を起こしたので、今回自然陣痛が初で、その痛みが緩やか穏やかだったので分からなかったという本音…。
とうに就寝していた午前1時半、ショーツの濡れを感じて、恥ずかしながら失禁かと思ってトイレに行ったらまさかのおしるしで、その後、何となく眠れなくて子どもの3DSで上記のゲームをしながら、何気なく腹の張りをチェックしていて、1時間半以上経過してから「もしやこれは陣痛では?」と思い至った専門職。そうよね私、5年前まで母親学級や両親学級や祖父母学級で講師を務めたこともある専門職だったような気もしないでもない。
そう、ゲームしながら私は分娩第1期(子宮口が10�兪干�するのを待つ時期。初産婦の場合10〜12時間、経産婦の場合4〜6時間。そして、経産婦は陣痛が15分間隔になったら入院の目安と言われている)を大半をのんきに自宅で過ごしてしまい、産婦人科に電話したのは午前3時28分陣痛3〜4分間隔。自ら病院に電話し、寝ていた夫を起こし、車で病院に行ったときには、子宮口8〜9cm開大。「あなた自分で電話してきたわよね? よく電話でできたわね。それに、あと10分遅かったら、車内出産よ!」と助産師に言われ、うなだれてしまった。危な…。
そんなこんなで、病院についてすぐに2回破水し、1時間後には出産していた。陣痛室には荷物を置いただけ、即分娩室だったよ。そして夫は、今回も立ち会うつもりじゃなかったのに、またも立ち会い出産になった。これについては、夫に特に感想は頂いていないが、どうだったんだろうなあ?
しかし、経産婦は出産が始まったら早い、というのは本当だね!と実感。実は実母がやはり同じように陣痛が緩かった第2子を救急車内出産しかけたことがあり、「そんな馬鹿な」と言っていた私は、もう今後は母を笑えないという現実。そう思うと正直心底つらいが、私とは母はどうあがいても親子だったようだ。

だけど、また、深夜加算(万単位だから結構痛い出費)とられて、母さんは切ないよ…午前6時以降の入院なら半額だったのに…。と涙したのはここだけの話だ。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2 |




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