だから猫が飼いたいのに・・

2003年03月31日(月) 土曜日のピーター流わくわく旅行術・・・の続きです。

旅行とは別にちょっと気になった内容もあるのですが、第1章の中に「考えないほうが楽」という節があります。
個人で計画を立てて旅行するよりも、パックツアーで行く方が何も考えずに、自分で選択決断せずにいくことは楽なことだということから始まり、第一時世界大戦後のファシズムの台頭などから「人間は自ら自由から逃げる性質を持っている」という心理学の面からの研究のことにも触れて、そうして選択を避けていると「洗脳」されやすい状況がやってくるという節へ移行します。

 少し話しは変わりますが、先日、東京に出て新宿地下街を歩いていたら、あらゆる食べ物、洋服、雑貨、いろんな店がそれはもうお祭りのように溢れていて、モノの洪水に感じ少しクラクラしながら「都会の人は大変だ。」と思いました。現在住んでいる近畿でもデパートや店は沢山有るけど、その比ではないような気がしました。
そして私はというと、そんな近畿圏でですらと選ぶ作業を困難に感じていて、決まった店で品物を購入するのようになってしました。
ブティックや雑貨屋、書店などどこへ行っても沢山同じような品物が並んでいる。そんな買物空間で値段も品質も際だった変化はなかなか認められません。いいものをより安く!というパワフルな時期もありまして、同じような商品なら少しでも安いほうが、とアチコチ見比べたりして・・・。でもより一層流行の短命化、商品の横並びは加速する一方で選んでいる内に商品は古ぼけて行くようになっています。そんな調子なのでいつしか、決まった店でそこにあるものを買う方が時間と体力の無駄使いが減らせると思い、実行していました。これは選択から逃げていることになるのだろうか?
そういえば、昨日は脱マンネリズムで新たに美味しい食べ物を〜と求めて新規開拓してみたら見事に外れました。これならいつもの行きつけの店にいった方が、労力とお金を無駄に失うことはなかったなと。

私は買物や外で美味しいものを食べたりとか大好きなので、清貧とかシンプルイズベストとかそういう事を絶賛するつもりではないですけど、今以上状況に拍車がかかるのなら、街へでかけるのが怖くなってしまうかもしれず、図らずも清貧思想になってしまうかも・・・あ、でもそうするとお金が貯まるからいいかもしれない。
とにかく同じような商品の中から1つ選ばないといけない感じは拷問のように思えるのでした。
元から「なんでもいい」として選ぶ以前の人もいるから、選択から自由な人もいるだろうけど。

とにかくそんな緊迫した選択をせまられる世界で、選ぶことの出来ない人々は何らかのお墨付きのものか、皆が持っているものを選びがちになり、ますます多様性が失われてしまう気もします。
とんでもなくお高いブランド物が飛ぶように売れるという状況は当然の結果かともいえる。そのカテゴリーの中でなら選ぶのは楽なのです。皆がもっていたり、有名なだれそれさんのお墨付きもあったりするのですから、普段から「選ぶ」事をなるべく避けている人々なら、尚更そういう方向へ傾いていくものだと理解しやすいかもしれません。

 今より少し前あらゆるメディアで、ブッシュ大統領の相当なキリスト教信者な話やアメリカ人の一部の人々(だと思う)がどれほど神に依存して生きているかという文言を目にする機会も増えたと思います。
その中の1つとしてこの本にはかなりインパクトのある逸話が載っています。(2002年6月に発行された本です)
前置きが長い!ここからが本の話題にやっと戻るのよ。

ピーターさんがアメリカから来た旧友夫婦に自宅を宿として提供したら「あなたがわたしたちを泊めてくれた事に対して神様に感謝します」というメモが残してあったという件で、個人と個人の直接の関係でなく、神との関係を通してでないと人との関係を考えないのかと悲しく感じたということでした。

なるほど、信者というものはそういう考え方をするのだ、と目からウロコが・・・。もちろん全員がそうではないでしょうしけど、
100歩譲って考えてみたのは、その夫婦はピーターさんに・も、もちろん感謝しているのだろうけど、それを表す表現が今イチというか、既に相手が喜ぶだろう言葉を紡げなくなっているという事が問題なのではないかと思います。
私はそちらの宗教に詳しいわけではないので、これはあくまで想像なんですけど、その「〜神に感謝します〜」というのが、その宗教を信じている人の間では、最高のお礼の言葉というか、常套句として認識されている、つまり専門用語かもしれないから、そうすると最高のお礼になるかもしれないなぁ〜と慮ったりしたのです。
そして浮上するのは、より恐ろしいことなのですけど、それは自分たちの言葉が相手にも通用すると信じ込んでいるところなのです。
専門用語で話したがる人がいますが、そういう人って浮いているよね。専門用語や隠語などその世界だけで使い、遊ぶなら楽しいけどねえ。自分趣味の世界の用語を多用して、自己満足している人って嫌われますよねぇ〜。でも自分たちが世界の中心にいると思い込んでいる人には何のことかサッパリわっかりませ〜んなのかもしれません。
「知っていて当然」「そんなことも知らないの?」的優越感が見え隠れしてイヤな気配です。
自分の言葉で語れない、オリジナリティーの欠如と相手の気持、状況を思いやれない、想像力の欠如。ダブル欠如に脱力っす。

等とやや話が飛躍しすぎで、周りくどく書いてしまったけど、シンプルに驚きました。前述の夫婦がキドリを見せているのならまだただの見栄坊かと哀れんで見せたりもできるけど、天然なら心底心が冷えますね。多分後者だろうけど。
「お前らを泊めたんはワシじゃ〜〜!」と私なら頭にきて、周囲に吹聴してまわるかもしれません。いやする。
あ、でもピーターさんは出版してるんだから,更に上手だね(笑)参考に、その後にもフィリピンでの信仰の有無についての話も載っていましたがこちらも頭が痛くなる話です。ホント。

「洗脳」というと言葉が非日常で遠い世界に感じるのですけど、自分にとっての当たり前がどこにでも通用すると思い込んでいる。そしてそれを押しとおし実行するというのは、考える事をやめて、なんらかの当たり前に洗脳されている状況ともいえなくないなあ。
よりかかると楽だよね〜。「私じゃないの、神様がそうしろとおっしゃるから。」なんてね。
ブランドに寄りかかるというのも同類項かもしれないね。ブランド神話がある限り続きそうです。

長い、旅行の楽しい話しだったはずなのに、違うところにひっかかってしまった。
楽なほうへ流されたい〜と自由の厳しさを知っている私なのですが、流れに添うどころか逆行している自分。
それでもこの日常に慣れてしまう、その習慣的なことから逃れる為に旅に出ているのかもしれません。
な〜んてな。ただの楽しみ、リフレッシュさ。本当。旅はいいです。

本当に長くなってしまった。日記2日分だよ・・・



2003年03月30日(日) びっくりマズイ紅茶!

今日はHAT神戸へ「英国ロマン主義絵画展」を見に行きました。
広くて綺麗な美術館でそれはとてもよかった。内容は期待が大きすぎせいか、寂しい気もしたけど、多分相当の内容なのだと思う。
バーン・ジョーンズもビアズリーも少しだけなのよ。でもやはり美しく、色気のある絵でしたわ。ターナーの建築物を描いた絵がとても綺麗でした。あと空の絵や自然の絵が迫力あってよかったわ。
先日行った京都のがあまりにも豪華絢爛だったせいか、あっさりと感じられたけどクールダウンにはよいほのぼのした展示でした。というと失礼か・・・

しかし、今日はその後のお楽しみであるグルメが外れまくり、目指すところがことごとく入れなくて、結局お蕎麦屋さんに行きました。でもここはおろしそばにたくさん具が入っていて味も蕎麦も美味しかった。あわせて食べたお稲荷さんも香ばしいおあげでよかったです。

そして以前から言ってみたかったカフェにいったのです。やたら雑誌やらでみかけた居心地のよいというカフェ・T(私にしては強気)
ダージリンとショートケーキを頼みました。ケーキらしいケーキを食べるなんて何ヶ月ぶりでしょうか?それなのにああそれなのに・・
まず出されたダージリンを一口。「ん?」味がない。というか香もなく、変な風味。思わず友人にそういって、飲んでもらった。友人も同じ意見だ。まもなく友人の頼んだアールグレイもほぼ同じ状況とわかる。
そしてケーキ。これなら不●家とかヤマザ●パンとかのケーキの方が美味しい。
ごっつ楽しみにしていただけに、痛かった。

私はそんなに味に厳しい方でないと思う。美味しい紅茶とそうでない紅茶がこれほど分かったことなんて初めてだ。ファミレスやミスドとかの紅茶で充分満足していた時期もありました。しかし最近そういう所にいかなくなったし、アトピーになってからはますます美味しい健康そうな茶を飲むからか、違いのわかる女になってしまたのだろうか・・・

でもカフェ・Tの紅茶は誰でもわかるはず。回転悪いのかな?皆珈琲頼むのかな?
あらゆるメディアで紹介されているこのカフェ。まじですかい?急に味が落ちたの?てゆーかそれらの情報を信用しちゃダメ?てことですかね。1つ勉強になりました。でも行って見なくちゃわからないよねえ。ま仕方ないか・・・



2003年03月29日(土) 読書「ピーター流わくわく旅行術」

 岩波ジュニア新書
ピーター・フランクル著
岩波ジュニア新書で3冊目。前2冊とも学問習得術なのですが、12カ国語を操る、数学者のコツは(ピーターさんの経歴が必ず載っていると思うので見てみて、すごいから)勉強嫌いで語学オンチの私には「すごいなあ〜」と羨望の眼差しは一万光年のごとく、最初から腰が引けているのであった。ピーターさんごめん。でも読み物としてはとても楽しいのです。
そんな語学の遠巻きさに比べると今回の旅行術は断然ご近所さんでした。
もちろんピーターさんのように自由自在に動ける行動力や熱意は持っていませんが、その心意気の何分の一かは合うと思うのです。
それは巻末のピーター流旅の心得10箇条と自分流の旅のすすめを読めばわかるのです。
ピーターさんは「1人旅」を1番奨めているけど、それがどうしてもできない人の為の考え方や行動の仕方をレクチャーしてくれている。これはつまり、何事にも臨機応変に、自分の身の丈にあった旅を楽しめばいい、ということになると思う。
無理や背伸びをすることなく、自分が楽しく、気持よく旅を楽しめたらそれでいいのだと思う。
例えばツアー旅行も使い様だとか、完全に自由旅行というのが心配なら宿と交通チケットだけでも確保してから旅に出るなど。
それと同時に必ずやらなくてはならないことも書いている。それは「自分で考えること」といっていいかもしれない。
私は1人旅は国内なら当たり前のようにしている。海外ではパックツアーに1人で参加したことがあるというくらいだけど、ほぼ自由行動だったので、一人旅気分だった。そうして上手くいった経験があると断然一人旅推進派になってしまう。
団体旅行は確かに座っていれば、どこにでも連れて行ってくれて、ご飯も食べさせてくれるけど、それだけに不自由さが際立ち、私には1人よりも疲労が倍増されてしまう。
ピーターさんのいうような、自分探しや人生について考えるというような高尚な行動ができたかどうかはわからないけど、人との出会いを楽しむことは出来たと思いますし、自分で選択して、発想を転換させて行動できたので、生きていく上で大きくプラスになりました。またそれが出来ない旅行客も常に周囲にいたので、よけいに自分で判断して、責任を持つことの重要さ、その行動の(自分にとって)カッコよさは自分がどういう人間で、どういうことに価値を感じるのかわかった気がします。そしてその体験はこれからの自分の歩く路を照らしてくれる灯台のような経験になったともいえるでしょう。
この本はジュニア新書で、そのとおりまだ学校に通う人たちにぴったりの旅行本ですが、もっと旅を楽しみたいけど、その方法がよくわからない、1歩が踏み出せない人にもお勧めです。
そんな旅行の指南書というより、ピーターさんの旅行の達人、楽しみ方、人との出会い方、機転の利かせ方などその人となりにひたすら驚いて、世界や知っているはずの日本の良さを再確認するのにもよい本です。
とくに日本人の美点について知るにはよいかもしれません。
(あ〜ぷちナショナリズムに触れている(笑)
続く・・・



2003年03月28日(金) IWGP・スープの回

再放送ってこのためにやっていたの?と思ってしまうくらいグッドタイミング。
パワーダウンは否めませんが、オールスターで、好きな人には嬉しいオマケになっている。今回はとくに風刺ぽさが色濃くてちょっとメンドクサイ気もしたけど・・
踊るラーメン屋に扮して、これでもかこれでもかとピルエット&色仕掛けでラーメン配るキョウイチに受けてしまった。この人のバレエの舞台も一度見てみたいなあ。あと木更津キャッツのメンバーが特出したのも嬉しかったなあ。好きだなあ、やっぱ。森下愛子さんて昔好きじゃなかったけど、この頃のドラマでの活躍ぶりといい、IWGPとキャッツでのはじけっぷりはだ〜い好き。そしてやっぱり窪塚くん。
近頃の露出が増えて以降の不思議ちゃんぽい発言や行動に思わず眉間にシワが寄らないでないですが、やっぱりこの人が出てくると面白い。この人の潔さは好きですね・というわけで楽しめたのです。

その後、日本代表のウルグアイ戦見られたらよかったのですけど、明日は仕事。
寝ないと・・そしてビデオセットしてみようと思っていたら、ネットで結果をバッチリみてしまいました。あ〜あしまった。ビデオ見るのがつまらなくなりました。
早送りして俊だけでも見よう・・(ダメダメ)



2003年03月27日(木) 春眠暁を・・

なのか異常に眠かった。薬のせいか?とにかく朝から晩までずっと眠くて
仕事場で居眠りなんて初めてしてしまった。びっくりだ。誰にもしられてなかったみたいだけど。
雪柳は満開だし、木蓮も咲いているし、春の陽気ですかね・・やっぱり
桜ももうすぐだね。早く皮膚よくならないかな・・・



2003年03月26日(水) 読書「家なき娘」

エクトル・マロ作 津田 穣訳 岩波文庫なんですけど、すごいよ。1941年初版で第4刷が2001年。そして現在は品切れ中らしい。
家來、輕く、當惑、醫者、空氣、與へてゐた、實際・・・・ずっと旧漢字が続くのでした。
「もちろんぢや」「どうしてそんなことがあらう」「そうなのでせう」
これはふざけて(?)わざと書いたり、クセのある人が書いたりする言葉になっているけど、そうか昔はこれが当たり前だったのぢや。ぢ、ちに゙も普通だったんだ!
ととにかく本来のストーリーよりも読む度に「う〜ん、この漢字は昔こう書いていたのか〜とか思いながら読んでしまいました。時々全然わからない漢字も出てくるけど、前後の関係でなんとか読み進めたわ。

世界名作劇場は好きな作品がたくさんあるのですけど、この作品は特に印象が強かった気がします。お母さんがインドのサリーを着て写真を撮るという仕事をしていたのとか(何故かぺりーヌではなく母の方に似ているとか言われた)、後半ぺりーヌが小屋で自活しているのがとっても魅力的だったりした。食器を作ったり、手製の釣具で魚を釣って食べたりとか、靴や下着も作っていたのだと思うけど、かっこよかったんだなあ。そしてキャリアウーマンのようにバイリンガルで工場長秘書にまで上り詰め、工場の環境を良くするために尽力したりする。まだ子どもなのに・・あかんたれとかおしんもびっくりな展開。

原作は上下巻に分かれているとはいえ、500頁くらいの長さでこれを一年かけてアニメにしたのだから、内容はだいぶ違うのかな〜と思いきや。案外そうでもなかったです。アニメは原作の内容をきめ細かく、上手に膨らまして見せていてくれたんだと思います。違うのは犬がいることくらいか、原作はロバのパリカールがもっと活躍している。本当に可愛いロバぢや。

ぺりーヌは児童文学の主人公にふさわしいキャラクターといえましょう。明るく、賢く、誠実で、しっかりもの。しっかりものはしっかり苦労する・・という感じですけど。実際、こんな子はおらん、て気もしますが、誰もが認める天使のような子がお祖父さんに認めてもらうまで、名を隠して傍で働くストーリーには引き込まれずにいられません。がんこでどうしようもないお祖父さんが少しずつ心を開いていくところとか、お祖父さんの工場を狙っている人物たちと渡り合うところとかも楽しいし、なんといってもお祖父さんに正体が知れて感動の場面はやっぱり泣けます。
少女版のハックル・べりーであり、ちょいロビンソンクルーソーであり、シンデレラストーリーでもあり、シモーヌ・ベイユもちょっと入っている一度に何度でも美味しい物語だったのだなあと思いました。



2003年03月25日(火) ナンバーのJ特集

日本代表が集まり、俊輔ももちろん帰ってきている。Jも始まっているのに、私はどうやら文化系にスイッチが入ったマンマで中々体育会系に戻ってくれません。身体の調子も関係あるのかなあ。

そういいつつJもすっかり様変わりしたチームもたくさんあるし、抑えとかないと、とナンバーを手に取る。
何、俊輔を超える!とな、と気になって読んでみたのが、松井大輔選手。
どうもスポーツ選手ってどっかで聞いたような名前の組み合わせ多いよね。
読めば読むほど面白そうな選手みたいで、是非その思いも寄らない、想像もできないプレーを見てみたいなあ。独創性は大切ですよね、何よりサッカーが本当に好きで楽しみたいと思っている選手のようで、そういうのって大変好ましい。
京都パープルサンガも知らないうちに頭角現してきたし、これから注目してみよう。
その他FC東京のアマラオ選手の話もしみじみして、よいお話でした。
まだまだ読みでのある今週号なのでした。



2003年03月24日(月) 読書「説き伏せられて」

「説き伏せられて」ジェーン・オ−スティン 岩波文庫

出たばかりの頃に買ってパラリとめくってそのまま放置。きゃ〜5年たっている。年末にやっとブックラックを買ったので既読と未読がスッキリ
整理されて、あ〜これこれ読まないと今になって積んどくがようやく解消されつつあります。
オースティンの醍醐味は登場人物の性格描写。浅はかで見栄っ張りな人やアレコレと小賢しく立ち回る利己的な人、ただただ善良な人とそれをするどく観察している者が織り成す上流と中流の狭間で揺れていたりする小さな集まりの中で起きた(起きつつある)結婚を巡る物語。
書かれた時代が時代だから女性の生き方や社会の役割が狭く、どうしてもこの枠から抜け出せないけど、その限られた制約の中で上記のような人物たちが生き生きと動き、普遍的な人間関係の問題を描いている。
国も時代も環境も全く違うけど、抱える悩みは変わらないので、充分楽しめるのだった。
「説き伏せられて」は若い頃に周囲に反対され諦めた人と数年後に再会して揺れる女心な話しなのですが、
アンが語る女性と男性の愛し方の違いや人に対する心遣いを徹底的に意見をぶつけ合うと所が楽しめました。特に自分の人付き合いを省みて納得したのは229頁の、アンとその秘密の多い従兄との会話で、最上の知り合いとよい知り合いの違い。どちらかというと私もアンのように「よい知り合い」を一般の人がいう最上の知り合いレベルに設定してしまっているために付き合いが狭いのだと、改めて思い知るのでした。オースティンの主人公はこういう女性が多いので親近感があって読みやすいのかもしれません。
しかし、そうした部分はなどはくどいくらいなのに、物語のラストは一気に駆け足で、あれれと肩透かしな気もしますが、オースティンが書きたかったのは物語の結末ではないのだろうから仕方ないかな。

私自身、オースティンの物語に出てくるような欠点多き人間ではあるけれど、身分にを鼻にかけて嫌味な父と姉や見栄坊なメアリとか読んでて、あまり気分がいいものではないはずなのに(ちょっと渡る世間は鬼ばかり的かも)好んで読んでしまうのは、そういう人から苦しめられている主人公が報われる的な終わり方にカタルシスがあるからだろうなあ。
そうすると主人公が苦難に合えば合うほど、ラストの救いのスッキリ度は効果があるので、そういう物語を好んで読んでしまうんかもしれません。続いてこれまた岩波文庫で「家なき娘」を読んでいます。このタイトルよりも「ペリーヌ物語」の方が通りがよいかもしれません。上巻の途中までは、あんまり可哀想で辛過ぎるのですけど、アニメで結末を知っているので安心して読んでいます。やっぱり子どもの頃からこうした苦難に打ち勝ち報われるストーリーを目にしているので、渡る世間とかでもついつい見てしまうのかな〜?我ながら悪趣味かも。



2003年03月23日(日) 昨日のローザンヌとか・・

昨夜はローザンヌコンクール。一年はあっという間だなあ、びっくり。
今回も毒舌解説楽しみにしていたのに、形式が変わってしまったのね。後でまとめてビデオ見ながら解説していたよ。
それにしても日本の福田さんのコンテンポラリーには驚いた!!静止してぼ〜っとみてしまいました。客席も沸いていたね。自由に身体を動かすってすごい。とにかく見事なダンスだったわ。今回はクラシックよりもコンテンポラリーばかり目を奪われてしまった。多分クラシックは舞台装置やオーケストラと揃っていないとなかなか楽しめないのかもしれない。どの人も巧いのだけど、な〜にもないところではやっぱり不利だね。一位のタップダンスの人も確かにすごいんだろうけど、でも興味惹かれないなあ。日本人好みじゃないのかな?容姿は名香智子さんの「パートナー」のフランツみたいでしたけど。(同じ国だったよね)

今日は一日家でいろいろ用事をこなして、夕方は久し振りの友人との長電話。
それから三話まとめて「ビッグ・オー」を見る。一度に見すぎてついていけない。
ドロシーが大変なことに!!次回が待ち遠しい!

俳優の天本英世さんが逝去されましたね。死神博士の印象が強くて子どもの頃から全然変わらないままと思っていたけど。77歳だったのね。ご冥福をお祈りします。



2003年03月22日(土) ウィーン美術史美術館名品展

随分前からポスターなどを目にしていましたが、なかなかいけずにもう終わりって頃にやっといけました。今週になってテレビのCMで「ハプスブルグの至宝」と謳っていたのでこれは見に行かなきゃと更に行く気倍増したものです。

行ってよかった。どこかで見たことのある作品や聞いたことのある人の絵ばかりです。ベラスケス「青いドレスの皇女マルガリータ」青の豪華なドレスに身を包んだあどけない少女はイキイキとしてとても愛らしいです。ブリューゲル「青い花瓶の中の花束」細密で色合いが美しい。レンブラントやカラヴァッジョう、ディーラー、驚いたのがルーベンスのメデューサ。この絵は昔から知っていたけどルーベンスのものとはしりませんでした。ヘビやらトカゲやらリアルでゾクゾクしました。
あとアルチンボルドの植物や魚で人の顔を作った絵画もありました。いつも思うけど本物の力ってやっぱり違うわ。図録や何かで後で見直してもその与える印象とか全然違います。なるべく本物を見たほうがいいわ。
お気に入りの絵はロットの「聖母マリアと幼児キリスト聖女カタリーナ・聖大ヤコブ」ドレスの青が美しく、天使のお顔がそれは柔らかで端正なんです。
ヴェロネーゼの「ルクレチアの自害」美しいルクレチアの最後の場面がドラマチックでした。髪飾りの真珠など後ろの模様なども繊細で綺麗でした。

今回はじめてガイドのイヤホンを使ってみました。31点もあるし有名な作品も多いし、お得かな?と思ったのです。
でも慣れていないせいかじっくり聞きすぎたり、その逆になってしまったり、使いこなしていなかったような。でも何気に見てるのもいいけど、芸術家たちの側面や絵の細部、モデルのことなどいろいろ聞けてよかったです。



2003年03月21日(金) 宝塚ドラマシティ花組「不滅の棘」

少しネタばれあり。

不滅の棘に胸うずく哀しいエリーに私まで胸うずきました。

三連休は自宅でおとなしく休むなんて誰が言っていたのでしょうか?また元の木阿弥になってしまうよ。こわやこわや。
でも花組のドラマシティが「よかった」と勧められたらちょっと行ってみたくなるじゃない?オケピ!もAMPの白鳥も行けないし、丁度梅田に出る用事もあったんだし
行ってみよう〜とまたもや運試し〜。(駄目だったら映画を見ようと計画もしていたのでした)
30分前に久々のドラマシティに着いたら信じられないくらいのごった返し、流石に大劇場ほど場所に余裕がないのよね。そして何故かもっている人に見えるらしくて(何故?)声をかけられて恥ずかしい。今日こそ無理かな?と思いきやなんとか見られることになりました。

カレル・チャペックの「マクロプス事件」が原作ということで、この話はしらないけどカレル・チャペックは知っている。可愛い犬の「ダーシェンカ」と「園芸家の12ヶ月」これくらいしか知らないけど、これらの作品を書いた人が、あの花組のポスターのような世界を書いたのかと(昔のディビット・ボウイーみたいに骸骨もっているよ)、そして不老不死がテーマというから、かなり趣味だわ。

とにかくこれほど主人公がとにかくかっこよく、ステキに見える演目はなかなかないよ。
他の出演者たちも個性があり、もちろんよく覚えている。
「読んだら死ね〜!」と忘れられない酔っ払い青年のハンス(またマザコンぽい役だったね)やそのいかにも薄幸そうなクリスティーナ。そして「歌っちゃうよ〜!」とはじけた老女のカメリア。ちゃんとそこに存在して覚えているんだけどエロールが出てくると、エロールの世界につれていかれてしまうのでした。
劇中のショーが終わり、舞台のイスに一人腰掛けて、愛した人の名を呼ぶエロールの声だけで(背を向けているから顔は見えない)もその哀しみが伝わりましたし、
彼が消える前に妻と小さい頃に分かれた息子の名を呼び、涙を流しているのを見るともらい泣きしそうになりました。
永遠の命を持つものといえば、ヴァンパイアの映画を筆頭にいろいろみていましたが、彼がいろんな女性から愛を告白されるたびに洩らす笑いは、今まで見た者よりもずっと孤独で哀しげだったわ。

ショーでわざと口紅を手でぬぐって顔を汚したり、2部の始まりはずっとイスに座ったりとあれ?これはいつのまになど演出も面白かったでっす。

こんなに書いているけど春野ファンではない私、いっそファンになってしまえたら楽かもな〜。でも今一番輝いているトップさんに違いないです。

追記:デビッド・ボウイを思い出していましたが、偶然でなく演出家の先生は狙っていたと後で知りました。デビッド・ボウイといえば「ハンガー」というヴァンパイア映画に出ていました。これも思い出していました。



2003年03月20日(木) 映画「ウェルカム・ヘブン」

「猟奇的な・・」の予告で悪魔役のペネロペ・クルスがすっごくキュートだったのと天使と悪魔の戦いというし、ちょっと面白そうだから見に行って来ました。
まずまず面白かったです。
でも、ストーリーとかよりも断然、悪魔メイクでマスキュランなペネロペから目を離せません。黒猫なイメージでカッコ可愛いのです。CMで変な踊り踊っているよりずっと魅力的です。悪企みしている時やスーツでカンフーダンスを踊るシーンがいい。
天使役のアブリルさんはこれが初めてみたのですけど、普段は小川真由美みたいなんだけど、ステージで歌姫に変身すると、グッとチャーミング。特に「悪い女になりたい」と挑発的な歌詞とそのダンスにうっとりです。
それぞれの上司役も個性的で面白いです。

天使のロラは悪魔カルメンの追い上げに窮して、上司にこの役を降ろしてと頼みますが、聞き入れられません。天国(公用語は仏語)にはもう便りになるエージェントがいないのです。皆テレビを見て、ハンバーガー食べて使い物にならないそうなんです。そして新しい魂は全く増えないのです。
そして地獄(公用語は英語)は満員御礼。こんな世の中だから地獄行きの人ばかりなのです。
この地獄では、カルメンの上司であるダヴェンポートは皆が思い描く地獄であることを続けていこうとしています。どんなに暑くても空調は入れないし、地獄に来た人にはその罪に見合った刑を与えるということ。

今日、また新しい戦争が始まりました。
ロラは人間だった頃は政治家だったそうです。それを聞いたカルメンは
「政治家なのになんで天国へいけるの?」
「いい時代だったのよ」
本当に天国と地獄があって、それを信じているのが信仰を持つ人なのではないのでしょうか?
この戦争を取り巻く政治家たちは、どうなのでしょうか?



2003年03月19日(水) 今日の懺悔

今日はみたらし団子とタイヤキを食べてしまいました。
みたらし朝食べたのを忘れて、夕方目の前にあったので我慢しきれず食べてしまいました。美味しかった。

東京行きの新幹線でも、友人のために赤福を買ったのですけど、猛烈にお腹がすいてきて、目の前にあった赤福の誘惑に負けそうになった時、お福餅の販売が歩いてきました。その時、もう食べてしまえ!と思ってちょっと食べてしまいました。

つくづく誘惑に弱い。でも、一応洋菓子には手をつけていません。



2003年03月18日(火) 読書「ぷちナショナリズム症候群」香山リカ

少し前に「生まれ変わったらどこの国に生まれたいか?」という質問に日本人はほとんどが日本人と答えた。
それは結構意外だった。
アエラ��10の表紙の呉汝俊さんは「日本人はもっと愛国心をもとう」とエールを送っている。
そして教育基本法には愛国心を育むことを取り入れよう、という動きもある。
私も日本人は自分たちの国をあまり好きではないと思っていた。
だからアンケートの結果を意外と感じたのだが、ひょっとして日本人の美徳とされる謙遜だったんか?私も日本人なのにまんまと自分たちの国をへりくだって語るのを真に受けていたのか?それとも外国のよい所をつまみ食いして、その国の表面だけ好きで憧れているという薄っぺらなところから、やっぱりそうした感覚が当たり前かな?イタリアンもハンバーガーも好きだけど、やっぱり醤油系が基本、なのか。
その疑問に何か答えをくれるかな〜と少し前に出たこの本を手に取った。ぷちナショナリズム症候群」と副題は若者たちのニッポン主義、とあり若者の心理や生態について分析し、向き合う姿勢を感じられる香山リカさんらしい切り口。
パラリとめくるとサッカー代表試合の君が代を歌った歌手の表があったり、写真も多く、薄い形態とプチとついている顔にダマされそうだったんだけど、とてもとても恐ろしい本だったのです!!〜続く

3/142つの塔の感想も書きましたが、ネタバレですので注意。

大変スリルがあったのでまた書くと思いますが、時間がないので今日はこれまで!
「暮らしの手帖」別冊 「叱る!」も読みたいし、ピーター流らくらく旅行術やオースティン、金井恵美子も途中だったりして、同時進行読みもいい加減にしないと。



2003年03月17日(月) 久々のトワイライトゾーン。

旅行中の出来事
某ホテルのトイレを使用とした時、ちょっと混んでいたので並んでいたら、ロングの茶髪をきっちり三つ編にしたアイラインもくっきりの厚化粧のオバハンが当たり障りのない天気の話を誰にともなく話してきた。でも私の後ろで大声で話すから仕方なく相槌は返しておいた。長靴下のピッピのような髪型したド厚化粧の強面のオバハンだもん、怖かったんですが・・。用を足して洗面所で手を洗おうとしたら2つある洗面はまた混んでいました。
片方はオバハンが歯磨きで占拠しているのです。もう片方では小学生くらいの女の子が手を洗い始めました。その時、
「石鹸つけて洗いな!」とオバハンが鋭く言い放ちました。びっくりして手を止める女の子。後ろにいたその女の子のお母さんも、私もフリーズ。
「アタシは手をちゃんと洗わない奴は大嫌いなんだ」とまるで「手をちゃんと・・」の所を「悪い奴」に変換したら妖怪人間ベラのセリフそのものです。慌てて備えつけのポンプ式のハンドソープで手を洗う女の子を見て、お母さんが「いつも洗ってるもんね」と助け舟?を出すが「今洗ってなかったじゃん」とカウンターパンチ。続いてお母さんも石鹸で手を洗っていました。親子はノックダウンです。そんな様子を見ている間、もちろん私は次ぎにくる自分の手洗いの番にどきどきしていました。
石鹸つけて洗ってもいいのですけど、私の手はステロイドのおかげで一見、普通の手に見えますが、しわしわで薄皮でなんとか体裁を整えている状態なので、市販の石鹸は使いたくありません。そしてこのオバハンの言う事を聞くのもいやだったんだな(笑)こういう所が私たる由縁。そして先手を打ったわけです。
「私は手が酷く荒れているので、石鹸使えないんです」というと「・・・ちっ、しょうがないねっ」と渋々私の石鹸不使用を認めました。お前に許可もらう必要な全くね〜んだよ。と悪態つきたくなってしまうのを堪えつつ手を洗い出すと、「病院行きなよね」と悔しげに憎憎しく私にぶつけました。「行っています」と一応答えておきました。
2つしかない洗面の1つを独占して歯磨きしているお前の方がよっぽど迷惑で非常識だっちゅうねん。
そんな清潔好きに見えへんし、そんなに洗ってばかりいるから、潤いも無くなるっちゅうねん。
と本当はいろいろ言ってやりたいところでしたが、なんせ長靴したのピッピのコスプレをしてるような50代くらいのおばちゃんなので止めておきました。流石、魔都市・新宿。



2003年03月16日(日) 帝国劇場「ミー&マイガール」

涼風真世さんがジャッキーを演じるということで、以前から見たいな〜と思っていたんだけど、体調も悪いし無理かな〜と思っていたら結婚式で上京するのでちゃっかりついでに見てきてしまいました。
しかしミーマイといえば、宝塚しか知らない私。一体どんなもんだろう・・と思っていましたが、拒否反応とか大げさなものは全然なかった。当たり前だけど。歌詞が全然違うので、ちょっと変な気分だったけど。
男性が加わったアンサンブルとかコーラスは厚みが出来て、ダイナミックさが加わって見ごたえあったし、舞台装置も見ていて楽しかった。指揮者の人もノリノリで盛り上げ上手だったし、楽しいミュージカルに違いない。
しかし評判どおり、唐沢さんは唐沢さんにしかみえませんでした。ウィリアム=ビルがいるとは全く思わなかった。どうにもこうにも「ミー&マイガール」というお芝居の世界に入り込めなかった。「唐沢さんがそこにいる」てな感じなんですよね。なんでだろう〜。唐沢さんのどこが悪いわけではないんですけどね。
木村さんは歌と踊りとかどうなんだろう・・・と不安だったのでかなり見積もりを低くしていたので、「意外とよかった」と思いました。
しかし、やっぱり2人とも下町育ちという役のイメージがどうしても膨らまなかった。
ビルがだんだんと言葉が貴族らしくなっていく過程でサリーが「BBCのアナウンサーみたいに喋ってる」と指摘するんだけど、そういう変化が分かりやすくなかったような。
好感度高かったのは村井さんのジョン卿かな。「ジョン卿」て感じがしました。
涼風さんは、久々に歌って踊る姿を見られて嬉しかった。宝塚時代とは歌唱法も姿も全然違うけど、退団してから10年が経っていて、女優さんなんだな〜とそんなこと考えているからか余計に舞台に入り込めなかったのか?
いやそれ以外にもう1つ原因がある。

私の前列は中学生くらいの女子たちがグループ観劇していたのだけど、予想を裏切らず落ちつきがなく、何かある度にお互い喋り、首が左右に揺れて、声は大きいし、なんじゃこりゃ状態だったのだ。多少は仕方ないけど、静かな時にも自分チみたいに遠慮ないし、一向に納まる気配無しなので、幕間でやんわりと注意させていただきました。今度は私がイヤなオバハンだよ(17日の日記参照)。ミュージカル自体がコメディで笑ったり、手拍子したりと、本当なら堅いこと言いたくない気もしたけど。マナーを守って当たり前の年齢だと思うし、こんな調子でいつまでもいたら、いつかもっとごっつい人にキツく言われるのかも思ったんですけど。でも引率の先生いたら注意しろよ。一応、大人が付いていたんだよね〜これがさ。
それ以後、微動だにしなくて、やっぱり融通きかない年頃だからね、ちょっと可哀想だったかな〜というと、友人が「やればできるじゃん」と冷たく言い放っていました(^^;)
世の中には石鹸で手を洗わないだけで、お叱り受ける怖いこともあるんだから、気をつけよう、ということで(笑)

宝塚では月組の再演は見ていて、剣幸さんの初演の方はCDだけで、実際には見ていないのだけど、どれが一番いい?と言われると見ていないのに、剣幸さんだと断言できる。音だけでもすっかりその世界にハマリました。剣さんのビルとこだまさんのサリーって本当に自然だった。マリア叔母とかその他の出演者もインパクトあるしね。でもこれって音だから返っていいのかな?いや見たらもっとハマっていたに違いない。



2003年03月15日(土) 魔法の薬、シンデレラな3日間

ファンタジーなタイトルですがなんのことはない、魔法の薬とはステロイド。
アトピー事情に詳しくない人でもこの薬の噂は耳にしているとは思いますが、すごい効き目です。
以前、アトピーの症状が酷くなった時に、ステロイドに頼っても治りきらず、再発してより強い薬を使うことに疲れた私は、ほぼ半年かけて白色ワセリンや馬油などで乗りきってなんとか普段の生活に戻ったのでしたが、近く友人の結婚式に出席するし、今回の医師がかなり信頼おける方だったので、ステロイドを使ってみたのです。
きちんとした医師の処方と指導の元に正しく使うとステロイドはそんなに忌み嫌うことはない、と先生の実体験から教えてくれたからです。

1番ステロイドが少ない塗り薬を3日前から塗ることを指示されたのですけど、一晩で見違えるほど皮膚は綺麗になりました。でも首が思ったより効果なかったせいか、もう1ランクあげた薬を処方されました。そして結婚式の土曜日。パッと見は全く皮膚があれている事がわからなくなりました。つるりとした皮膚の触感を味わうのは何か月ぶりでしょうか。服を脱いでも粉も飛びませんし、手袋と長袖Tシャツをテープで留めなくても大丈夫でした。

でも、特別な日が終わったらステロイドは止めますので、またきっと症状が出てくるんだろうな〜。
(昨晩から塗っていないけど、だからって突然戻るわけではないです。)
やっぱりステロイドの威力はすごいです。こんなに効き目があるだけに使い方は注意しなくてはいけないのだろうね。
便利なものというのはそういう事。でも絶対にステロイドがダメという事ではないという事も今回わかってよかったかもしれない。皮膚が問題ないというのはなんと暮らしやすいことなんでしょうか。気持も明るくなりました。
アトピーは例えば骨折みたいに、直す箇所がハッキリわかって、完治したことも目で見えたりすることは難しい症状ですけど、自分の体をよく知り、少しだけ気をつけていたら、少し前の私のようなことにはならなかったかも。
あまりにも自分の体を酷使して、休ませてあげないばかりか、さらに追い討ちをかけていたんだから当然だったかもしれない。さんざん楽しんだ結果の反対の時期を過ごすのだから割に合う話かもしれません。

皮膚の状態が本当によくなっても、これからも和食を基本にして、規則正しい生活をして行くのはもちろんだけど、
今みたいにキツイ食事制限ではなく、自分の体と相談した楽しみ方をしようと思っています。
この3日間はハメを外してもいいよ、と医師の許可を頂いたのですが、結局、特に食べ過ぎることもなく、ほとんど和食の日々。泊った先にはムチャクチャ都合よく天然素材使用の玄米お握りのお店や有機野菜から無添加加工食品、野菜中心のヘルシーな惣菜など私にうってつけの食品などを置いた店が隣接していたりして、「やっぱり変なものは食べるな、ッてことかしら?」と思ったり、昨日も観劇前にデパ地下歩いていたら、目の毒が沢山でも和食のお弁当を選び、この日だけはコーヒーとケーキを食べようと目論んでいたけど、カフェラッテとアレルギーのない果物や木の実を中心としたケーキを選んでしまいました。う〜んやっぱりムチャできないようになっている。
本当のコーヒーとかクリームメロンパンとかチョコレートケーキとか早く食べたいな〜

それにしても新宿ペペの地下にある自然食品のお店が近くにあったらなあ。パックスのシャンプーも置いてあるし、豊富な有機栽培の珈琲や紅茶などの飲み物やお菓子類も本当にいろんな食品が揃えてあって羨ましかった。



2003年03月14日(金) 映画「ロードオブザリング」2つの塔

ホテルにチェックインしてからすぐ近くの映画館で見ました。
(ネタばれかなり有ります)

白馬に乗ったおじい様が主役ですね。
な〜んて、ガンダルフ好きな私には嬉しい2作目。
一作目よりもより楽しめました。やはり人物紹介が済んで、序章でなく話しが進み、仲間たちが3つに分れて、それぞれの苦難を乗り越えるという立体的な構成も、飽きる暇を与えなくなったからかな。
そして仲間たちが離れることによってより一層、お互いの事を大切に思っていることが伝わってきて、彼らは本当によい仲間になったんだなあ〜と感激してしまいました。

メリーとピピンを追って、やっと追い付けたかと思ったら、死んだと宣告された三人の落胆やエントたちを説得するメリーとピピンの友に対する思い、指輪に支配されるフロドを見守り、支える頼りになるサム。アラゴルン、レゴラス、ギムリたちそれぞれの友情も戦闘シーンで沢山垣間見れて、嬉しくなってしまいます。
そうした主役達の活躍はもちろん。エントや今回影の主役のようなゴラム、ローハンの人々や指輪を探しにくる翼竜に乗ったサウロンの手下など新しいキャラクターのから、ヘルム峡谷での激烈な戦いもすごいんだけど、エントたちが戦いでダムを決壊するシーンはなんだか気持が開放される気分を味わいました。

指輪の影響を受けて禍禍しい様相となるフロドと、指輪に支配されたなれの果てのゴラムの関係も目が話せません。ゴラムの二重人格的な会話も、その姿も、時々見せる無邪気さも、見ていて辛いし、彼が救われるといいのにな〜と思わずにはいられません。

そんなに熱中しつつも、やっぱり・・・
とてもよい食料事情とは思えないのに全然やせないサムが気になったり(レンバス(エルフの食べ物)が高カロリーなのかな?三日三晩飲まず食わずで走りつづける三人て、しかもアラゴルンって人間・・・メチャクチャ燃費がいいじゃん。
と茶化したり、アラゴルンだけが何故ロマンス担当なんでしょうか。モテモテだよね、と不満に思ったり・・・
で、灰色から白に、美白なガンダルフの活躍に今後も期待するのでした。



2003年03月13日(木) 続・女性専用車両

先日、女性専用車両で、丁度切り替わる時間に乗り合わせたのですけど、結構男性がいたのですね。
どうなるかな?と見ていたら、元気のよさそうなご夫人がその場にいた今風の若者2人に
専用車両のお知らせシールを指差して見せてました。
すると若者たちは「あ、そうなんや〜」とニコニコしながら立ち去りました。
すると続いておじさんとかも立ち去ってあっという間に女性だけの車両になりました。
潮が引くようでした。ちょっと不思議な光景に驚きつつ、結構、うまくいくものだなあ。とちょっと嬉しい気がしましたよ。

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明日は東京へ行きます。結婚式とミーマイ見てきます。



2003年03月12日(水) ダヴィンチ4月号 特集 ガンダム

私も何を隠そうファーストガンダム世代です。小学生の頃に、何気に見たガンダム(多分「再会、母よ」だったと思う。アムロが敵兵に発見されそうな場面でドキドキして、相手を殺してしまって、母親とすれ違っていくというのは衝撃だったんだと思う)でこれは何か面白いな〜と思った私はそれからガンダムの放映日に家路に急いだものでした。
一応ロボットアニメというジャンルの為、女子としてはなんとなく恥ずかしく、周囲の誰にもその事を内緒にしていたのですが最終回を迎える日は友人と間際まで遊んでいたのに、時間を気にし始めて唐突に帰ってしまう私を不審に思った友人はその理由が「ガンダム」のだと確信し、見たので翌日、最終回の話を分かち合う事ができたのはよい思い出です。
当時、打ち切りという形で予定より短くなってしまったガンダムを私は余計い愛しく思い、そして周囲には私以外の誰も見ている人がいなかったので(単に私の付き合いが狭かったのと、、女子はあまりそういうの見てない風で情報として流れていないだけだと思うけど)「私だけのガンダム」的にかなり引きこもり系に溺愛していたので、その後来る空前の大ブームに私はついていけませんでした。
あんなにひた隠しにしていたのに、何時の間にか男も女も小さき者も大きい者も、全然あっかるく「ガンダム好き!」と公表しているのです。・・・・・あの頃のついていけてない自分がまたいとおかし。
でもそれが未だにガンダムは永遠に不滅です!な状況で続いてしまっているなんてあの頃の私も全く予想もつきませんでした。
「ずっと大好きなはず!」と思っていたけど、今はそうなのかな?Zは見終わっていないし、ZZに至っては見たこともない。そして今のガンダムSEEDは1回しか見ていません。あとの作品も見たような見てないような。
でも安彦さんがファーストガンダムのマンガを書いているとな!これは久々にガンダムに浸ってみるか?私にとってのガンダムはやっぱり最初のガンダムだと思う。因みにアムロが好きでした。ふふふ。
安彦さんのキャラクターにはすっかりハマり、アリオンやクラッシャー・ジョウなど読み漁りました。
今回のインタビューでかなり好感度高いのはメカデザインの大河原さん、なんだかおしゃれな人だな〜と。
富野さんは相変わらずだな〜と(笑)安彦さんもなんだけど、ン十年前にいろんなメディアで見聞していた人が変わらずこうして見られることの喜びです。

http://www.mf-davinci.com/



2003年03月11日(火) エリザベートになる夢。

相変わらず眠りの浅い私は大抵丑三時に目が覚める。そして夢を沢山見ている。大抵忘れてしまうのだけど、毎日毎日大量にヘンテコな夢を見ていることは覚えている。そして今日は特別ヘンテコな夢をみたので、起きた時に携帯にメモっといたのでここに書ける。
エリザベート病は相変わらず治らないので、ほぼ毎日聞いたり見たりしているのだがついに私がエリザベートの代役で舞台に立つ夢を見てしまいました。しかしトートは山●祐一郎さんというのが、更にヘンテコで夢らしい。
東宝は1回も見ても聞いてもいないのになんでだろう?内野トートでないのもなんでだろう。多分彼の歌っている場面が全く想像できないからなんだろうな。
それで夢は、特にお気に入りのナンバーである「私が踊る時」の場面から唐突に始まるんだけど、これはおそらくCD二枚組の2を交換するのが面倒な理由でかけっぱなしにしていて、特に「私が踊る時」から聞いているからかな、で、この歌、そら難しい。毎日CDやらと合わせて歌い捲くっているけど、単なる歌というより演じる歌なのでオケと全く合わずにパニくる私がいました。更にセリフなんて全く出てこなくて、周りの人が教えてくれるのをなんとか喋るんだけどエリザベートはほとんど歌で進むミュージカルなのでまたズレてもう〜大変。
そんな中でも山口さんは堂々とうたっているので流石だなあと夢を見ている私は感心しているのです。
でも同時にこの歌は東宝では使われていないんだよね。と夢だと自覚している私もいたりして。夢て本当に不思議。
でも豪華な衣装を夢の中でも着用できてちょっぴりうれしかったかも・・・



2003年03月10日(月) バレエ踊りたいな・・・

昨夜の「情熱大陸」見たら日本人姉妹バレリーナがウィーンで頑張ってる話だった。
対照的な姉妹がお互いを支えあい力になっている関係で、そして姉が妹の存在に、常に追いかけられる者としての戦いをしているのだが、そうしてずっと頑張れるというのもドラマチックなんだけど、姉妹に限らず肉親で同じものを目指す時、たびたび見られる図式なんだろうけど、その姉のドキドキ感に妹のほうがあっけらけんとしているのも・・・らしくて微笑ましかった。
姉の方がこれからって時に大怪我をしてしまい、チャンスを失い、怪我を治して、バレエを踊れるまでの話も少ししていた。胸に迫るよね・・こういう話。
ああ私も早く踊れるようになりたい。



2003年03月09日(日) ショーの続き。

どう見ていいのか戸惑いの多いお芝居が終わり、ショーはアジアンテイスト炸裂で実に私好みでした。でも所々?な衣装もあったけど・・・
良かったのは19場の椿さんの女役のピンクのチャイナ服が可愛い、すごく似合っていました。少女のチャイナドレスも可愛い。宝塚版のパンフレットは写真が少なくて残念!
そして噂のアイドルHANACHANGはちょっと期待はずれ。なんだかうるさいし、私が子どもの頃のアイドルで懐かしいかんじ・・もっとすごいのかと(何を期待してるのか?)それでも私は花總さんのスタイルが理想的なので、美しい足が沢山見られて嬉しかったりして。
宙組ていうのはトップコンビのスタイルがトータルでいいので、本当に現実離れした王子様とお姫様、それを三次元で見られるのは「ココだけ!」なので見れてしまう。でもこれって強みよね。綺麗大好きな私としては外せません。目の保養になる。普段が全くそういう世界と程遠いので余計大切なんだよね。そういう時間がサ・・・。
あと花總さんや水さんやらにピントがあってしまうので改めて気付いたけど、やっぱりこういう顔が好みなのね。うぷぷ。濃い顔てやっぱり苦手なんだな〜。自分が薄い顔だから見慣れないのってやっぱり辛いんかな。

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今日は友達の手伝いでイベントのお手伝い。
本だけでなく、ビーズアクセや石鹸、香水など売っているものがこんなにバラエティに溢れていてなんだか嬉しかったわ。
でもビッグ・オー関連は見つからず、当たり前なのか?



2003年03月08日(土) 宙組「傭兵ピエール/満天星大夜總会」

時雨、つーかずっと降っていたような、でも天気だったり変な天気。そして寒い、えらい寒いよ。でも知っているわ3月のこの時期が異常に寒いって、皆サッカー観戦で培った経験からなんだけど、今日友人が大阪ダービーに行ったみたいだけど、そらもたいっへんな寒さだったんだろうなあ。もう3月の観戦なんて出来ないか・・そして私は噂の宙組へ。
楽しみにしていたのはお芝居とGOGOHANACHANG!のシーン。
そして傭兵ピエールに備えて手近にあった「ジャンヌ・ダルク処刑裁判」を読んでみたけど謎は深まるばかり・・
そして宝塚の方も謎は深まるばかり・・
う〜んどう見たらいいのかしら?噂どおりのすみれコードってどこへいったの?という聴いていて焦るセリフの応酬で、後ろの席に座っていたあどけない少女たちはどうみたのか心配でした。てゆっても本当はたいしたことないんだけどね。やっぱり宝塚だからかな〜。
そしてピエールの階層に従って進んでいて、途中からそうでなくなるんだけど、なんだか全体的に落ち着かないまま終演になってしまった。2回みたらこういう落ち着きないのは解消されるんだろうけど。
でもまあそこそこ面白かったです。ジャンヌが聖女という神秘的なイメージから天然な可愛い少女で、ピエールに惹かれていくところが可愛いし、ピエールもあんまり冷酷な傭兵には見えなかったけど、ジャンヌを守るたくましさをかんじさせました。
女性蔑視的なセリフも多いんだけど、時代背景からしたら仕方ないんじゃないかと思う。そういう所を巧みにぼかすのも手だけど、ズバッとカラリと出すのもそれはそれで、ただ女性がメインの客層だから難しいところもあるのですけどね。
眠くなってきました。ショーは明日。

買い物の都合でJRで帰ったら事故の影響でダイヤが乱れる乱れる。予定の倍以上かかって目的地につきました。本当にエライ目にあった。ほとんど寝ていたんだけどね。



2003年03月07日(金) Yonda?Panda

新潮社のプレゼントの点数が目標の20点集まりました。1年で20点しか集まらないのも結構意外。前回と同じペース。
本当はマメでないし、オオザッパで面倒くさがりなので、こういうのを集めるのは不得意。
でもこのYondaPandaは気に入っていて頑張ったかも・・欲しい文庫が出ていると
「チっ新潮文庫じゃね〜よ」とおおいに残念がり、マメに新潮文庫で読みたい本を探した。でも名作系は既にあのマークがプリントされていないときに買ってしまっているのでそれがすごく悔しい。
前回はレターセット、去年はストラップももらったけどこれはキャラが大きすぎて使いづらかったな。さぁ今回は何を貰おうかな〜、やっぱりブックカバーでしょうか?

http://www.shinchosha.co.jp/bunko/



2003年03月06日(木) マシンガントーク

私は口から先に生まれてきた、と言われる。
それは本当にもう幼い頃からで、本当によく喋る。自他ともに認める。
そして少しイヤだった。それでも小学生の時は引っ込み思案でしたので結構シャベリとは思われていなかったみたいで、口から〜というのはもっぱら血縁関係に限るものでした。それがいつからか表も裏もなく、内弁慶も外弁慶?もなく完璧なシャベリに変化したのはいつからなのかしら?それはちょっと思い当たるフシがあるけど今回はパス。
とにかく口は災いの元、沈黙は金なりということで、私はシャベリを克服したいとヒソカに願っていました。密か・・だね。ヒソカにお願いしてもね・・もとい・・とにかく寡黙な人、物静かな人になりたいともう何年も思っていまして、それを周囲にも漏らしていた。でもちっともそんな兆しは現れず、未だにシャベリ。
でも、昨日はシャベリで役立ったことがあった。
友人からのメールで〜落ち込んでいたけど、私のマシンガントークで元気が出た〜ということだった。とても・・複雑嬉しい。
でも以前、職場の人から「(私のシャベリは)元気のある時はいいけどね。疲れている時はちょっと・・」と陰口言われたことがあったのだ。心配して友人が教えてくれた。あ〜やっぱりな。と思った。そしてますます寡黙な人になりたい、憧れの健さん。という気持ちだったのだ。でもそれまでの知人・友人ってそういう評の人多かったんだよね。ふ〜。
だからすごく嬉しかったんだ。かえって元気になるって思ってくれて。
ありがとうK。私は私なりにがんばるよ。Kもがんばれ。



2003年03月05日(水) アトピーの必需品

綿のタートルと長袖綿Tシャツ。
ガムテープ。
サージカルテープ。
ガーゼ。
綿手袋。
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某●ープに騙された。長袖って書いてあるから買ったのに7部袖だった。
これじゃ、手袋と合体できないじゃんか!!
夜中に身体を掻いてはいけないので、Tシャツと手袋をガムテやテープで固定してしまうのだが、短いのでは役立たないのよ。
でも安いから仕方ないのかな。580円。



2003年03月04日(火) アトピーの苦しみと辛さ

・痒い、皮膚が炎症で真赤になり、痒いのなんのって、眠れません。23時に薬飲んでも2時には目が覚める。
・痛い、うっかり力をいれて引っ掻いたら、そこが痛い。乾燥してきて皮膚がひきつれて痛い。
・皮膚が剥がれおちでボロボロ。赤くなってボロボロこれをエンドレス繰り返す。
・関節など曲げ伸ばしが痛い。皮膚がボロボロだからなんだけど。
・寒い、皮膚が普通でないからかいつもより寒い。でも暖めると痒いから我慢。
以上が身体の苦しみ。

・おしゃれができない、顔が赤いし皮膚ボロボロで出歩くのも苦痛。もちろん洋服もかなり限定される。綿でないと・・。綿の上にウールも着るけどさ。それでも限られる。
・食事制限。さんざん書いているけど、和食。和食は好きだからいいけど、それしか駄目!というと中々寂しいし,食べるものは減る。うどんとかそばも止めているしね。お肉はなるべく少ないしね。野菜中心で行くのよ。そして甘いもの厳禁。お菓子、今日は全く口にせず。たまにお腹すいてどうしようもないとき、赤ちゃんようのせんべいとか、シンプルな材料そうなおかきを食べたりしました。飲み物は最初、紅茶も駄目かという話だったけど、紅茶はよいと許可が出たので、たま〜に飲んでいます。なるべくお茶とハーブティー。
以上、非日常的な辛さ。

そんなわけで大好きだったバレエも止めていますし、大好きな食べ物・飲み物も止めています。洋服も好きなカッコはしていませんね。
大抵、帽子(セールで今から春までイケル帽子買っておいてよかった)を目深にかぶり、マスクして、眼鏡していますので、かなり不審人物かも・・・
最高潮に辛いとき、毎回、もうこのまま死んでしまえたら、なんて痒くて死ぬわけないけど、かなり精神的におかしくなってしまいます。
苦しみと辛さが合体するとますますです。これで二度目だから、またこれが治っても・・と悲劇度が加速します。
でも自殺するわけにはいかないので、なんとかやけくそでがんばっているわけです。
生きているだけで素晴らしい、とか生きている、ということに意味があるとか、生きるというのは苦しいのだとか、あらゆる読書で「生きる」ことについて書いてあって、本当にその通りなのだけど、痒みに支配されてるときにはそんな高尚なことなんてぶっとんでいるし、他人のことなんてもうどうでもいいわけで、ちょっと異常な私になっているのです。でもこれが本当の私なのかもしれません。

分別があって、前向きで、しっかり者に思われがちな私が消える瞬間。それはアトピー最高潮な時。たまには理性を外せ!ということなのかもしれない。
「いいこ」でいることは疲れるけど、「いいこ」でしかいたことないので仕方ないことなのであった。
そんなに「いいこ」なのか?それは自分では通常わからないことですが・・・ニヤリ。

どんな業なのかしらないけど、お医者さんが目の前で克服して素晴らしい人生を歩んでいるので、私も負けないでがんばろうと思う。でもよくくじけるんだけどね。



2003年03月03日(月) ぶらぼう!俊輔

せっかくの日記のタイトルが泣くよ。てなわけで俊輔のことを書いてみた。タイトルだけ。いえいえ、ピンポイントのクロスといい、その後のシュートも2つとも枠内に入っていたし、素晴らしい。流石です!!PK蹴って欲しいけど。ちょっとドキドキかもしれません。駄目ファンの心理です。
そんな事書きながら試合は見ていません。見られません。本当は見られるのに見られない。複雑な事情があるのよ。でも本当に最近安定してきたからもっとガッツで見ようかな。



2003年03月02日(日) うとうとうと

一応、朝起きて規則正しい生活しようと意気込んでみたけど・・・
起きても薬がよく効いているのか、ウトウト・・・
座っていてもウトウト・・
せっかく竹中直人の「連弾」を録画していたので見ようとしてもうとうと・・
ご飯も食べて、またウトウト・・
そして夜になって、本格的に寝ました。
よく寝る。でもすぐに起きるんだけどね・・・



2003年03月01日(土) ハンターx2と雑誌3つ

いよいよ細かい説明だらけでこれは読むの大変。かなりすっ飛ばして読む。
今回印象的だったのはヒソカの素顔というか素っ裸?(コレコレはしたない)
そしてそのヒソカの変態ぶりを表現している個所でしょうか。これは良い子には分からない・・いや今時の良い子はきっと私なんかより・・以下自粛。それにしても
完結してから一気読みしたいっすよ。

雑誌・・「CREA」
「CREA」は恒例の占い特集。自分でも占いするくせにこういうのを見るのは結構好き。今までに見たことも聞いたこともない占いが沢山登場していて、面白い。
大抵は四柱推命や星座占い、カバラなどの変形なんだろうけど。
ストーン占いとか天麗美人占いは「自分は何?」と探し当てるのが楽しくて、本来の占いなんてあまり読んでいなかったりします。ストーン占いはスモーキークォーツ。微妙。天麗美人占いは結構嬉しい結果だったりしてね。えへ。
画期的なのはこういうのに付き物の早見表で「私の年の表がないっ!」ということがあっても編集部に問い合わせたら教えてくれるというシステムがあったこと。かなりの年代をフォローしていて親切設計ですね。
http://bunshun.topica.ne.jp/crea/creanew/crea.htm

「栄養と料理」は「腸じょうぶになる!」という特集。
アトピーで辛い日々を送っている私にはそのまま見過ごすわけにはゆかぬ様子です。食べ物が食べて出すまでの身体の道のりが詳しく説明されていて、おおよそのことはわかっていたつもりだけど、目からウロコな話が一杯です。
子どもの腸内フローラの話は興味深かった。
医師からも「基本を和食にして」といわれてご飯ばっかり食べている日々ですけど、その大切さがみっちり載っています。そして役立ちそうなメニューも沢山載っています。それとあわせて最近のテレビでの健康食ブームなどの検証もあります。
ちょっと堅い雑誌ですけど、今月号は買いです。
http://www.eiyo21.com/

「別冊 暮らしの手帖 おべんとう」
お弁当のレパートリーもそろそろ増やさないと・・アトピー治したら今までよりもコントロールするために、今までよりもっと繊細に食生活を考えないと・・という意気込みを持っているからかこういう本ばかり目が行く。
年代、体質に合わせたメニューやカロリーや栄養素などわかりやすくなっています。レシピはとってもシンプルなのである程度料理してる経験がないと・・だけど、この雑誌らしくていい。
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/contents/home.html


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