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2002年09月30日(月) ■ |
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忘れ物 |
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忘れ物
誰か届けてくれるかな
心の忘れ物
気付いてくれるかな
愛したこと
愛されたこと
忘れてゆくのかな
誰にも届けられず
気付かれず
忘れてしまうのかな
置き忘れた傘のように・・・・
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2002年09月29日(日) ■ |
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逃げないで |
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逃げたくなる
現実の冷たさから
愛のない日々から
ううん、逃げたいのは・・・
自分から
ちゃんと見なきゃ
自分を
まわりを
投げ出していいものなんて
何一つないんだ
見ようとしなかったから
気付かなかったもの・・・・
たくさんあったのにね
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2002年09月28日(土) ■ |
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輝き |
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煌めいていた
確実にその瞬間はあった
どれほどの時間が過ぎようと
いつまでも輝いている
そして
この先も輝きつづけるために
私にできること
一歩ずつ・・・
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2002年09月27日(金) ■ |
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諦めじゃなく |
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諦めたわけじゃない
投げやりなわけでもない
大事にしたいものだから
壊したくないから
一番いい道を選ぶだけ
最後まで
自分で納得できるように
最後こそ
胸を張って・・・
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2002年09月26日(木) ■ |
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必要ですか? |
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私はひとりじゃない
そう感じさせてくれた
「私」という人間を必要としてくれた
「あなた」という人間を必要とした
どっちが欠けてもいけないものだと思った
いつの間にか当たり前のように
そばにいることに慣れてしまっていた
今必要だと思うのは
私だけかもしれない・・・・
あなたに「私」は必要ですか?
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2002年09月25日(水) ■ |
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忘れること |
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忘れること・・・
いえ、忘れることなどできやしない
好きになったこと、愛したこと
後悔はしたくない
そして
愛されたことが
嘘でも間違いでもないこと
忘れることなどできやしない
どんな答えがでても
あなたに出会えたこと
あなたを好きになったこと
とっても大切なことだったと思う
忘れること・・・
大切なものは忘れられないよ・・・
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2002年09月24日(火) ■ |
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止った時間 |
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あの日から私の時間は止ったまま
振り返っても淋しくて
前を見ても・・・哀しくて
この場から立ち去りたいのに
それすらできなくて
せめて前を見れるところまで
連れていって
それが二人の岐路でも・・・
止った時間は
あまりにも冷たすぎる
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2002年09月23日(月) ■ |
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宝物 |
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覚えていますか?
あなたがくれた
たくさんの愛 たくさんの言葉
私がおくった
たくさんの愛 たくさんの言葉
全てが輝いていた
愛と言葉たち
知っていますか?
それが私の宝物だと・・・
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2002年09月22日(日) ■ |
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放っておいてくれ |
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「放っておいてくれ・・・」
あなたの言葉が突き刺さる
どうすることもできないのですか?
そう問うこともできず
待つことだけを覚悟しても
無気力な時間にもがいてる
愛してるという想いに変わりはないのに
「あきらめ」の前で
膝を抱えてしまってる
「放っておいてくれ・・・」
この愛も放ってしまうのですか?
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2002年09月21日(土) ■ |
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止った時間 |
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後悔したくない
納得いくまで考えて悩んで
答えを探せばいい
わかっていることだけど
まだ心の動揺を止められない
私の時間は
立ち止まったまま・・・
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2002年09月20日(金) ■ |
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淋しいわけ |
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ひとりでいるのが
淋しいわけじゃない
逢えなくても
話せなくても
信じていられた日々は
淋しくはなかった
信じたい・・・
愛はまだあると・・・
ひとりだから淋しいんじゃない
あなたのいないことが・・・
この孤独が幻であればいい・・・
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2002年09月19日(木) ■ |
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届かない |
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何もわからない
どうしていいかわからない
一番そばにいてほしいのに
一番遠くに感じる
届かない思いを
積み重ねるたびに溢れる涙
まだ・・・
ほんの少しでも
あなたの心の中に
わたしの居場所はあるのでしょうか・・・
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2002年09月18日(水) ■ |
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幻じゃない |
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振り返ることはしたくない
後悔もしたくない
この手で、この心で
感じるものは幻じゃない
きれいな思い出なんかじゃなく 今、感じるすべてがほしい
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2002年09月17日(火) ■ |
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突然・・・ |
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わけがわからないよ、
いきなりどうしたの?
「急じゃないよ・・・」
「そうすべきだったんだ・・・」
いいえ、ちがう!
それは後悔するときの言葉
「しばらく・・・・」
突き放さないで
私の思いを
置き去りにしないで
私の心を・・・
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2002年09月16日(月) ■ |
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眠り |
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闇の中にただひとり
見えない不安
感じ取れない心
ねぇ、どこにいるの?
私はどこにいればいいの?
無口になった携帯と一緒に
朝を迎えるのは何回目だろう・・・
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2002年09月15日(日) ■ |
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いつまでも |
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いつまでも
あなたのそばにいられたら
どこまでも
あなたについていけたら
あなたが
私を必要としてくれる限り
私はそばにいるよ
あなたが
私の名を呼べば
すぐにでも飛んで行く
私にできることは
あなたを想うことだけだから
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2002年09月14日(土) ■ |
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高鳴り |
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逢える・・・
あなたの顔をみること
あなたの声を聞くこと
あなたに触れること
考えただけで
胸が高鳴り締め付けられる
そして
一筋の涙・・・
ただあなたに逢いたい・・・
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2002年09月13日(金) ■ |
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気がつけば |
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いつの間にこんなに好きになったのかな。。
気が付けばあなたを探してる
逢いたくて
触れたくて
すぐそばにいて
私を見ていて・・・ずっと・・・ずっと・・・
私にはあなたしか見えないから
あなたのそばにしかいられないから
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2002年09月12日(木) ■ |
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思い出 |
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あなたとの初めてのキス
やさしいけれど情熱的で
一瞬にして何もかも忘れてしまうほど
いつ思い出しても
涙があふれてくる
せつないほど
鮮明にまだ覚えてる
愛を伝えあい、求め合う
心のキスでした
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2002年09月11日(水) ■ |
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恋しい |
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恋しいと思う気持ち
どこまでも持ちつづけて
ずっとずっと
愛しいという気持ち
いつでも感じさせて
どんな時も
逢えなくても
離れていても
心のそばにいて・・・
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2002年09月09日(月) ■ |
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すれ違い |
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タイミングの悪い時ってあるよね
車や電車に乗っていて
気付かなかった電話とか・・・
今
あなたもネットの中にいるって
わかってて
すれ違いだってわかってて・・・
そのままだなんてイヤだよ。
捕まえにきてよ
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2002年09月08日(日) ■ |
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ハート |
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想いを形にしたらやっぱりハート
ふわわふの雲のようにやわらかい日もあれば
薄いガラスのように頼りなげな日もある
届けたいハートは
あたたかなハートです。。
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2002年09月07日(土) ■ |
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ひとつの傘 |
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雨の日に逢ったことなかったね。
いつもいつも晴れてたね
だんだん
あなたのいないお天気のいい日はつまらない
雨の日に
ひとつの傘で・・・歩いてみたいね
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2002年09月06日(金) ■ |
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ほんの一言 |
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ほんの一言だけでいい
待つために
信じるために
ほんの一言が
私の力になるから
あなたの一言が
欲しい
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2002年09月05日(木) ■ |
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待ってていいの? |
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待ってていいの?
メールとか電話とか
なかなか返事がなくても
あきらめずに
待ってていいの?
あなたを信じて・・・
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2002年09月04日(水) ■ |
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出逢ったとき |
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またあなたと出逢った季節が巡ってきた
覚えていますか?
あの日の日差し以上に
まぶしくて
きらめいていた
あなたとわたしを
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2002年09月03日(火) ■ |
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それでもいいじゃない |
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迷う事もたくさんあって
悩む事もたくさんあって
どうしようもなくなって
立ち止まって
振り返って・・・
それでもいいじゃない
それしかできなくても
前を向けたら
歩いて行こう。。
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