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■ 何買うのも同じ感覚で
妹が時間あるっつーので一緒にお墓の展示場に行ってきた。 最初こっちの事情を言わなかったから、何人分も入る大きいモノの説明しかしてくれなくて(そりゃそうだ) でも、ウチの両親入れたら後は私と相方しか入らないし(苗字違うけどさ) しかもどっちか後に死ぬ方は身元不明死体になる可能性大だし。 最高でも4人しか入らないから小さいので良いっスって言ったら笑われちゃった。 で、やっぱり当然と言えば当然だけど、スタンダードな形のモノを勧められて、妹はそれの説明を聞いてたみたいなんだけど。 私は展示場の片隅にあった妙な形の、しかもすごい値下がりしてるモノが気になっちゃって。 スタンダードなヤツの見積もり出しますねって事で話がまとまった時になって、その妙な形のをこっちはダメっスか?って訊いてみたら、一瞬間があってそれでも構わないですけど現物になりますよ?って返事で。 その言葉の中に『一応作ったけどこんなのを買う人はそうそういないし、作ったのは失敗だったかも』って感じがひしひしと感じられたから、それに決めちゃった(笑) 妙な所為で売れ残って現品処分されるモノは、私が買う運命なのだから!!(言い切ってみる) あまりに妙だから妹は微妙に納得いってないみたいだけど。 全ての事において交渉とか手配をするのは妹だけど、何故か最終決定をするのは私と昔からなんとなく決まってるので、今回も私の意志が尊重される結果になったですねぇ。 いや、でもお陰で予定の半額くらいで済みそうなので良かったっスv
2004年06月28日(月)
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