またまた番組改編期 - 2006年06月30日(金) というわけでドラマの最終回が目白押しであります。 ちょっとはまってた「医龍」も最終回。 このドラマ、医療ドラマなんだけどどっちかというと「ミッションインポッシブル」的な、陰謀に対抗して如何に任務を達成するか的な側面が強かったのが面白かったです。 人を助けるんだからもちろん感動はありますが、そっちに行き過ぎないのがよかったな、と。 お気に入りはやっぱり天才ばけねこ麻酔医♪ 小池徹平もホントにハリー・ポッターみたいで可愛かったな。可愛い顔で腹芸もこなしてたし。 さて録画した「くず」の方はいつ見ようかなー。 - 午前四時半 - 2006年06月23日(金) あらぬ時間帯に、列島中そこかしこで「うおおお」「きゃーー」「やったー」などの歓声が巻き起こった事と思います。自分も「だーーー」などと喚いておりました。 前半三十分、玉田の見事な先制ゴール! ブラジルはW杯において前大会から4試合ぶりの失点だそうです。(それもすげえ) だが幸せに酔っていると、その一点でブラジルが目を覚ましてしまいました…。 なにあの攻撃。なにそのドリブル。 あの人たち、足にに何かボール吸い付けるもの仕込んでるんと違うの。 川口はよくセーブしましたよ。すごいよ。 でももう、日本選手ががんばったかどうかとか、実力出せたかとかそういう問題じゃなく、『ブラジルすげえ』。 ヒドイのを承知で言うと、「猫と山猫」くらいの違いが…。 なるほど、これがブラジルなんだなあ…。 ええ、同時刻行われてたオーストラリア対クロアチア戦がドローになりましたので、もし日本がブラジルに3点差つけて「勝って」いたとしても決勝Tには進めなかったんですけどね。 終わってみれば、オーストラリア戦落としたのがアレだったなあ。 明らかに余計な点を取られてたし。 試合順がブラジル・クロアチア・オーストラリアと逆順だったら、一試合目にブラジルに負けておいて、後の二試合に集中できたら結果は違っていたかも。まあ詮無いことですが。 ろなうじーにょが凄いというのが、今回よく分かりました。楽しそうにサッカーしてるし。 それにしてもはぐきの印象的な人だこと。 - 早朝には… - 2006年06月22日(木) さてクロアチア戦の記憶も生々しいままに、明日払暁ブラジル戦ですねえ…。怖いなあブラジル。 こうなったら、ブラジルが主力交代で、サブメンバーがいいとこ見せようとし過ぎて、ありゃっというミスを犯してくれることを願うばかりです。ドキドキ。 チャウ・シンチーの「トリック・マスター」観てたら、シンチーに絡むもう一人の主役くん、どうもどっかで観たような顔。関根勤を若くしたようなその顔は…としばし考え込んで、「決戦!紫禁城」のニック・チョンだとやっと気づきました。 「四本眉毛」の格好の所しか見たことなかったからなー。思ったより若かったんだなー。 - ううううん - 2006年06月19日(月) ううううん 日本VSクロアチア、スコアレスドロー…。 まさに綱渡り、がけっぷち、厳しい決勝T進出への道…。 しかし川口はよくあのPKを止めたですよ。そのあとちょっとチョンボっぽいのありましたけど、「神セーブの後の川口はやばい」というのが定説らしいので(笑)。あれですんでよかったのでありましょう。 うん、こうなったらブラジルから3点とって勝とう!! わからないよ、WBCの奇跡だってあったんだから(限りなく自分に言い聞かせる方向で)。 昨日は父の日でしたか…。 家では何故か弟が(一児の父)、夕飯を作ると言いだして、チキンカツをこさえてくれました。慣れてないので段取り悪くて、作ったあと激しく消耗してましたけど(笑)。 弟嫁と母は「今日は父の日だということを黙っておこう」というておりました。 そんな父の日でした。 - 魔法の海 - 2006年06月16日(金) 浦安にある魔法の海に行って来ました。ランドの方は結構行ってるけど、海の方は初めてです。 弟夫婦がいつも誘ってくれるのですよ。ううん、じつに出来た嫁だ。 母も自分も結構出不精ですから、お誘いがないと重い腰を上げないとです。 しかしながらこれもいつものことなのですが、なんでも行ってみれば「やっぱり来て良かったなあ♪」となる訳なのでございます。 夢の国の凄いところは、細部に手抜きを一切しないところだと思っています。 で、今回特に感銘を受けたのが喫煙所(笑)。 肩身の狭いスモーカーとしては、魔法の海でも一定時間ごとに喫煙所を探して歩く訳なんですが、今回は非常に楽しうございました。 凝ってるんですねえ、そういうところも。 目につかないようで、ちゃんと配置してあるのも偉いんですが、その場所場所にばっちりマッチした灰皿が置いてあるんですね。 ロストリバーデルタ(中央アメリカ奥地あたりで冒険、みたいな)では、灰皿はバケツです。でもわざわざバケツ型に作った灰皿です。 ミステリアスアイランド(ネモ艇長の海底二万マイルが看板)では、洞窟にアナクロな機械のネジ風の灰皿。 その他アラビアンコーストではアリババとかに出てきそうなツボとか(これは自分未使用)、いちいち楽しい作りになっています。こういう細部にこだわるところが大好き。 現在シーにおける喫煙所全制覇という野望を抱いております。 もちろんそれだけではありません(笑)。 アトラクションは決して多くはありませんが楽しかったし、大体ただ歩いてるだけでも景観が楽しめます。 ゴンドリエのお兄さんたちの漫才もよかった。 夜になるとさらによいです。そこら中に街灯があって、それがまたいちいちアラビア風、イタリア風、アーリーアメリカ風、ルネッサンス風等々凝っているからです。 写真を撮りまくってしまいましたが、ほとんど記念写真がなく資料写真ばかりなのは悲しい性です。 夜に行われた「ブラディッシーモ!」というイベントは、盛大に炎を使っているのにまず驚きました。橋の上から見てるのに、輻射熱がここまで来るほどの思い切った火の使い方。 火と水と、音楽とライティングで織りなす、予想よりずっと派手で豪勢で迫力あるイベントでありました。 これは見て損はないです! なんか提灯持ちみたいな日記…。でも楽しかったんだからいいか。 シーではお酒も飲めるというのがウリですが、今回は子供もいることで飲まず。 そのうちあの夜景を見ながら、ビールでも飲んでみたいものです。 - わーるどかっぷドイツ大会開幕 - 2006年06月13日(火) W杯! すごいなATOK。「わーるどかっぷ」と入力すると「W杯」って変換してくれるのね!という小さな発見はさておきまして。 もう皆さん知ってるんじゃないかと思うので書いちゃいますが日本対オーストラリア。 チッキショーーーー!!!(ここで小梅太夫の白塗りどアップ) 川口オットコ前だったなあ…気を落とすな! キーパーもディフェンダーも大変だよねえ。何回好守備連発しても、ほんのいっぺんかにへんのアンラッキー等々で失点だもん。 特に日本の2点目の失点、ありゃ超アンラッキーでしょう…。 コアラの国の人たちでかいんだもんなあ…持久力は日本の方が上と見たが、それが生かせる後半で失点は厳しい。 気を取り直してクロアチア戦、こうなったら一勝一分一敗で行くしかないっすよ! ブラジルにだって勝てる可能性はゼロじゃないんだし…(限りなく自分に言い聞かせてる方向で)。 個人的には三都主に活躍して欲しいと思っております。カワイイんだもの。 - 博才ナシ - 2006年06月06日(火) 4日には安田記念開催の東京競馬場に行ってまいりました。 漫画&競馬ともだちと三人で、そろって赤出してまいりました(笑)。 特に自分なんか、一個も的中無しです。バク才ゼロ。 でもメインの安田記念は惜しかったんですよ。「香港馬が来る」って勘だけは当たったんですから…。 10番単勝、3−17馬連と買いました。そして出場の香港馬三頭のうち、3番のブリッシュロックが優勝したのはよかったんですが、それと連で買った17番が4着で…(競馬に縁のない方、とにかく悔しい負け方だったとだけお分かり頂ければ…)。 まあいいさ、久々の競馬場は楽しうございました。 優勝馬のブリッシュロックが、表彰のカメラの放列に怯えたのか、府中の長ーい直線をどんどんどんどん第四コーナーのほうまで、ずーっと遠ざかって行くのがおかしうございました。 - MP3プレーヤー - 2006年06月04日(日) さて文明の利器に、人間椅子をぎゅぎゅっと詰めてみましたら、520MBがぜんぶ埋まってしまいました(笑)。 公称200曲くらいは入るはずなんですが……人間椅子だと全曲入れたらちょうど150曲で満杯。 やっぱりいちいち長いから?8分とか平気で作っちゃうから?(笑)。 新譜が出たらはみ出しちゃうなあ。もう一つ買うか(バカ)。 しかしMDプレーヤーより音はいいカモですなあ…。時代についていくのもたいへんですよばばには。 - やること爆溜まり - 2006年06月02日(金) 初夏の那須より帰って参りました。帰る日は天気がよくてすがすがしうございました。でも行ってる間は雨ばかり(笑)。 この5月はなんだかずうっと那須にいたような按配でしたなあ。 いっぱい働いたので、帰り道に秋葉へ寄って、小さめのお店のおっちゃんのセールストークに身をまかせ、カワイイMP3プレーヤーを購入してみました。7000円ばかりとまあ格安。 これに人間椅子を全曲入れて、聴き倒すのが野望でございます。 しかし帰ってみたらメールは800もたまってるし(!)、ビデオデッキからはいっぱいになったビデオがこんにちわしてるし、DVDレコーダーはたんまり予約した番組で残量がキニナルという…。 そうそう7月もお仕事なので、それまでに西遊記と人間椅子両本のめども付けなければ! でもとりあえず今日は寝よう…。 -
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