まおまおまお
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2004年03月22日(月) |
ドロテア夫人とそのお友達の出身地 |
イタリアはナポリで実業家をしているご婦人にドロテア・ヤエコという人が居る。 お友達にモロゾフのオーナーや伊藤忠の伊藤氏がいるという。 その地は1995年1月17日に壊滅的打撃を受ける。 どこかというと、神戸ですね。 ドロテア史は見合い婚の旦那と離婚してから事業を始めて大成功。 関西出身者の実業家にはこういう傑物がいるもんです。 また伊藤忠商事の伊藤忠とは人名が由来なんですね。ドロテア夫人がTVでさらっと言ってました。 こういう人々を「セレブ」というのでしょう。 ちなみに現在神戸は見事に復興して「地震なんてなかったかも」みたいな顔をしてます。 しかし南京町のくいもんはそれにしてもうまいな。
引き受けてからしまったと思うこともある。 引っ込みがつかないのでやるしかないこともある。 字数にして16万字が最低分量のミステリーに応募するということはつまりは そういうことだ。 今まおの頭の中では話の断片がぐるぐる駆けめぐっている。 そらあ、映像化権込みの賞金が1200万円ともなると、ミリオネアどころで はない。ましてやシュリオネアどころでもない。 ゴーヤカレーでも食ってさんぴん茶でも飲んでおこうと言ってても、締め切り はやってくる。 そうか、これがしめきりというものの怖い所なんだな、と実感しきり。 でも話は出来ず。
JR難波から天王寺までまおかのと歩いた。 三井住友銀行の難波支店で用事を済ませ日本橋の電気屋街を散策。雑貨とおもちゃが好きなまおとまおかのはダイソーで買い物してその後上新模型館へGO。 ひとしきりウィンドウショッピングをした後新世界を抜け通天閣の下をくぐり環状線の線路沿いに天王寺駅へ。 それしても天王寺公園周辺はブルーテント街と化している。 住みつきやすいオーラとか出てるのだろうか。 あるブルーテントの脇にはソファとか置いてあってハード面では結構充実している後が見えるが、やっぱりそれでもこのブルーテントに住む人々はホームレスなんだろうか。
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