ペパーミント・アップルミント
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| 2003年02月28日(金) |
言えなかった言葉(あの日に帰りたい 荒井由実) |
たった一日だけ過去に戻れるとしたら?
何時、何処に戻りたいですか? 「ある日どこかで」(リチャード・マシスン作)という本を読んだので、道を歩きながらそんなことを考えました。
同名の映画の(クリストファー・リーブとジェーン・シーモア主演)の原作で、映画の方が有名かもしれません。 私は映画は見ていないのですが、隠れファンがかなりいる名作らしいです。 写真で見た過去に生きた女性に一目惚れして、その時代にタイムスリップしたい!と、一心に願う男の物語でした。
私がもう一度、戻れるとしたら・・・? あの時のあの一言を言い直すとか、あの時こうしていればとか、あれこれうじゃうじゃ出てきました。
よ〜く自分の胸に手を当てて、じっと考えること数分。
私事で申し訳ないんですが(ま、日記だもんいいよね)、俗に言う「引き裂かれた恋」でした。 結婚しようと二人で話してはいましたが、かなわぬ願いだと心の底ではお互いにわかっていました。
最後に会った日もこれでもう会えなくなるとは気づかずに、ちゃんと別れの言葉を言うことが出来なくて。 それだけがもう十数年来の、後悔の種。
今の生活になんの不満もないので、人生をもう一度あのひととやり直したいなんてことではなく、ちゃんと別れの言葉と感謝の言葉を伝えたいだけ。 自分の気持ちにけりをつけたい。
彼とはその日以来、音信不通、消息もあえて聞かず・・・。
昔々の物語でした。
| 2003年02月27日(木) |
花より団子、本より題名(BGM:色・ホワイトブレンド 中山美穂) |
本屋&図書館が大好きです。
ついつい本に目がくらんで、財布と相談せずに欲望の赴くままにレジへと直行してしまうタイプです。
私が本を選ぶ基準としては、4つのパターンに分けられます。
�,�気に入りの作家で、新作が出たら即買い!の本。 �▲僖薀僖蕕箸△蕕垢犬鯑匹鵑杷磴λ棔� �A�丁が気に入って、表紙だけをみて直感で選ぶ本。 �ぢ衞召房罎�れて買う本。
� 銑�までは個人の好みがあるのでおいといて、�い旅イ�な題名。 これは翻訳者の力量もあるのでしょうが(わたしはほとんど、翻訳ものしか読まないので)、本の後書きで作者の著作リストで「なぜ、この文章でこの題名?」と、思うことも多々あります。
私の一番のお気に入りの題名はというと、
映画にもなったのでご存じの方も多いと思います。 映画の紹介の記事で「ハンバーガーショップで働く年上の女性と恋に落ちる、インテリ年下男の身分違いの恋物語」みたいに書かれていたので、最初は興味が全然なかったのです。 でも本屋に行く度に、妙に気になってその本で視線が止まってしまう。 手にとってはみるものの、「絶対私好みの本じゃないわ」とまた本棚に戻す。 こういうこと何年も繰り返し、ある日とうとう「読まなくてもいい。本棚に飾っておけばこんなに迷うこともないのね!」とついにお買いあげ!
当分本棚に飾ってオレンジ色の背表紙に書かれた「ぼくの美しい人だから」の黒い文字をうっとり眺めていました。
結局、読みました。 まぁ、私もこの歳になると共感できる部分もあるし、一途な思いはそれなりに感動もしました。 が、好きか嫌いか?と言われると、後者かも。
でも、いいんです!内容は。 この言葉だけで、私は満足。
ちなみにこの本の原題は「WHITE PALACE」 年上の女性が働いていた、ハンバーガー・ショップの名前です。 ぜーったい、邦題のほうが良い、と思いませんか? この題名につられて本を買った人は、私以外にもいっぱいいると思うのですよ♪
もしかしてこれって、自分が言って欲しい言葉かしら?
| 2003年02月26日(水) |
ふっくらぽっこり(BGM:さらばシベリア鉄道 大滝詠一) |
家人がバレンタインの日にもらってきたチョコレートを、せっせと食べているうちになんだかお腹のまわりがふっくらしてきたみたい。
まずい・・・。 この年になってついた脂肪は、ちょっとやそっとでは落ちないはず。 「珈琲だけにしよう」と固く心に誓ったはずなのに、ついついお菓子に手が伸びる意志薄弱な私。
冬は脂肪がないと風邪を引くものね、と問題点をすりかえて気づかぬ振りをしてきたけど、座ったときにジーンズが食い込む感触を無視するのも限界が来た模様。
昔に比べて体重は変わりないはず。 総合的にはスリムなのですが、子供三人産むとさすがにお腹だけはぽっこり。 昔から締め付けられる感じが嫌で、ガードルを穿かないのがいけなかったのかしら? 今さら遅いよね。
出産後からやっておけば、と悔やまれます。 出産して入院中は産褥体操なんてせずに、ずーっと本を読んでいました。 産後すぐに文字を読むと目が悪くなる、と後になって聞きました。 それって迷信?それとも医学的に根拠がある真実?
| 2003年02月25日(火) |
フェイス・オフ(BGM:想い出のサマーナイツ J・トラボルタ&O・ニュートンジョン) |
「コレリ大尉のマンドリン」熱がさめやらぬ私。 何か、ニコラス・ケイジものを・・・と物色して、結局「フェイス・オフ」をレンタル。
ジョン・トラボルタと共演かぁ〜、としみじみジャケットに見入ってしまいました。 まだ私が中学生の頃、初めて友達同士で見た映画に主演していました。
リアルタイムでご存じの方がいらっしゃるかしら? 当時のポップス界のアイドル、オリビア・ニュートンジョンと共演した、学園ミュージカル映画。 その前に「サタデーナイト フィーバー」もありましたね。 さすがに「サタデーナイト・・」の方は小学生だったので、姉が買ってきたサントラ盤を聴くだけでした。
私がじっくり映画でジョン・トラボルタを見たのは、その「グリース」以来。
で、「フェイス・オフ」 FBI捜査官ジョンとギャング役ニコラスが捜査のために、顔を入れ替える手術を受けます。 喉に声帯チップを埋め込み、脂肪を吸い取り(だってかなりジョン・トラボルタは腹部がふくよか)、髪の生え際をレーザーで処理。
顔は悪者・中身は正義感あふれる捜査官ニコラスに早変わり〜♪ でも周囲の人々には以前の悪者にしか見えないので、追跡されてしまうのですよ。 中身は悪者・顔だけ捜査官ジョン・トラボルタの指揮で。 最初は「こんな悪役に肩入れで出来そうにないなぁ」と思っていたのですが、話が進むに連れてジレンマに悩む姿にキュンときました。 一方のジョン・トラボルタも、笑顔がいい! 一粒で二度おいしい映画かな?
この映画で何が一番印象に残ったか?といったら、ジョン・トラボルタの長い舌。 娘の頬をペロ〜ンとなめたときに「おぉ〜」と、おののくほど長かった。 もう一つは「胸毛」 主人公二人とも、ふさふさ。 顎だって剃り後が青いし。 私、密かに毛深い人が好きなんだろうか?
| 2003年02月24日(月) |
嫌い嫌いも、好きのうち?(BGM:私はピアノ 高田みづえ) |
もう三学期も半分以上、過ぎてしまいました。
そろそろ来年度の役員の話題がちらほら出始めました。
来年子供達は、小学校が4年・1年、幼稚園で年中。 小学校は一般的には「6年間で一回役員すればOK」が常識かと思っていました。 でも今通っている学校はとても人数が少なく、一回どころか二回。 多い人は三回もしなくてなならない状況。
幼稚園も一回引き受けてしまうと、役員蟻地獄から這い上がれなくなってしまう雰囲気で・・。 同じ人が何回も次第にランクアップして、役員会を運営しているよう。
私も幼稚園・小学校ともに二年連続で役員でした。 働いているわけでもないし、引き受けること自体はいやではないのです。
もともとアルコールをが好きではないのに、そう親しくもない役員のお母様方とのお酒の席。 笑顔のまま顔が固定され、元にもどらなくなりそう。 ランチくらいなら、大丈夫なんだけどね。 夜出かけるのに子供だけ置いていくわけにもいかず、家人に早く帰ってもらうしかない。 でもこんなことのために仕事を早く切り上げてもらうのも、どうか?と思う。
地元の人なら実家に預けるという方法もあるだろうけど、私は転勤族で面倒を見てもらえる人はいないし。
役員の会合だから・・と理由があれば、普段でかけにくい奥さんも堂々と飲みにいけるという配慮なのでしょうが。 欠席して「付き合い悪い」と、陰で言われること覚悟で臨んでいます。
だから私が役を選ぶ基準は、「飲み会のないところ」 なんかヘン。 仕事だけをこなせばいいのなら、選択肢はいろいろあるのにな。
| 2003年02月23日(日) |
薔薇の名前(BGM:薔薇が咲いた マイク真木) |
ベランダのムスカリが、やっと花を咲かせました。
今回は堀りあげるのを忘れていて、葉がびよよぉ〜んと長くのびてしまい「どうなることか・・?」と心配していたのです。
このところの陽気で、地中で眠っていた球根たちも目覚めたようです。 なかには、何を植えていたかわからなくなった鉢もあったりして・・。 花が咲いてからのお楽しみ・・、ということで。
近所の花屋さんが、毎年この時期になると「バラ祭り」と称して店先で大量のバラを格安な値段で売りに出します。 ちょこっと覗いてみましたが、百花繚乱の言葉どおりいろいろな種類がありました。
「イントゥリーグ」「ファンタジア」「ブライダルピンク」「アイスバーグ」・・等々。 覚えきれないのが残念です。
先日幼稚園の行事で園児がそれぞれ将来なにになりたいか?を発表していました。 その時もアイスクリーム屋さんとお花屋さんが女の子の間ではダントツ人気。 そういえば娘も小さい頃は、「お花やさんになりたい♪」なんて言っていた可愛い頃もありましたっけ。
幼稚園のサッカークラブには息子を含めて7人。 単独で試合にもでられない、弱小チームなのに・・。 みんなそんなにサッカー選手になりたいなら、クラブに入ろうよ・・。
さすがにこのご時世では、「お嫁さん」という答えはなかったです。
| 2003年02月22日(土) |
朝ご飯、食べた?(BGM:Breakfast In America スーパー・トランプ) |
今日はこれ、といって変わったことはなかったなぁ。
平凡な一日を絵に描いたような。
ゆっくり朝寝坊をして、子供達の「お腹すいたぁ〜」の声で起こされる。 朝ご飯はお手軽メニュー♪のケロッグ。 床にボロボロこぼして後始末が大変なんだけど、牛乳をかけるだけ・・の手軽さなのでそこのところは目をつぶりましょう。
カルビーのスヌーピー絵柄のやシスコーンもありますが、なんといってもトニー・ザ・タイガーが目印の「本物ケロッグ」(と、我が家では呼んでいます)は美味だと思います。
ケロッグの朝ご飯の時に、必ず家人ともめることがあります。
私はケロッグ先派、家人は牛乳先行派。
家人はかならず子供達の前で「お父さんがアメリカにいた頃に、地元の人におしえたもらったんだよ」と、ほら吹き太郎になります。 この手のほら話が大好きで、お父さんが中国でラーメン修行に行った時バージョンやフランスでチョコレート職人修行中バージョンなどなど数え切れないほど。
幼稚園児の下の子二人はまだまだ瞳を輝かせて、ほら話に聞き入って尊敬の念を顕わにしてますが、さすがに小学制の長女は「けっ!」って感じでささーっと逃げていきます。 そろそろそういう話潮時かも・・と忠告するのですが、ほら吹き太郎の饒舌な演説は続く。
そのうち敬遠されても、知らないからね〜♪
| 2003年02月21日(金) |
身も心も捧げます・・(BGM:ダスティン・ホフマンになれなかったよ 大塚博堂) |
歯が痛い・・・。
バファリンを一錠飲んだのに、ズキズキする。
子供達はここぞとばかりに、「お母さん、歯医者に行きなさい!」と責め立てる。 日頃の仕返しだな・・・。 でもねこの痛みは、歯医者に行ったからなのよねぇ・・。
先に注射針のようなものが付いてうす〜く綿を巻き付けた器具で、グリグリと患部を数回つつかれました。 そのうちの一回が、大ヒット! ノーテンカラタケワリ!級の激痛が、頭の先に走ったのです。 思わず頭をブンブン振ってしまいましたよ・・。 「先生、なにするですかぁ」と、心の中で訴えました。
その一撃までは「ちょっとうずく」程度だったのが、ズッキンズッキン級の痛みにランクアップ。 でも治療直後だからかな?と、家路についたのですが、痛みはおさまらず。 とうとうバファリンを一錠、飲みました。 なのにまだ痛い・・。
元々歯医者嫌いな私ですが、診察の椅子に座るたびに映画のワンシーンが蘇ります。
ダスティン・ホフマン主演の映画です。 詳しい内容は忘れてしまったのですが、主人公のダスティン・ホフマンがマラソンの途中にナチスの残党に捕らえられてしまうんですね。 何かの秘密を知っていると間違われ、拷問にかけられるシーンなんです。 その拷問というのが、麻酔なしで歯の神経をとってしまう・・という方法。 怖いですねぇ〜。 ちょっと歯を削るときに神経に触れても頭をブンブンしてしまうのに、麻酔なし・土足?で神経を鷲掴みされるなんて・・。
かかりつけのH先生に治療前には必ず、「今日の治療は痛くないですか?」と聞いてしまう弱気な私。 子供には絶対見せられない、私の一面です。
| 2003年02月20日(木) |
愛しのカルロの正体(BGM:君は1000% カルロス・トシキ&オメガトライブ) |
今日は図書館へ行きました。
用事の合間を縫って行ったので慌ただしく本を選ばなくてはならなかったし、徒歩だったからあまり沢山は借りられない。
そんな日に限って、前から読みたかった本が書架に勢揃いしてるのよねぇ。 皮肉なものです。
まずは映画をみて再びチャレンジする気になった「コレリ大尉のマンドリン」めがけて突進。 題名が題名だし、話題の本でもないのでやっぱりありました。 人物紹介のページをちょろん、と眺めてびっくり!
映画で私が一番のお気に入り兵士だった、寡黙なカルロ。 もしかしたら・・と思っていましたが、
なんか変だなぁ・・とは、感じるところはあったのです。 でもでも、無意識のうちに気づかない振りをしていたんでしょうね、私。 映画ではさりげな〜く流していますが、原作ではかなり重要な人物でした。 読んでみないとわからないものですね。
他には重松清の「ビタミンF」と「カカシの夏休み」 後者はメル友さんが、今読んでいる途中と聞いて真似をしました。 語り合えたらいいなぁ。
もう一冊は、ちょっとブームも去ったので「朗読者」を借りました。 話題になると、つい意固地になって「読むもんか!」と背を向けてしまう私です。 下火になったころ、こそっと借りるのがいつものパターン。
こんなに借りて、読めるかしら・・?
| 2003年02月19日(水) |
珈琲はお好き?Part2(BGM:プレイバックPart2 山口百恵) |
二月も半ばを過ぎ、春の足音も聞こえてきそうな今日この頃。
少々時間があったので、珈琲の豆を買いに行きました。 以前ちょこっと触れたことのある家の近所の珈琲屋ではなく、車で10分ほどの郊外の住宅地まで足を延ばしました。
そこは100円で何回でも珈琲の試飲ができて、喫茶店というより珈琲の豆を売るお店。 マスターと雑談しながら、好みの豆を選んで珈琲を淹れて貰いました。
私は凝り性ではないのではっきり言って、それほど味や香りにこだわりはありません。 強いていうなら酸味と苦みがきつくなければいい、という程度。
で、すすめてもらったのが「グレートマウンテン」、という名の豆。 産地も聞いたのに、忘れてしまいました・・。 (マスターあんなに熱く語ってくれたのに、申し訳ない) いつもはミルクを入れる私でも、ストレートで飲んでもふんわりした苦みが心地よかったです。
次に試飲したのは「グァテマラ」。 徐々に苦みが微妙に強い豆になるように、というマスターのお心遣いでしたが、これもすっきりした味でした。
その次は「フレンチ」 見るからに苦そうな、小さくて黒光りのする豆。 私にはちょっとヘビーかも・・と、いうことで砂糖を少々加えたミルクを泡立ててのせ、シナモンパウダーを振りかけてもらいました。
一番おいしいと思ったのは、「フレンチ」 でも私はミルクを泡立てる技術がいまひとつだし、だいいちそんな手間のかかることを毎回自分ではするはずもなし。 結局「グレートマウンテン」と名前に惹かれた「シグリAA]という豆を買って帰りました。
帰り際にふと目に付いた、ブルーのタイルが貼ってある小ぶりの珈琲ミル。 そういえば結婚前実家での父が珈琲に凝っていた時期があり、ミルで豆を挽く「ゴリゴリ・・」という音が私は大好きで側でよく聞いていたものでした。 懐かしくなり、無性にコーヒーミルが欲しくてたまらなくなった私。 そのお店に何種類ものミルを売っていて、思わず買いそうになりましたが「これじゃいかん!」と、ぎゅっと拳を握りしめたのでした。
| 2003年02月18日(火) |
結婚指輪、してますか?(BGM:ドルフィン・リング 杏里) |
週末の新聞を読んでいて、ちょっと面白いなと思ったこと。 結婚指輪。 みんなしているのかなぁ?
記事は「会社で男性が結婚指輪をしていないと、『遊びたいんだ』と周りの女性陣に疑われてどうも分が悪い。世の男性の多くは、いつも指輪をしているんだろうか?」というような内容。
結婚指輪をしていると、「既婚です」とアピールしているようなものだから当然モテモテ度はさがりますよね。 でも一歩社会に出れば家庭とは全く切り離されるわけで、仕事をする上では全然必要のない物。 指輪をはめたい人ははめて、そうじゃなければしなければいい。 本人の自由なんじゃないのかなぁ・・? 他人にとやかく言われる筋合いはない、と思う。
私は全然しなくても構わない派。 家人は指輪なんててそれこそ指が太くて似合わないし、彼も指輪をはめようなんてこれっぽっちも考えたことはないはず。 だいいち、家人のは最初から買ってないし。 私も最初ははめていましたが、あるひ突然指輪の跡が猛烈にかぶれて治療のためにはずしていたら、そのまま・・・。
この記事を読んで「おぉ、そういえば私も昔は結婚指輪をしてたよねぇ・・。どこに置いたかな?」と、思い立ちこそこそ探してみました。 多分あそこにしまったはず・・、という隠し場所の見当がことごとくはずれ「こりゃ、まずいぞ・・」と気ばかり焦る私。
こういう時に限って、勘よくかぎつける家人。 新聞片手にニヤニヤしながら背中から「なに探してるの?まさか結婚指輪じゃないよね?あれって、離婚するときは相手に返さなきゃいけないの知ってる?(ホント?)」、という言葉を機関銃のように浴びせかける・・。
まずい・・。 怒りはしないだろうけど、チクチクと嫌味を言われるはず・・。
振り向きざまに笑顔でニッコリ、「なくてもいいじゃ〜ん♪離婚しなきゃ、ノー・プレブムさ!一生お側に置いてもらおうっていう、可愛い妻心よ!」
逆サソリ、成功か・・・。
| 2003年02月17日(月) |
「コレリ大尉のマンドリン」(BGM:ペラギアの歌 映画サントラより) |
明日が返却期限のDVD「コレリ大尉のマンドリン」。 二日連続で見ましたよ・・。
雑誌のビデオ紹介コーナーかなにかでちょこっとだけ紹介記事を読んだ覚えがあって、図書館で原作を借りたことがあったけど数十ページで挫折。
毎月10日は旧作オール100円!キャンペーンの時、レンタルビデオやさんで「100円だから、借りとこうかな♪」と、大して期待もせずにチョイス。 もう身じろぎもせずに集中した、あっという間の二時間十分でした。
ギリシャを舞台とする、第二次世界大戦の頃のお話。 ギリシャ・イタリア・ドイツのお国事情で、愛憎入り乱れた混乱のお話。 ニコラス・ケイジ扮するイタリア兵と、ペネロペ・クルス演じる占領されたギリシャ人の恋物語&音楽。 でも一番の見所は、なんといっても戦地においての兵士達の勇気・友情・最期でしょうね。
一回目見たときはストーリーを追うことで精一杯。 二度目は兵士達も識別できるようになって、もっと楽しむことが出来ました。 軍隊の中で「オペラ同好会」を作っていて、みんないい表情で歌うんです。 さすがイタリア兵はやることが違うわ。 題名にもなっているようにこの師団の隊長のコレリ大尉は、背中にマンドリンを背負って戦地に赴いているのですから。
中でも一番気になったのは、寡黙なカルロ。 「コレリ大尉は俺が守る」の言葉通り、泣かせるいい役だったんです。 (みてのお楽しみ♪)
今が旬のペネロペ・クルスの美しいことったら、もう・・・。 顔ちっちゃ〜い、睫なが〜い・・と、驚くことばかり。
ニコラス・ケイジも粋で伊達なイタリア兵を、哀愁を帯びた眼差しで魅力的に演じてました。 ぐりぐりの二重丸!
題名が「Captain Colelli's Mandlin」で、直訳で「コレリ大尉のマンドリン」になっています。 もうちょっと邦題をなんとかしたら、もっと知名度がアップしたのではないかと思うのですが・・。 どうかすると「コレラ?」と勘違いして、ちょっぴりコメディか?と早合点してしまう人がいないとも限らないし。
明日、図書館に行って原作を借り直してきます!
| 2003年02月14日(金) |
おじさまの色気♪(BGM:アポロ ポルノグラフティ) |
今日は家人が出張♪
やっぱりウキウキしてしまう。 まぁ、平日はほとんど帰宅が9時はすぎるので、出張であろうとなかろうとそんなに変わらないといえば、そうなんだけど・・。
食事の支度が簡単だし、夜もずーっと自由時間だから何をして遊んでもいいんだわ・・と思うと、なんか楽しい。
まずレンタルしていた「スペースカウボーイ」を、一人でじっくり誰にも邪魔されずに見ました。 クリント・イーストウッドが、白髪混じりの渋いおじいちゃん(ちょっと失礼?)になっていました。 私はまだ見た事はないんだけど、「マディソン郡の橋」にも出ていたんでしたっけ? ダーティー・ハリーでブイブイ拳銃をぶっ放す、あのイメージがやはり懐かしいです。 もっと前は`マカロニ・ウエスタン’と呼ばれる、西部劇のヒーローでしたよね。
体型もしっかり維持していて、息の長い俳優さんだなぁ。 そして幾つになっても、男の色気を発散し続けていられる・・っていうところもすごい。 「スペースカウボーイ」では、キュートな?お尻も披露してくれています。
同じく西部劇映画で活躍していた、ジュリアーノ・ジェンマは今いずこ・・?
若かりし頃は「スクリーン」と「ロードショウ」を、毎月欠かさず購読していました。 大好きだったのはテータム・オニール。 早くに映画からは遠ざかってしまって残念でしたが、テニスのマッケンローと結婚後歯磨き粉のCMに出たりしていましたよね。 時々ウィンブルドンなどのテニスの試合で、家族席で応援する姿がちらっとテレビに映ったりもしてうれしかった。
そういえばブルック・シールズも、若くしてスクリーンデビュー後早くに映画からとおざかり、テニスのアンドレ・アガシと結婚するという、第二のテータム・オニールの道を歩んでいますね。 奇しくも、二人とも離婚してしまっているし。 う〜ん。 プロテニス選手は、もてるのね。
| 2003年02月12日(水) |
三匹の子豚ちゃん、ピ〜ンチ(BGM:まちぶせ 石川ひとみ) |
休日が終わってさぁ自由時間!と思っていたら、次男が風邪でダウン。
夜中にふら〜りと起きてきたな、とふと見たら顔が真っ赤。 とうとう来るべきモノが来たなぁ!と、観念しました。 我が家のお子さま、三縦! バッター三振!スリーアウト!!っていう感じ。
熱が40℃近くある割に機嫌も良く、なかなか相手にしやすいタイプ。 薬も彼は嫌がらずに飲んでくれるしね。 にーちゃん、ねーちゃんに比べたら、優秀よ。
今日からバレンタインデーにむけて、女の子のお友達に売り込みを開始する予定だったのにな。 我が家の男チーム、女っ気がなくて人気無し。 男の子には絶大な支持を受けているんだけどなぁ。 女の子とはどうも、遊ばないらしい。 幼稚園児と言えども、プチレディである。 優しい言葉をかけてくれたり、お絵かきや折り紙で一緒に遊んでくれる男の子が大人気。
一日中戦いごっこにあけくれて、裸足になって龍騎やハリケンジャーになりきっているグループなんて問題外、らしい。 そんな彼等を見ながら「男子校に行けばいいか・・・」と、考えたりする母であった。
| 2003年02月10日(月) |
好きな薬、嫌いな薬(BGM:破れた恋の繕い方教えます 松任谷由実) |
ぽかぽかと暖かい一日。
それでなくてもお昼寝好きな私なのに、余計に眠くなるこの陽気・・のはずが、朝から大忙し。
私の風邪がうつった長男は幼稚園を欠席。 もう充分一人で遊べるので、手はかからない。 のだが、この人粉薬を飲むのが大嫌い。
去年までは口に入れるなり「うえ〜〜〜〜っ」と、全部(薬を飲む以前に胃の中にあったものまで)吐き出す技を使っていました。 フローリングに引きずっていき、根比べ!とばかりに一時間近く押し問答。 それが一日三回も繰り返されるわけです。
今年はそれでも進歩して吐き出すことはないものの、飲むまで「苦そう」だの、「吐くかも・・」だの文句をぶつぶつ言い続ける情けなさ。 「別にあなたが飲まなくてもお母さんは全然平気。構いません。自分が治らないだけだからね」と、冷たく突き放す。 (ホントは「薬代が勿体ないし、早く治ってもらわないと私のスケジュールが滅茶苦茶になるじゃん・・」と、あせっているのですがね)
ま、なんとか30分で薬タイムをクリアできるようになり、楽勝〜♪のはずが・・。 長女の担任から電話があり、「保健室で休んでいましたが、今日は無理なようなのでお迎えに来て下さい」と、返品のご連絡が・・。
あぁ、また病院通いの子どもが一人。 医療費がかさんで、かさんで・・。 出された薬が錠剤、一種類のみ。
彼女は粉薬はなんなく飲めるのだが、錠剤が苦手ときている。 長男の逆パターン。
「薬を口に入れて、水を一口飲んだら頭を『ふりふり』って、してごっくんと飲んでごらん」と、何度教えてもダメ。 なぜか水だけ飲み込んで、錠剤は残りだんだん苦みが増してきて半べそ状態。 これがカプセルだった日には・・、もう悲惨。
唯一無傷の次男、どこまでがんばれるか。
| 2003年02月09日(日) |
ランドセルは何色?(BGM:MAYBE BLUE ユニコーン) |
近所のデパートが全館二割引だったので、気合を入れてランドセルを買いに駆けつける。
当の本人の長男は、というと私の風邪がうつってダウン。 仕方ないので全権を私が握り、いざ出陣!
今は百花繚乱、よりどりみどり・・なカラフルランドセルがあるのです。 べ○トンやE○LEが、その先端でしょうか。 イエロー、グリーン、マリンブルー、パープル、ショッキングピンク・・。
昨日先発調査隊として乗り込んだ家人が売り場の人に聞いたところによると、実際には上のような「奇抜」(係りの人の言葉をそのまま引用)な色のランドセルはひとつも売れていないらしい。 某地元新聞には「イエローやグリーンが人気色で、早めの売り切れが予想される」って、記事が数週間前に載っていたのにもかかわらず!
我が家の長男もそんな記事に踊らされて、昨日までは「ボクは黄色かオレンジ!」とはしゃいでいたのに。 熱で弱気になったのか、私たちの会話をおぼろげながら小耳に挟んだのか、今朝になって「ボク、黒がいい・・」と、ポツリ。
夫婦二人で「違う色の方が、人のランドセルと間違わなくていい」だの、「あなたは人一倍体が大きいんだから、黒でなくったっていじめられないから」だの、説得を試みる。
やっとのことで「紺か黒なら・・」と、納得してくれました。
いそいそとランドセル売り場に直行。 おじいちゃん、おばあちゃんに連れられた新一年生が、うじゃうじゃ。 こっちは一人だから身軽だもん♪
相場は3万5千〜4万5千位。 数人の担当の人にあれこれ聞くんだけど、み〜んななぜかB○BEのランドセルを勧めるのよね。 リベートがもらえるのか、利益率が高いんじゃぁ・・?と勘ぐってしまいました。 ブランドではなく、軽くて丈夫で大きいのがいいんだけどな。 今でも小3並の大きさだもの、6年生になる頃まで違和感なしに使うのは無理か・・・。 絶対チンチクリンになってしまうはず。
結局、濃紺・A4サイズ対応・クラリーノ・ELLEってところに落ち着きました。 ほとんど黒に近いってところが、ちょっと悔しい母でした。
| 2003年02月08日(土) |
病院嫌い(BGM:氷の世界 井上陽水) |
またもや熱がでました。
今シーズン2回目。 前回は腎盂炎、今回は扁桃炎からくる熱。 腎盂炎に比べると、38℃の熱なんて「へのかっぱ」。
とはいえ前回は快復するまでに3週間ほどかかったので家人から「前の病院に今日必ず行くこと!」と、厳しいお達しがでる。 病院嫌いな私が家でのんびり寝て治そう・・と、企んでいたのを見抜いたうえでのお言葉。 伊達に十数年一緒に暮らしていた訳じゃないのね♪
でも、前に診てもらった病院混むのよねぇ・・。 何がイヤかっていうと、具合の悪いときに何時間も待つ病院が一番イヤ。 熱が出てふらふらなのに、ただひたすら自分の名前が呼ばれるのを待つなんて、余計に具合が悪くなるだけのような気がするし。 (ただの病院嫌い、という説もあり)
家族がそれぞれ会社や学校に行った後、布団の中で寝返りを打ちながら「行きたくないなぁ・・、病院」と、悶々と悩むこと数時間。 家人の会社は家から歩いて5分なので、いつ抜き打ち検査をしに帰ってくるかもわからない。 病院に行かないと怒られるしなぁ・・。 と、考えていたら意識が薄れ、目覚めるともう午後2時。
冷や汗がタラーリ。 お子さまが帰ってくる前に、病院に行かなくちゃ! 携帯に家人からチェックが入るかもしれないから、忘れて行こう! と、二分でパジャマを脱ぎ化粧もすませ、病院へ直行。
お客さんが数人しかいなくて「ラッキー!」と、待合室の椅子にへなへなと座り込む。 待つこと一時間・・・。 なぜ、なぜ、こんなに患者が少ないのに、一時間もお呼びがかからないの? 先生、お茶でも飲んでいるんじゃ・・?と、診察室に確かめに行こうかと本気で思いましたよ。
診察なんて1分しかしなかったのに。 一応インフルエンザかどうか検査することになり、また「待合いでお待ち下さいね」と看護婦さんににっこり案内される。 キットの用意なんて、5分もあれば充分じゃないの・・? 30分経過。 やっと呼ばれ、鼻の粘膜をグリグリ取られる。 「あのぉ、すぐに結果が出ますか?」と、遠慮がちに聞く私。 「結果がでるまでに15分ほどかかりますね」
鍵を持っていない子供が帰る時間に間に合わない。 こんなにすいているのに、何故こんなに時間がかかるのか・・? 午前中に来なかった自分が悪いんだけど、なんだか怒り爆発。 「子どもが帰ってくるので、一度帰ります!」と、言い残しスタスタと診察室を後にした私。 熱のせい?か、気が短くなってしまったのかしら?
だからいやなのよね、病院って。 薬をもらわないと家人に怒られるから、また行ったけどさ・・。
| 2003年02月04日(火) |
立春・・だけど寒いです(BGM: 春よ来い 松任谷由実) |
またまた冷たい雨が降っています。 ここに引っ越してきて4度目の冬だけど、今回が一番寒いです。 こんな南国にいながらなんて弱気な、と思うのですが体がすっかり軟弱になってしまって。
長女も今年初めて「しもやけ」を体験。 「指が曲がらない〜。かゆい〜」と、文句ばかり。 ホカホカカイロを持たせたり、靴下に貼るカイロを試してみますが改善せず。 だんだん相手をするのが面倒になって「オロナインH軟膏を塗っておけばぁ〜」とまとめる私。
昔は靴の先に唐辛子を入れておけばいい、なんて聞いたことがあるような。 さすがに試したことはありませんが。 使い捨てカイロがこれほど普及していなかった私の頃は、ベンジン(だったかな?)をトポトポと容器に入れ、点火芯に火をつけてビロードの袋に入れる「白金カイロ」を使ってました♪ 中途半端な気候の土地だったので、教室は寒いのだけど暖房を入れるほどの厳寒でもなく。 おまけにサッシではなかったし。 時には男子が暴れて窓硝子を割ったりして風がピープー吹き込んで、みんな震えながら授業を受けたことも。
コートも禁止だったから制服の上着の中にセーターを着込んで、ダルマのようにふくらんでかっこわるかったぁ。 今はナマ足で真冬の街を歩いたり出来ないけど、あの頃は平気だったモノね。 脂肪がたっぷり付いていたのかなぁ。
街で首筋全開、短いスカートにナマ足の女の子をみると「寒くないのかなぁ・・?」と、心配になってしまいます。 首どころかラウンドネックのセーターから、肩が丸見えの女の子もいて「今の時期にどうよ?」と思いましたが、ポリシーがあってのことでしょうからいいんだけどね。 すっかり枯れた母の気持ちで、「風邪をひかないでね」と見送る私。 若くないと出来ないことってたくさんあるので、勢いで突き進んで欲しいです。
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