例えば、きょう。
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ども…セツカです…
3月…別れの季節。 そして、1クールの終わり(テレビ)…
そう、毎週毎週楽しみにしていたお兄ちゃん、ガチャがとうとう終わってしまいました。 楽しみにというか…楽しみにしすぎていた。 そしてその最終回を未だに消化できずにいます。 信じられるか?これでも27歳なんだぜ…!!
2月は毎週毎週土曜日が来るのが楽しみだったのに、3月に入ると終わりが近づいてくる現実が辛くて辛くて…でも毎週見ると。
「お兄ちゃん、ガチャ」になぜこんなにも夢中になってしまったのか。 それはやっぱりお兄ちゃんだから…だったのかな。
私は長男×長女の第一子ということで、祖父母にとっても初孫ですし、従姉弟もみんな年下。 そんな私が高校生くらいから言い続けている口癖が「お兄ちゃん欲しいー」だったんですよ。
実際友達のお兄ちゃんに可愛がってもらったり、大学では先輩方に可愛がってもらったり。 でも、それはお兄ちゃんじゃない。
本当にお兄ちゃんがいたらもしかしたらロクでもない感じかもしれない。 こんな私のお兄ちゃんですからね… でも、ないものねだりじゃないけどお兄ちゃんに対する憧れ…がなくならない27歳。
でもきっと私以外にもこんな幻想を抱く姉は多いんじゃないですかね。 好きなブロガーさんが「ジャニオタは姉が多い」という記事を書くくらい、ジャニーズ好きな女性は姉が多いと思っています。
そんな私の憧れがまさかの形で映像化したような番組。 それが「お兄ちゃん、ガチャ」でした。
主人公は小学生の女の子。 毎週代わる代わる登場するお兄ちゃん達はもれなく年下。 自分を投影する隙間なんて1ミリもないはずなのに、それでも夢中になってしまうのは「お兄ちゃん」に対する憧れはもちろん、野島さんの書く脚本の素晴らしさもあってのことだと思います。
お兄ちゃんとして引き当てたトイだったけど、そんな彼はお兄ちゃんにはならないと言い張る。 それによって次々新しくお兄ちゃんを引いていくミコ。 そんなミコを見守るトイ。 果たしてこの関係は何なんだろう?
と思ったけど、これって好きな人には振り向いてもらえない二番手女子物語…
ニコやセーギの頃はまだ「ミコのお兄ちゃん」を早く見つけて、早く自分を手放してほしいほうなトイだったけど、 キララやメロのようなガチャは例えミコが気に入ったとしても、引き離すために自分から行動するという矛盾を見せ始める。
それもねキララのときはあくまでもキララの株を下げる作戦だったけど、メロのときはミコが自分に向ける好意を逆手に取るんだよ。 なんだよそれ! わかってるのにそばにいて、悪い虫がつかないようにするって…なんだよそれ! 真山なの?お前は真山なの??(ハチクロ) 受け止めてもらえないバレバレの好意。それをわかっていて突き放したり、引き止めたり。 くっそ…二番手女子物語ツレェ…
7話はなぁ…中間報告があったり、トイの嫌いじゃない発言があったり、ジェントルが出てきたり。 そしてロードの二番手男子感により兄妹モノから恋愛モノが色濃く出てきて… ロード以降はトイの前世の記憶、四葉のお兄ちゃんの比重が大きくなって新しいお兄ちゃんの存在意義とは?という回が続き、だんだんと見るのが苦しい展開に。 いや、コーナンは面白かったけど。
10話の記憶をなくした、お兄ちゃんガチャとしてあるべき姿のトイ。 でもミコにとってそれはトイであって、トイじゃない。 お兄ちゃんとして完璧なトイをあえて捨て、自分に振り向いてくれないトイを選んだミコ。 なにそれ…なんなの二番手女子…!! そしてジェントルの二番手男子感…!!(DV疑惑)
10話の終わりくらいまでがギリギリ幸せだった。 「おかえり」と「ただいま」って。 なんだよその信頼関係。 おまえらもう付き合っちゃえよ…!!(違)
そして11話・12話。 10話までは毎週毎週繰り返し見ていたんですが、この2話は録画を1回見た程度です… 辛くて…現実受け入れられない…
特に12話。 Aランクお兄ちゃんズの心の内、ママとレイの関係、そしてミコトイの最後と畳みかけるように加速し、収束へ向かう最終話。 最後のジェシーには「マジかww」と若干草を生やしたわけですが、それでもなお消化しきれいない最終話でした。 少女漫画脳こじらせすぎて辛い。
さて、辛いけど最終話をもう1度見てみる。 ガチャのこと、大人になったら忘れてしまうというレイの発言がこれまた辛い。 例えジェシーと契約せずにずっとトイを想っていても、あのガチャとしての「トイ」のことはいずれ忘れてしまうのかなぁ。
そして、最後にミコの家にやってくるトイ。 トイの寂しい発言…すげぇぐっと来たなぁ。 それなのに四葉の方に背中を押すミコ。 あぁやっぱ友達以上になれない二番手女子物語だよ… なにこれサヤカ?サヤカなの??(まどマギ)
最後の「?」は何だったんですかね。 ただのDVD・Blu-rayの告知用?? 「?」って色々含みすぎてて続編とか大いに期待してしまうんですが、そうなった場合お兄ちゃん総とっかえだろうなぁ。 なんてったって若いイケメンが多数所属する大手事務所ですから。 なんなら主人公も変わる可能性…あり得るわけだし… SSランクのジェシーと仲良く兄妹にね、なる可能性だってあるわけだし。
個人的には「お兄ちゃん」ではなくなったトイことアキヒコくんといつかミコが結ばれる展開だと嬉しいな… 思ったけど、それアキヒコ完全にロリコンだろ。ということで妄想があまり膨らまなかった… でもあのトイだからさ、実は薬を飲んでない。とかないのかなぁ…
本当にミコトイに幸せになってほしいんですよ!!身勝手ですが!!
というわけで、まだしばらく消化できそうにありません。 お兄ちゃん、ガチャ。
ここまで書いておいてなんだけど、そして改めて言うけど、主人公小学生女子だからね。 実年齢からすると20歳くらい年下設定だからね。 現実辛い。
ども、セツカです。
2月後半も舞台行ったり飲んだりと色々ありました。 舞台は紀伊國屋ホール2週連続だったんですが… ロマンスめちゃくちゃ面白かった。
感想長く書きたかったんですが、もう記憶薄れすぎて無理だなぁ。 やっぱすぐに書かなきゃダメだなぁ。
さて、のんちゃんです。 のんちゃんというのはジャニーズWESTの小瀧くんのことです。
のんちゃーん!!
と馴れ馴れしく叫んでみますが、興味を持ったのはごく最近です。 先月の日記、まだ全員の名前覚えてなかったもんな…
まぁズンドコがあり、VS嵐があり、ネットで動画を漁り、やっと名前が一致してきたこの1か月。 2月は残業が半端ないことになったのでご褒美にポチったなにわ侍が昨日到着。
仕事終わりに一気見ですよ。
正直、デビュー前なんて全く知らないし、ジャニーズにはまった後もなかなか手を出せなかったグループ。 そんな彼らのデビューまでのことを、お芝居を通して少し感じられた気がします。
そんでね、もうね、ダメだったのがね、 のんちゃんのプロポーズ!!!
あれヤバい!!
あれヤバい!!!
なにあれ…17歳だよ?高校2年生だよ??嘘だよね??? なにあの貫禄。25って言われても疑わないよ!! だって17歳男子って結婚できないんだよ?? 付き合って5年目って付き合い始め12歳だよ??? 嘘だっ!! 俺は信じない!! いや信じるもくそもなく、紛れもない事実なんですが!!
もうさ…もうさ…ダメだ… アラサーの乾いた心にはオアシスを通り越して猛毒だよ。
ちなみに再生がそっから進まない。 ちゃうねんっ!!が聞けてない。
見終わるとまた安井くんに戻って萌えて、のんちゃんでキュン死ぬ。
安井くんの女子力が欲しい。
重岡君のところは完全に心の休憩タイムになっている。
こうなるとズンドコ初回Aが死ぬほど欲しいんですけど、全然売ってない。 だって初回だもん。 CD屋梯子したけど全然売ってない。 だって初回だもん。 ちょい離れた駅のCD屋に電話しまくったけど全然売ってない。 だって初回だもん。
ちくしょ!! 1か月前の自分のバカ!!
とりあえず週末中野行ってみる。 中野ブロードウェイ行ってみる。
さて、プロポーズあと10回くらい見て寝よう。
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