2002年07月30日(火) |
おせっかいなおっさん。 |
一人暮らしを始めて、会社帰りに買い物に寄るのが面倒な時は、 昼休みにスーパーへ行って、買い物を会社の冷蔵庫に入れておく。
それを見かけた上司が、 「ん〜、なみくん。今日は彼に何を作ってあげるのかな〜?」
どうやら、同棲もしくは通い妻を疑っているらしい。 親と同居しているなら、わざわざ生鮮品を買って帰ることもないから、 不自然に映るのは当然といえば、当然だけど。
「…自分のために作るんです。」 おせっかいなおっさん上司に、無表情に近い顔で答える私。
後から、事情を知っている先輩に、 「『ラブラブな彼に作ってあげてるんです〜』ぐらい言っときな。 おっさんは、そういう答えを聞けば、それで満足なんだから」と助言された。
一人暮らしは上司には内緒だから(定期券代とか、しっかり貰ってるし) そう答えて、適当にあしらっておけば、それ以上突っ込まれることも無いのかも。 なるほど。
おっさんといえば、この前彼と夕飯を食べに行った時、 彼の会社の不倫カップルを目撃。 60過ぎのおっさんと、20歳の女の子。 ディズニーシーに、2人っきりで行ったらしい(彼談) …世の中って不思議。
「愛とは、喜び・悲しみ…全てをわかちあうこと」 なんて言葉を聞いたことがあるけど、 私は彼に、辛いことはあまり愚痴らないし、 秘密にしていることも多い。 彼も、必要以上の話はしないことが多い。
仕事の愚痴なんて、同じ会社の人じゃないとわからないような内容が多いし、 自分が好きでも彼が興味の無い趣味の話は、面白味も伝わらないだろうし。
それを全て伝えるようにならないと、いけないんだろうか。 何でも彼に話して、答えてもらって…。
同性にしかわからないこともあるし、 同じ趣味や、仕事をしている人にしか伝わらないこともある。
それでも全部、彼とわかり合えなければいけないんだろうか。 わかり合う努力を、しなくちゃいけないんだろうか。
長続きするお付き合いをする人たちは、 きっと意識しなくても、お互い自然に伝わりあうものなんだろうなあ…。
昨日は彼と海に行ってきた。 朝8時集合。 彼は仕事の電話が夜中の2時にきて、1時間も話していたからと眠そうで、 なんとなくローテンション。 天気も曇りで海の水も冷たく、砂浜でウダウダ。 その割に、しっかり日焼けしてしまった…イタタタ。
その間に、チョコチョコと携帯をチェックしている彼。 「仕事のメール?」 「いや、友だち…男だよ」 「最近私へのメールが途切れがちだったのに…その人とはマメなんだ」 (↑かなり嫌味交じり) 「くだらない1行メールだよ。『飲みに行こう』とか、そんな感じ」 「えー、私もそれでもいいから、メール欲しいんだけど…」 「なみはまじめだから、俺の他愛も無い短いメール見ても、 いろいろ考えたり、悩んだりするだろ?」 「うん…まあ、そんな時もあるけど」
実際そうだったりする。 読むときの気分によって、冗談に受け取る時もあれば、 裏があるんじゃないかって変に勘ぐったりして、返信することもしばしば。
「俺最近帰り遅くて、疲れて1杯やって酔っ払った勢いでメール書いて、 なみに変な勘違いされるような言葉書いたら困るから、 メールに書くより、なるべく会ったときに話そうと思ってさ」 「う〜ん…じゃあ、疲れて私のメールを読むのも面倒?」 「そんなことはないよ。読んでるよ。だから今までどおり送っていいよ」
『そこまで考えてくれていたんだ』と、 メールに関するわだかまっていた気持ちは、かなり改善したけど、 なんだか上手く丸め込まれた気もする…。うーん。
最近暑いせいか、嫌な事件が多い。 テレビでは、必ず被害者・加害者の近隣者のインタビューが流れる。 死を惜しまれる被害者。普段から不信がられていた加害者。
こういった映像を見るといつも思う。 もし、私が被害者・加害者になったら、どう言われるんだろう。
近所の人とは、ほとんど交流が無い。 昼間は会社に行っているし。 だから「おとなしそうな人だった」ぐらいしか言われないかも。
被害者になったら、どのぐらいの人が泣いてくれるだろうか。
会社は…きっと、人員が減って、てんてこ舞いになるんだろう。
…彼は、どう思ってくれるんだろうか。
メッセ相手のIは…きっと私と連絡がつかなくなって、 放流されたとでも、思うんだろうな。 たとえ事件がニュースで全国放送されても、 彼は、私の本名を知らないんだから。
命の値段鑑定にもあったよね、 どのぐらいの人が、自分のために泣いてくれるかって質問。 私の存在価値は、どれぐらいなんだろうか…。 事件が起るたびに、そう考えてしまう。
最近日記が途切れがちなので、ちょっと反省。 残業が続いて、帰ってから書く時間がなかなか取れないし。 といっても、実は私、もう1つ日記を持っている。 そこでは、1人暮らしの生活を面白おかしく書いていて、 家族にもアドレスを教えてある。 だから、「米が無くなった〜」とぼやきを書くと、 しばらくして親から「取りに来い」と電話が来る。 ほとんど連絡帳感覚で使っている。
こっちの日記は見せられないなあ…(苦笑) 恋愛関係のこととか、変なこと書いてること多いしね。
途切れがちといえば、彼からのメールが最近途切れがち。 「私に関心がなくなったのかなあ…もうダメなのかなあ」 …なんて思い悩み、電話をしようと思っている頃、メールが届く。 「早く一緒に海に行きたいなあ」なんて書いてあると、 悩んでいたのが、馬鹿馬鹿しくなる。
「おはよう」「おやすみ」「今日は○○したよ」 なんてマメなメールは、彼には無理なようだ。 世のカップルは、それを毎日続けているのが普通なんだろうけど。
…と思ったら、遠距離恋愛をしている会社の後輩Kくんも あまり連絡はマメじゃないらしい。 第一、メール手段を持ってないのよ、今時。 携帯メールも無いし、パソコンにメールソフトのせてないし。 「ウソ〜。メールが無いなんて…のろしでも上げてんの?」 「電話があるじゃないですか。週1回、彼女から電話が来るんです」 そして、会うのは月1回。それでも、5年ぐらい続いているらしい。 つながり方なんて、人それぞれだね。
脱毛エステの予約日に、どうも予定が入ってしまって、 キャンセルを繰り返していたら、ずいぶんご無沙汰になってしまった。 本当はその間、自己処理してはいけないのだけど、 さすがにこの半袖の季節、そういうわけにもいかないので、 こそこそと抜いていた。
お店に行ったら、まず部分の写真撮影。 「ずいぶん、生えなくなりましたね〜」 「え…ええ、そうですね〜」 …だって、抜いてたんだもん。
毛が減ると、通う回数が減ってくる=儲からない。 という図式が浮かぶのか、 脱毛後、抜いた部分が赤くなるので冷却シートをのせて冷やしている時に、 いかにも営業って感じのお姉さんが現れて、 他の部分の脱毛を進めたり、あとどれぐらいかかるから、 チケット(20万!)を買ったほうがお得だと説明したり、 専用の化粧品(これも市販品より高い)をつけないとどうなるか、とかとか… こっちはベッドに寝て、腕を上げたまま脇を冷やしている状態で、 席を立つこともできず、延々と聞かされつづけるんですよ、これが。 お金が無いからと、なんとか断わると、 今までのニコニコ顔が、なんとなーく冷たくなったりして。怖い怖い。
『お客さんのプランに合わせて』とか、 「お金が無くても安心』とかうたい文句はあるけど、 意志の弱い人や、気のいい人は、 この営業トークに負けて、かなり散財させられるんじゃないかな。
コンプレックスがあって、やや恥かしい気持ちもあって通っている人たちに、 その悩みを逆手にとって商売をしているわけだから、 表面のニコヤカさとは裏腹に、けっこうえげつないです。
今年は久々に海に行くことになりそうなので、 参考にしようと、会社の昼休みに、 水着が載っているHPをサーフィンしていました。
モデルが着ている写真は、ポーズをとっているのでカッコいいんだけど、 ナイスバディじゃないと着れないデザインばかりで、参考にならない…。 でも、素人っぽい人が着ている水着を見て、つくづく思う。
水着と下着の境界線ってどこなんだろう?
まあ、素材が違うって言えばそれまでなんだけど。 でも、写真だけを見ると、どうも下着にしか見えんというものが…。 白のビキニなんて、モロそうじゃないですか。 (ワンピースタイプでも、着こなしはかなり難しそう) 逆に、サテン地の下着は、遠目には水着にも見えるし、 それこそ、見せる下着もあるぐらいだから、 人に見せて良い・悪い(恥かしい)の境目はどれぐらいなんでしょうねえ。
ああ、どれにしていいか悩む。 結局、露出の少ないタンキニに落ち着きそうだけど。 (↑これも全く水着には見えないしね)
会社の人たちと飲みに行った。 上司抜きだったので盛り上がり、久々の午前様。 会話前半は、ダメ上司への愚痴大会。 みんな感じていることは一緒で、最終的に 『上司はダメだけど、私らは頑張ろう!』と、なぜかやる気満々。 (仕事中は「早く金曜日にならんかな〜」と、毎日ぼやいているのに) 後半は下ネタ大会。 落ち着いた和食居酒屋だったのに、酔っ払っているのにエキサイト。 Eちゃんの爆笑ラブホ初体験話におおいにウケ、 その後、そのEちゃんが、 「自分は普通だと思っても、他人からは変だと思うことってありますよね」 と、意味深な発言。 「ど〜ゆ〜こと?」と聞くと、 「例えばですよ、彼氏の友だちの話なんだけど」 「うんうん、友だちの話ね」 「エッチ中に、彼女は靴下を履いてないとダメっていうんですよ」 「なんじゃそりゃ?」 「全部脱いでも、靴下は履かせる。 ストッキングを履いてきた時でも、靴下持参で履かせるんだって」 そうすることによって、興奮度アップなんでしょうか? ちなみにEちゃん本人は、匂いフェチなんだって。 (どういう匂いかは具体的に話してくれなかった…) 私は…私はなんだろう? 自分は普通に思っていても、人と違う嗜好があるのかなあ…。
『欲しい時、寂しい時、ヒマな時ほど、メールは来ない』 友人に暇つぶしに書いても、相手は忙しいのか返事も来ず。
『忙しい時、眠い時に限って、返事を求めるメールが来る』 半年振りの友人からだったり、彼だったり。 ついでに、どーでもいいメールも、たて続けに来たりする。 眠くて仕方ないのに、一生懸命返事を連続で書くハメになったりする。
うーん、なかなかうまくいかないなあ…。
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やっと寸志が出ました。 ホントに志程度。貯金もできやしない。 でも、貰えるだけ良しとしなくちゃなんでしょうか。
うちの会社は年齢と学歴を重視するらしく、 自分より後から入った社員が年上なら、 給料は初任給から追い抜かれてしまいます。 勤続年数関係無し…絶対変。 そして、私は専門学校卒なので、周りの大卒より昇給率が低い…。 経理をやっているから、全員の金額を知っていて、 比較してみてハッキリわかるから、空しい…。
3人いるパートさんには、会社から払えないというので、 みんなの積立から少しずつ出し合って、お小遣い程度を渡しました。 支社長が代表して渡したんだけど、その時の言い草が、
「みんなが身を切る思いで、出し合ったお金です」
……あほか。
そんな風に言われたら、すっごく貰いにくいでしょ。 現にパートさん、複雑な顔してたし。 大した金額でもないのに。 上に立つなら、『人の心を知れ』って言いたい。
お腹が痛いです。
「食あたりでもしたんだろう?」 食中毒が心配な季節です。でも、ご腸内はきわめて平穏です。
「女の子の日?」 おかげ様で、この日の痛みはほとんど無く、 鎮痛剤のお世話になったことはありません。 この痛みは遺伝することが多いらしいので、親に感謝です。
で、何の痛みかと言うと、
……排卵痛です。
前から、下腹部が痛むのあったので『腸が悪いのかな』と、 整腸剤を飲んでいて、とりあえず胃腸科に行ってみたら、 「婦人科かもしれないね」と言われ、 そちらに行って、再び診察してもらったら、 『排卵痛』と診断されました。
それ以来、同じ場所が痛むと、 「ああ、そんな日なのね」と思うように。
それにしても、あんな小さなものが通るだけで痛いなんて…。 2ヶ月に一度なので、片方だけなんだけど、 危ない日が分かるから、役立つと言えばそうのなのかもしれない…。
久しぶりに彼と会ってきました。 この蒸し暑い最中、公園の芝生で寝転がってボーっとしたりして。 メラニンが増えそう…でもアセロラドリンク飲んだからいいか。 (↑『あるある大辞典』でも、効果的と言っていた) 彼は公園が好きなので、よく行く(お金かからないしね…) 毎日モニターに向かっているから、緑を見るのはストレス解消になるし。
そこで、彼から元彼女の話を聞いた。 5年も付き合っていたこと。私よりずっと太っていたこと。 「朝からどんぶり飯食べるんだから、太るはずだよな〜」 なんて、笑って話す彼。 そっか、一緒に朝を迎えていたのね…なんて、ちょっとやきもち。 その元彼女から、結婚するって報告が来たそうで。 安心すると同時に、まだ連絡取り合っているのかなって不安が…。
いかんいかん。 彼から、ネガティブな考え方はダメって言われたばかりだし。 あっけらかんと元彼女の話をするからには、後ろめたいことは無いんだろうし。
最近会社のクーラーで体が冷えるので、 夜寝る前に、足裏マッサージをして寝ている。
足裏は第2の心臓であり、体の反射区。 痛い部分は凝っていて、血行が悪いところ。 だから指で、一生懸命ぐいぐい押しまくる。 そうすると、体中の血行が良くなり、冷えが治るはず。
翌日、押し過ぎた手が凝っている…。 ちなみに手のひらも、足と同様、体の反射区。 ここが凝っていても、体に良くないのです。 だから今度は、足裏+手平マッサージ。
…2度手間だなあ…。
仕事で、230万円を運んだ。
会社の郵便物を、後納郵便にすることになった。 その際、担保金として1か月に出す郵便物の、 2倍の金額を郵便局に預けなければならない。 それが230万円。
現金をおろしに銀行へ。 支社長は「なみくんにお任せするから」 …おいおい、大金なのにいいの? 堅実に、競馬の複勝1.2倍なんかに賭けちゃうよ? 『うーん、46万円は儲かるね』 …なんて考えていると、銀行の窓口のお姉さんに呼ばれる。 目の前に札束2つと、ゴムでしばったお札1つ。 なんとなく、キョロキョロしながら封筒に入れ、歩き出す。 すれ違う人全てが怪しい感じがして、自然に早足。 そして、無事に郵便局に到着。郵便課へ行く。
午後2時の約束だったけど、10分ほど早く着いた。 しかし、さすがお役所仕事。 本当に午後2時になるまで、担当者は現れなかった。
その間、部屋の中を眺めていると『目指せ交通事故ゼロ!』という表が。 そこには『郵便課・交通事故ゼロの日=1日間』 …昨日、事故っているらしい…。
ようやく担当者が現れて、現金を渡すと、 「預金課に預けてきますので」と、またいなくなった。 領収書をもらうまで、さらに10分…さすがお役所仕事。 その間、話をしてくれたお兄さんが、 「大金だから大変だったでしょう。車で来ました?」と聞くから、 「いえ、歩いてきましたよ。この封筒に入れて」と答えたら、 「え!?心配じゃなかったですか?」なんて言われてしまった。 「よっぽど信頼されているんですね」とも言われた。 ボディーガードをつけて、ジェラルミンケースに入れてきたほうがよかった?
そして、ようやく領収書を受け取り、任務終了。 私の手には『ノーマネーで、フィニッシュです』
2002年07月02日(火) |
壊れかけのレディオ。 |
暑気払いから帰ってきました。 飲み会は週末が好ましいのに、 「週末には自宅に帰るから」と言う、単身赴任者たちのおかげで、 こんな火曜日に…。 しかも、暑気払いなんて言いがたい、すっきりしない天気だし。
今回は、社員積立て予算が少なかったので、 安い居酒屋で、カラオケ付きの部屋で飲み放題コースの宴会。 私は下戸なので、酔っ払いのテンションに、 ウーロン茶のみで付き合っていくのです。 (乾杯で一口飲んだジョッキの残りは、隣席の人に飲んでもらった) まあ、賑やかなのは好きだからいいんだけど、 翌日その反動で、妙にブルーになります…無理してんのかな、やっぱり。
1人暮らしなので、タダ食べは嬉しい。 栄養のバランスを考えつつ、豆腐食べたり、肉食べたり、 サラダ食べたりと、食べるのに集中。
そのうち、Sさんが壊れてきた。 ワインをがぶがぶ飲んでいたからなあ…。 「血液がサラサラになるんだよぅ」とか言ってるよ。 「体に気をつけてるから、塩分は控えてんだ。これしょっぱいね」と、 つくねは食べないくせに、サラダに猛烈に塩をかけているし…。 手拭きタオルは投げるし、上司をちゃん付けで呼ぶし…。 声はハイテンションで、ここでは書けないセクハラ発言も多数…。
そのうち、カラオケの番になり、やおら立ち上がる。 「私、立ちましたが、ち○ぽは立ちませーん!!」 (↑ボーナス査定、マイナス25点) そして、唄う曲は「ろくなんもんじゃねえ」 「ホント、ろくでもねーよ!」と突っ込まれること多数。 本人はそんなこと、いたって気にせず、 音程の定まらない「ぴーぴーぴー」を繰り返すこと、多数。
帰り際、「俺、1番酔ってるよねー」と、みんなに同意を求めている。 「いや、私の方が酔ってるわよ」と先輩に言われて、何故かご機嫌そう。 まあ、普段は悪い人じゃないし、憎めないんだけどね。
どっちが大事なんでしょうね、男の人って。 うちの会社の上司2人は、どうやら家庭のようです。 2人とも、只今単身赴任。
忙しい先月末、1人は有休を早々とり、家に帰って3連休。 もう1人は、奥さんが風邪ひいて寝てるからと、午前10時半に早退。 新幹線で2時間の自宅に帰って行きました。 (出社したのは9時半…1時間だけの勤務) その間、下っ端は電話に追われたり、外回りしたりでキリキリ舞い。 …それでも、会社は動くのよね。 というか、日常業務に上司必要無いし。
奥さんが風邪ひいたからって、早退する旦那ってどのぐらいいるんだろう。 私のイメージでは、「仕事があるんだから、我慢してろ」ぐらい言うのが、 日本のサラリーマンのイメージなんですが…。 まあ、奥さんにとっては、最高の旦那さんなんでしょうね。 会社にとっては、最悪な存在ですが。
でも、単身赴任先でその旦那が、何してるかは知らないんでしょうねえ…。 「私より、やっぱり奥さんが大切なのね」と、泣いている女性が どこかにいるらしいのですが…。
あと、「単身赴任で、いつ自宅に何が起こるかわからないし、 慣れない生活で大変だから、時間は空けておかなければならない。 だから、残業はしない」なんて、言ってるし。
……あほか……。
生活が大変というなら、先輩の方が大変だ。 残業して9時に家に帰って、それから旦那と子ども2人のために、 ご飯を作って、洗濯して、片づけして…という生活を繰り返している。
単身赴任者だけが優遇されるなんて、変すぎる。
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