言ってもらってあらためて気づいたのだけど、わたしはわりといつもあごを下げがちです。
あごを上げていこうとおもいます。
仕事中切り替えてわりとやっているハキハキした受け答えを 日常で引っ込みがちになっているときにやってみたら つい気にしてしまいよけいにめんどくさくなるものの大半は 意外と改善されるのではないか、 はっきりしていればひともじぶんも分かりやすいのだもの。
それがふつうにできれば苦労はしねーっ。 んん。性格ってふしぎだのぅ。
でもがむはろぅ。
てやーっ。
とやーっ。
たんぽぽのわたげがたまにふわーっとやってきます。
たんぽぽのわたげが耳のあなにはいると耳がきこえなくなるとちいさいころきいてから、ちょっとだけいつも耳にはいらないよう警戒します。 でもたんぽぽのわたげをみると気分がふわーっとなります。
なぜだか、たんぽぽのわたげをみるとノスタルジックになるのです。
茅場町に行きました。
茅場町はなんとなくほんのり懐かしいのだ。 むかしバイトをしていたのです◎ しかし。。 いま考えるとなんで家からこんなにもとおいところでバイトを? 当時のお店はまだあるかなぁと思いつつも短期だったから場所も覚えてないょー。
店長はまだいるかしら?きっといないです。それくらい前のことです。 でもなんだかうれしいのです。 おげんきですかー? わたしもげんきです◎ こんなんなりましたょー◎
何年ぶりかで現場で会ったひとに「こだまちゃん、ひさしぶり。」と声をかけてもらってびっくらしました。 わおん!まさか覚えていてくれたとは! そのひとにとってわたしは当時、何人かのうちのひとり、という感じだったからです。 うれしいもんだす◎ ちなみにわたしは一度会ったひとの顔はけっこう覚えます。 ただ名前をあまり覚えられません。。
しかしひさしぶりに会う仕事場のひとに割と「おとなっぽくなった。」と 言われる最近ですが、いままではそんなにこどもっぽかったかと思うとふくざつ。
ま、いっか◎ これでーいいのだー♪
あぁ。 かぼちゃうまい。
かぼちゃってすきなんだよねぇ。。◎
やっぱ煮たやつがいちばんかのぅ◎
どれだけながくうずくまってたかわかるくらい固まっていたそのひとの姿を見たときにほんとうにひとは弱るとこうなるんだなというのが目にやきついた。 おもわず走り出してぎゅっとしたくなったのだが実際はわたしはびっくりして固まったのだった。
からだのなかからでてくるものはほんとうに、ほんとうに正直。
本当にこまっているそのひとに「へいきですか。。?」と聞いたら 「どうしようね。」と言いました。 なんだかちょっとはっとしたのと同時にこのひとは本当にたいへんなのだな、とかんじました。
へいきかなぁ。。
すこしくらい男の人にはたよりないところ見せたほうがいい、という定説をこのひとを見ているとほんとうなのだな、とかんじます。 弱味をうまくは見せられなかったのだろうな。 ほんとうはわりと頼りなげなところもあるひとなのだけど。 みているとあたりまえにわかるのだけど。
同じおんなのわたしからみても、このひとは頑張り屋の不器用な方です。
きいろの髪がライオンみたいにきれい。
ふさふさしている。
きょういっこ歳がふえました。 新しくかわった住所みたいに、じぶんでもまだ違和感。 こどものころみてたテレビドラマのおねえさんは、まだいろいろ迷っていました。 だけどもふんばってもいて、いろいろなことを決心していました。
おんなじ歳になっちまったょねえさん。
おらもがんばります。 いまのわたしょ、ことしいちねん、どうぞよろしくょー◎
からだがくるんくるんしてきてぼわーっとしてきます。 あゃー。
じぶんいがいのものになるのってたのしいな。
でも顔筋いたいょー。
じぶんがみえているかどうか。
どうありたいか。
そこをつきつめるのです。
じゃなきゃまわりをあいせないのだ。
今年のさくらはわたしに ちょっとうえの離れたところから 「おうげんきか?どうよ?」 と言ってくれています。
はなびらは舞ってやがて落ちるけれど また始まって、 さくらとわたしは毎年会います。
成就して地面に落ちるはなびらもきれい それをみているさくらの樹もきれい
毎年わたしたちは会って、 しずかに話をする。
こんなに、実直に、 話をできる人がいることに 感謝している。
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