無駄者の集いにて - 2002年05月30日(木) 今日は仕事帰りに特撮へ。 クアトロは適度につまってて、 後ろだと余裕もあって良い感じ。 なにしろエディのよく見える場所に。 このヒトのピアノを生で―10年来の夢叶う。 最初のソロだけで、もう来たかいがあった(;_;) せせらぎからごうごうと迫る濁流まで、 このヒトが奏でる感情の河の、 流れの凄まじいこと。 まさに、河がまるごと飲み込んでいる生命のような 緊張感を湛えた音だと思う。 さて、そんなワタシの感傷を打ち破ったのは やっぱりこのヒト、 オーケン! 剃りたてとおぼしきつるつる頭に 法衣(?袈裟の下に着てる黒い衣)の袖を ブン回しながら…こンのナマグサ坊主がぁ(笑) さらに、尺八がわりにリコーダーをピーピー吹いたり 金ピカのマラカスを頭と一緒に振ったり、 サービス満点だぁ!(笑) そんなナマグサ坊主にしょっぱなから 『平日にライブに来るオマエらは社会に必要とされてない!』 とダメ人間の烙印を押されたり。 特撮は自称『パンク・チーム』だけど、 音楽的な卓越ぶりはとてもパンクのそれではなくて。 ギョウギョウシイ程ドラマティックな展開や、 ギミック的なリズムの豊富さは、 エディの超絶ピアノともあいまって パンクと言うよりむしろB級プログレか!?の域。 いや、そういうことをあえてパンクチームでやるのが 特撮のパンク哲学!? そう、それでその音楽性の鍵を握る NARASAKIもタダ者じゃないなと。 以前のことは不勉強にして知らなんだが、 ステージングも魅力的だし、あの少年声も超個性的。 特撮が悪しき同窓会バンドに陥らないのは ひとえにこのヒトのおかげなんじゃないか。 いや確かに、オーケンのMCときたら 「○○と問うならば!!」とか、 ♪今日のお酒が飲めるのは♪とか、懐かしネタ満載だし。 「10代いるか?血迷ってんじゃねーよ」って(苦笑) 言われるくらい年齢層も高めだし。 でも、演奏と楽曲でしっかり現役としての オトシマエをつける。カッコよすぎ。 だから「マタンゴ」も、「サンフランシスコ」も そこだけ盛り上がって後が空しい…なんてことには なってないのね。 (まぁサンフランシスコのピアノ聴いたら 泣き入りそうになったけどさぁ(笑)) というわけで 懐かしさ半分で観に行ったら 逆に新しさにヤラレたよ。 というわけでまた行きます。 次は前の方ではっちゃけるかな、 年甲斐もなく(苦笑) …レポート的にまとめられなくてゴメンナサイ。 - バイトですが - 2002年05月29日(水) トモダチが明日のIn The Soupゲストの公録に誘ってくれたのだが、 明日は特撮だった(>_<) なにも平日にカブらなくてもねぇ。 お互いマシンガンズの別会場のライブに行ってるので、 誘ってくれた彼女達と会って話すのが非常に楽しみ。 しかし、次のツアー日程のことを考えると… 「どこ行く?」って訊かれるのが少しコワイ。 迷っているのだ。 後半、延岡・新居浜・鹿児島はどうしても行きたい。 そうすると、短い間にチコク欠勤が連なるし、 もちろんお金もかかる。 『バイトだから』と開き直って休むか。 それは、ワタシを拾ってくれた上司を裏切ってないか? でも、今しか出来ないならいいんじゃないか? 飛行機代は…帰省も兼ねてよしとするか。 でも、そのお金でもっとほかのアーティストを観ても いいんじゃないか? いや、自分の心が動くライヴはほかのなにより ココロの肥やしになるから譲れないんじゃないか? む〜。 - 突撃!博多2 - 2002年05月27日(月) さて一晩明けて、 中洲川端のアジア美術館へ。 同じ建物の階下にある屋内庭園から入り口へ行くのだが、 もうすでに屋内庭園で和みまくり。 美術館も、いわゆるソレのイメージではなくて どこか温かみのある和やかな印象だったな〜。 作品自体にはシリアスなテーマが潜んでいても、 自分で触って、覗いて、時には手を加えて 鑑賞していく過程がそう感じさせたのかも。 ワタシのような美術にゃ興味ないヒトにもオススメ。 作品のメッセージや意味を読み取れなくったって、 結局2人で3時間くらいいたしねぇ。 みのを見送ってから、 飛行機まで時間があったので結局ラーメン食べに行ったワタシ。 ん〜やっぱり旨い!シアワセ〜。 (でも、ラーメンとビールなんかいっしょに飲み食いしたせいで、 帰りの飛行機で胃が・・・(Y_Y)) あぁ、楽しかった。 東京来て、観られるライヴは格段に増えたけど やっぱりこういう“旅行付き”も大事にしたいな〜。 - 突撃!博多 - 2002年05月26日(日) さて…徹夜で出発、道中寝る、寝る、寝る。 福岡で合流した友みのすけがまず行きたいといったのは→スタバ。 わかるわかる、スタバ大好き!都会の象徴だもんね〜 ちなみに、ワタシとみのすけの育った町には コーヒーショップなどなく。 県庁のある町には去年初めてのドトールができたばかり(涙) メインエベントはマシンガンズの福岡サンパレスだったのですが。 こないだの武道館、豆粒くらいにしか見えない2階席。 今度サンパレス、汁も飛びそうな^^;4列目真ん中!! もーねー、近すぎて開演前に気持ち悪くなったっつの。 ところが、開演前から沸きあがるマシンガー・コール!に 始まってしまえば、選曲が結構ツボだったのもあって 30センチくらい飛び跳ねながら暴れる(笑) しかし本日しょっぱなからオヤジ「ガ○ン汁が出そうです!」ってどうよ。 そ・・・そんな汁なら飛ばないでくれ(苦笑) MCの少ない進行だったけど、 曲とノリ、空気が納得させる締まったライヴ。 ステージと客席、両側から立ちのぼってくるものをなんか感じた。 一体感って言葉はそれほど好きじゃないけど、 その音に、その瞬間に集中するパワーの凄まじさったら。 「アイドルバンドじゃないし、化粧も落ちて 30歳まんまのおっさんの顔見てもしゃーない。 ロックのノリやでー」とNOISY。 確かに、直立不動で拝んでありがたい男前とは また一味違うもんね。しかし、どうした唐突に。 そういえばジャーマンではダイエーホークスが出てきたんですが… 字数が多すぎて出てききれなかったり(笑) そして今回、最後にまた『全国大会』が聴けてうれしかった。 おもわず去年のファイナルがオーバーラップ。 メチャクチャマシンガンズらしい曲だと思ってるからね。 もう飛んで跳ねて踊って…体力の消耗具合では大阪を越えてたかも。 ********************************************************** 今日の名言「いつかアホでよかったと思うときが来るから」。 遠くを見て、自分に言い聞かせるみたいなのいさんが印象的。 なんか今日は雰囲気違ったり。 今日の名言2(順不同)「俺たちのこと忘れんなよ!」 他行ってもいい、帰ってきてもいい、と言っときながら シメにソレは…どうなん?リーダー(笑) 今日の名場面「ナニゲに残って、ヒマと一緒にHMシャウトするカメちゃん」 そんなあなたがステキ過ぎます。 *********************************************************** …また加筆しますわ。 そんなわけで、ガンガン暴れてすっきりした後 みのと親不孝にメシ食いに。 舞鶴公園と警固公園を間違ったおかげで(泣) 大名から親不孝まで歩いて・・・ ワタクシお奨めの店は休みだったのだが、 姉妹店?にてメシ。いや〜どれもこれも旨い! 店の人たちは姉妹店同様とっても陽気で気さく。 メチャ暴れの後信じられないペースでビールを干したみのも とっても陽気で気さく(?) 「おーいーしーいー!幸せ(^^)ウフフッ」 などなど連発しながら至福の表情を浮かべたり いきなりカウンターに突っ伏したり店の兄さんと漫才を繰り広げるので、 オモシロくてしょうがなかったっす。 しかも、島美人置いてる店だったんだよね〜 焼酎ってメシが旨くなるわけよ(*^^*) 結局食いすぎというより飲みすぎで、 目と鼻の先にあった大好きなラーメンは断念。 ホテルで飲み直したワタシも寝る間際の記憶はほとんどないっす・・・ - 東京右往左往(但しすっぴん) - 2002年05月25日(土) コンビニ行こうとしたら、 とぷン。 側溝に家の鍵落とした(号泣) しょうがないので、そのままのカッコで 東京横断して弟にスペアキーをもらいに。 やろうと思えばなんでもできるもんで ノーメイクのまま原宿、下北で用事を済ませ帰宅は夜。 ああ、明日早朝出発福岡行きの準備が何もできてない! 徹夜出発決定でーす(さらに号泣) - トクサァツ!トクサァツ! - 2002年05月24日(金) バックホーンのチケが残ってるか調べに行ったら、 30日の特撮も残っていた。 そしてワタシのアタマでガンガンに鳴り響く『特撮のテーマ』。 10年前、初めて観た聖飢魔■のミサに魂を抜かれて、 日本の端っこであるわが地元には なかなか来てくれない筋少を生で観たいと ただただ待ち望んだワタシ。 県外でのライブに行くなんて考えられなかった頃だ。 そう考えるといよいよ初めての生オーケン。←ヲイ しかもエディまで!!! もちろん特撮自体楽しみすぎるだろー。 よし、行っちゃーう! 今週末からほぼ毎週ライブ(^^) - 気持ち悪りィ。 - 2002年05月23日(木) 『ガレッジバンガード』は、珍しく マシンガンズのライブの模様が TVで流れると思って楽しみにしてたのだ。 ところが…バンドヘの偏見を 強調するような雰囲気にげんなり。 さらに、冗談とはいえ解散を口にするおっさん。 そりゃ、札幌マシンガーだって引くわな。 なんか夕食の食べ過ぎで胃がもたれてたのもあって、 番組の進行と共にすごく気持ち悪くなってしまった。 この気持ち悪さは、ライブでおっさんの 機嫌をうかがってるときに似てる。 しかも来週の放送を見る前に、 福岡ライブが来ちゃうじゃんか! はぁ…凹。 - ショタじゃないのよ - 2002年05月22日(水) オーケンの本をきっかけに本屋へ行き、 ひさびさ西炯子の漫画を読んでいる。 このヒトの描く少年は、われわれ世代くらいの 少年時代の姿として普遍的でありながら…つまり 世の中に対して醒めた一面を持ちながら、 若さゆえに醒めた視点に徹しきれない、 感じやすく振れ幅の大きい内面を抱えていて …そこがとても好ましいのだ。 はぁ、こんな感想を持つ時点で、 ワタシゃ立派なオバサンだぁよ。 でも、ひさしぶりに少年が主人公の漫画を読んで 少なからずうれしかったからねー。 うー。 絵ヅラの美しさではなく、 まだ濁りきれない透明な感情の織り成す、 不器用で切ない心もよう…に 憧れたっていいじゃないか!(逆ギレ) - 頭リフレイン中。 - 2002年05月21日(火) 本日メジャーデビューのCUNE、 『SAMURAI〜』の時から気にはなっていたのだ。 デビューSg『リフレイン』。 日本的な情緒を湛えたメロディは 一曲限りのモノではないらしい。 にやり。 そしてこのバンドの言葉遣いもまたツボ。 嗚呼 涙 涙 なんて言葉、最近は林檎系の女性アーティストしか 使わないと思ってたけど(苦笑) 男泣きが似合うなんて相当な男前でしょう。 恋しくて 恋しくて 君を思い出してばかり 苦しくて 苦しくて どうにかなる どうにかなる…って簡単に言いそうだけど 恋愛にあっては向こう側の見えない不安を背負った一言だもの。 どうなってしまうのか…自分にもわからないほどの。 にやり、にやり。 シンプルな言葉で、深い感情を覗かせる。 最近メチャ弱いんですわ、こういうの(笑) - モッくんと呼ばないで - 2002年05月18日(土) 外出しないって決めたので 家でテレビ観てたら 『料理の鉄人』特番の再放送してた。 美食アカデミー新主宰・本木雅弘…ハマってるなぁ。 『フィフス・エレメント』の悪役みたいな(名前忘れた^^;) 衣装もヨイ。 変人で美形…アングラでしか有り得なかったジャンルを、 アイドル出身という力技でお茶の間に持ち込んだ彼。 ガックンもミッチーも彼の不思議ぶりには まだまだ追い付いてないっしょ。 なんたっててっぺんから割れるモヒカンに『人生いろいろ』だもの♪ …というわけで、今日も片付かない我が家でした(;_;) - 出鼻を挫かれる - 2002年05月17日(金) 土曜日は出かけない♪と決めたので、 今夜のうちにうろうろ。 東京に来てから、以前にも増して家にいないのだ。 目的がなくてもとりあえず外出してしまうし。 それはさておき、うろうろしながら渋谷タワーへ。 ←『暴走ロック』を買うかどうか迷ってたらしい。 すると二階に上がった途端、 安藤オヤジの血管がプッツリ逝きそうなハイトーンが直撃。 そして放映中のPVのバカっぷりに独りで脱力。 数分後のワタシの手には 何故か『リンダリンダラバーソール』が握られていましたとさ。 …アルバムが予測不能すぎ。 - なんだって火曜日 - 2002年05月14日(火) ワタシが定時出社できないのは なぜか大抵火曜日。 落としたカードを警察に取りに行ったり。 お腹こわして地獄を見たり。しかも二回。 今朝は、咳が止まらないので病院へ。 二ヶ月足らずでこの命中率…。 べつになんもないけどね。 - 南無重金属的 - 2002年05月13日(月) 昨日、初めて東京の生水を飲んだ。 セメントを水にといたウワズミみたいな味がした。 今朝耳に突っ込んだ音も、なぜか同じ味。 薬品や溶剤の匂いみたいに、 不自然で病的なモノにふらふらと惹かれる感じ。 毅然と鳴らされるギターの間を漂う向井氏の妄想。 不条理な夢で寝汗をべっとりかくような… 風邪ではない咳をしながらこれを聴くのは…苦しいがなかなか気分だ(苦笑) - 五月の咳 - 2002年05月12日(日) 咳がでる。 風邪ではない、身に覚えのある咳だ。 気管に埃が入ったような感じと、 それを吐き出そうとしてでる咳。 二年前、社会人一年目の五月にもこの咳がでた。 それまでそんなことなかったのに、 医者には「たいしたことないが気管が過敏になっている」と言われた。 去年はなにもなかったと思う。 が、奇しくも転職一年目のこの五月に、また。 ココロは弱いが身体は嫌になるほど丈夫なはずだ。 これはなにかのサインだろうか。 身体はワタシに何を教えたいのか。 痛みはないが眠れなくて困る。 - 圧迫フェチ解放(ってヲイ) - 2002年05月10日(金) 本日イベントライブ→175R、MOSOME TONEBENDER、GRAPEVINE。 ところが遅れてったワタシが ドアを開けた途端に響いたのは、 『氣志團コォォォル!!』 そう、シークレットゲストったら なんと氣志團だった。 しかし最後の曲も佳境。 間に合いたかった…(号泣) その後受け付けカウンタ近くにて。 氣志團のスタッフさんなのか、 『…初めは単に楽しいんだけど、 五回くらい観るとだんだん メンバーの生き方に尊敬を覚える域に達してくる』 みたいなことを話してるヒトがいた。 …ワタシ、今日が五回目じゃん。 ま、最後の3分しか観られてないけど^^; 確かに、ちとヤバイですな。 気を取り直して。 いや、175にゃ悪いがモーサムのカッコいいこと! 重たいながら、リフはグルーヴィで跳ぶより踊りたい音。 そして時には浮遊感で惑わせたり、 ぽつんと素朴な歌を聴かせたりと 表情も豊か。 ヘヴィ・ロックのゴリゴリ一辺倒感がダメな ワタシのツボにハマりました。ニヤリ。 爆音をただ心地よく。 しかし耳は別世界へ旅立った(;_;) そしてバイン。 実は、不勉強にしていまだにバインには 『日本版裏オアシス』みたいな 暗い怖いイメージをもってたのだが、 申し訳ございませんでした。 なんて妖艶なグルーヴを持った、 身体の快感に忠実に響くロック。 抱き枕が流行る前から枕抱くのが癖だった 圧迫フェチのワタシも、 音に圧されて自分のフェティシズムが 解放されるのを感じてしまうほど。←それって… 田中氏の何故か不安をかき立てる(褒めてるのよ)声、 乾いた艶かしさの漂うギター。 シャウト&ウィスパーを繰り返すオルガンとエレピ、 途切れなく転がるようなリズム。 すべてが一体になってうねりが生まれ、 向こう側の快楽へ連れて行く。 今日はきっと、音に身を委ねたみんなの欲望が 解放されたはず。 そう言えば今日はリーダー西原氏の復帰第一弾。 御本人よりも、第一声で『誰やこのヒト!』とか、 『待ってたんか?…アホちゃうか』とか メチャ嬉しそうな悪態をつく田中氏が印象的だった。 ふぅ、満足。 あ、本日初めて『裏日記』アリです。 ピンと来たならはにわーるにメールください。 - OKろくでなし - 2002年05月09日(木) 平日の独り酒を止めたのはいいが トモダチと長電話したら倹約効果台無しでしょ^^; でも、酒飲んだらもっと長電話だしま、いいか。 そんなわけで長電話の翌日。 さて、 トモダチ♂に彼女ができたらしい。 意外とめろめろなようでナニヨリ。 ただ、はにわーる的にはちとサビシイ。 …ヤツに惚れてたワケではないのだが^^;ヲイヲイ なんせヤツは 『ヒトリ気ままに生きたいからレンアイなんて要らないぜ』 という人間だったので、 『いい音楽があればレンアイなんて要らないぜ』 とつっぱらかって東京にでてきたワタシにとっては、 大事なロクデナシ同志だったのだ。 まぁヒトリになって半年ですが、 オンナ同志で『彼氏欲っしぃー!』って 叫ぶモードでもなく。 どっちかっつーと今は独りの方が気楽でいい。 なんたっていい音楽はたくさんあるし、 東京なら外に出るだけで楽しいしトモダチもいるし。 だからなんだろ、そういう感覚を共有できる ヤツだったわけですわ。 でも、それが結局シアワセになってくのを見ると、 なんか微妙に不安になったりして。 いやしかし。 自分のことに決着のつかないうちは、 誰かを受け入れることに責任持てないし。 逆にこの好き放題のワタシを そのまま受け入れるヒトもいないでしょ。 だからいーのだ。 よっしゃ、音楽と言葉でメシが食えるまで 男はANCHANGただひとり!←ヲイ OKロクデナシ、まだまだぁっ! - くだらないことは… - 2002年05月08日(水) 一昨日氣志團ちゃんでスパークしてから、 スキさえあれば『湾岸夜想曲』に『愛と平和』が 頭ン中をぐーるぐる。 実は「音だけ聴くバンドじゃねーよ」ってんで まだアルバム聴いてないけど、 それでこんだけ頭にこびりつこうとは^^; 『くだらないことが多すぎる くだらないことが多すぎる … くだらないことで涙する くだらないことで大笑い くだらないことはなにもない くだらないことはなにもない』 すげーね、こういうこと言っちゃうよ、このバンドが。 くだらないこと。 でも、きっとそれが一番忘れられない。 意義のあるコトに負けないくらい いやむしろ、 一見くだらないようなことのほうがずっと、 ワタシたちを支えてるんだよね。 ココロがそれを知ってるというか。 そういや、 くだらないことを一生懸命やるからオモシロイって、 ワタシが結構尊敬してる某おっさんが言ってたよ。 氣志團も、マシンガンズも同じだ。 そして、きっと崇高なロックなんて存在しない。 みんなくだらないことを一生懸命やっているだけだ。 翔やんの韜晦ぶり、 実はこちらの予測を遥かに越えてるかも。 うん、 氣志團がホントにオモシロクなってきました。 ヤバイね(^^; ところで。 買っちゃいました、『音楽と人』>^_^< - 空腹性怒傾向症中 - 2002年05月07日(火) なんなのよこの忙しさはッ! 昼メシ抜いて働いてもまだ帰れないし(Y_Y) もう21時よォ… しかもこんなんじゃ楽しかった連休の思い出が 書き込めないじゃないのよッ。 うう、オネェ言葉で怒ると微妙にスッキリするかも(ホントかよ) しかし本日、 先日の希望がアッサリ叶う→新居浜の本屋さんからおデンワ。 あんまり訛ってなかったのがちょっと悲しい。 さて、もうひと仕事。 - 木更津機械犬 - 2002年05月06日(月) 本日、 氣志團GIGツアー『俺達の七日間戦争』初日! やー、イリュ―ジョンでした。 仕苅テけ(笑)のレベルがグンと上がってて楽しいのなんのって。 演奏の安定感も相変わらずなら メンバーのギャグセンスも相変わらず(苦笑) でも、ひかるちゃんの存在感がぐーんと増してるように感じましたな。 そして、アンコールまでノリに任せずバッチリ作り込むところはさすがっ! 初日ながらすてきな連休ファイナルでした(^▽^) …詳細次号!^^; - またしても電車の旅 - 2002年05月05日(日) 亀有で弟に会う。 北千住から2駅しか離れてないよ。 3日に来たのはなんだったのか… - すげぇーなー - 2002年05月04日(土) と、諭介さんは『川』で歌っておられたが。 音楽の日MUSIC_DAYのイベントで日比谷野音に行った今日は ワタシがまさしく『すげぇーなー』と感動しきり。 トップバッターでシメにインストを叩きつけた Propoもカッコよかった。 氣志團も、 ギチギチかつメンバー全く見えなかった(Y_Y) 代々木暴動と比べて(遅れたのが悪いンだが) のびのび踊りながらしっかり見られたので 個人的にかなり楽しかった(笑) 念願のお初だったヘルマンも 演奏の粗いのには苦笑いだったものの 大好きな曲々を生で聴けたんだから とにかくうれしかった。 そしてIn The Soup。 とにかくうっけちゃん(爆)の 大きくて真っ直ぐな、力のある声と言葉が 野音の開放的な広さにとても似合っていて。 それでいて楽器も全然歌の力に引きずられていなくて、 むしろ一本調子になりかねない強い声から 喜怒哀楽様々な表情を巧く引き出してくる。 木々を揺らす風を感じながら人指し指を立てた『風の子』や、 すっかりIn The Soupの曲になって ラストを沸かせた『グリーングリーン』… CDでは知るよしもない、ライブと言うより むしろ野音だからこそ In The Soupというバンドの『大きさ』を 感じることができた気がする。 いい音楽聴くと鼻の奥がツンとして涙がにじむ。 ホントの14歳より14歳の感性で音楽を受けとめられる 今に感謝。 - 北千住って足立区だったんですか。 - 2002年05月03日(金) 音楽聴きながら列車のプチ旅(笑)がしたくて、 確実に座れてかつ乗り換えずに一番遠くに行けるのに乗った。 行き先は北千住。 …ま、他にもきっかけはあったけどさ^^; 学生ん時には列車の中で卒論のアイデアを練ったりしたし、こうしてただ乗ってるのは好きだ。 しかも、知らずに東京縦断して行った北千住は ワタシの大好きな商店街のある街だった(^^) とにかく、歩くだけで楽しいのだ商店街。 道路までせり出したカゴ盛りの野菜、行き交う自転車、手書きの値札。 次は商店街のある街に住みたいな。 …邪な気持ちはないです^^; - 伊予の本屋さん - 2002年05月02日(木) 28日の日記、やっと一応の終わりを見る。 でもワタシのことだからな〜またいつ書き足すか(^^; ま、とりあえずライヴの流れを ミーハーに振り返れる状態にはなりました(笑) さて。 ワタシの職場には全国各地不特定多数の 本屋さんから電話がかかってくる。 本日は三重県の本屋さんからお電話。 微妙に関西弁と違う訛りで思わず喜っ!(*^^*) いつか愛媛の本屋さんから電話がかかってきて(できれば新居浜) 伊予弁の店員さんと会話できないかな〜などと妄想する午後。 ちょっと怒られちゃった。 こーれーは、職場に安藤の浮世絵を貼って 目を光らせてもらわねば。 や、もっと仕事にならないか。 武道館効果か、やにわにミーハー爆発なのです… - 写楽で安藤 - 2002年05月01日(水) なんか浮かない気分だったので、 もう少しウォークマンに入ってるスピッツを聴きたくなって 横浜まで乗り過ごした。 そのままふらふらそごうを登ったら、7階のロフト文具コーナーでで目が合ってしまった。 …浮世絵の写真がモチーフの文具。なぜかってーと、 写楽の浮世絵とANCHANGは同じ眼をしている。 気付いたとたん『安藤の浮世絵ヅラ』がアタマぐるぐる。その場で噴き出すとこだったよ… 結局、部屋で眺める用のファイルBOXとレターセットを購入。いつかファンレター書いちゃる←嫌がらせ。 すっかり元気になったよ^^; -
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