おひとりさマスター - 2008年12月30日(火) 故郷のトモダチより課せられたミッションのために、 ワシ32歳、ひとりでTDLへ参る。 ……もう一度言うよ? ワシ32歳、ひとりで東京ディズニーランドへ参る。 なんでも場内限定のグッズがどーしても欲しいとか。 まあトモダチが自分で来るには飛行機と泊まりが必須なので、 それもあんまりだと一肌脱ぐことにしたわけですわ。 さて、さすがに朝から家族連れやカポーと張り合う気力はなく、 午後からのチケットで夕方のんびり入場。 アトラクションもひとりで乗るのはハードルが高いので、 ひたすら写真撮影と買いモノに励んでみたわけだが。 実はそれがなかなか楽しかったりして。 結局ひとりで座り席に陣取り、 エレクトリカルパレードを全編きっちり堪能し、 鼻歌交じりで(写真撮りながら)退場してまいりました。 正味4時間くらいかなー。 またしても無駄におひとりさまスキルを上げてしまいました。 もはやひとりで行けないのは回らない寿司くらい? ←それ行けないの意味が違う - 今日までそして明日から - 2008年12月29日(月) たいそうなタイトルをつけたが 元ネタには全然関係ないです(汗。 今日までシゴトで明日から休み、っていう(汗汗。 医者公認のKYであるところのワシだが、 今日はもう空気読めなさ過ぎて 周りも自分もフルストレス! ホントに早く帰りたかった。 社内で納会とかもう二度とイヤです。 二次会なんか行くものかー! - 光と色 - 2008年12月20日(土) オペラシティで展覧会をハシゴ。 の前に、新品のカメラが楽しくて オペラシティのツリーとか撮りまくる。 お連れ様もシャシンスキーなので 2人でしばらくうひうひ。なにやってんだか。 で、ICCの「ライト[イン]サイト」に参る。 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2008/Light_InSight/index_j.html 土日の割には空いていて、お連れ様と2人きりで インゴ・ギュンター「サンキュウ・インストゥルメント」を鑑賞。 ストロボでいわゆる“かげおくり”をするのだが、 その奥にあるシリアスな意味を意識しつつも、 結局ちょっと間抜けなポーズをとってみたりして。 俗物ですから。 ミシャ・クパル「space-speech-speed」は 回る3つのミラーボールが放つ光に、 前後左右、上下の感覚を奪われていくようで不思議。 あちこち移動しながら結構長いこと。 そしてアンソニー・マッコール「You and I, Horizontal」。 手をかざし、身体を使って霧のようになった光を変調させていく。 シンプルであっても、観る場所、身体の使い方で まったく違うものが観られるようで、おもしろい。 なんだか、鑑賞するというよりも 作品を含む空間にいるのが楽しくて、もっと居たくなる。 作品の持つ意味なんてまるでわかっていないのだけど、 またこの空間に入りたいなー、と思った。 お次はアートギャラリーの「蜷川実花展-地上の花、天上の色-」。 色、カタチ、構図。この人の写真はなんだか 「作品!」と気取りすぎない、 ポップなイラストレーションのよう。 女子が夢中になるわけだ。 写真展とかそんなに観ないワシだって夢中だ。 (女子かどうかはアレだが) 楽しかった。女子同士ってのもまたよかったのかも。 別にニナミカにかぶれたわけでは全然ないが、 会場を出るとイルミネーションが点灯されており、 またデジカメを出してきて撮りまくる。 カメラ振ると光が筋になっておもしろいなー、とか。 LEDの球にめちゃくちゃ寄ってみたりとか。 しばらくはこんなことばっかりやってそうです。 まるでコドモだよ。 - トイデジ - 2008年12月13日(土) 以前から迷っていたトイデジカメ、 ポラロイドa530を購入。 実は小心者なので、あんまり外で 気軽に携帯カメラを構えることができないのだ。 被写体によっては、カメラ専用機を向けないと なんだか失礼なんじゃないかって気がしてさー。 でも普通のデジカメ買うほど写真撮らないし、 撮ってもたぶん整理しないし。 そんなわけで、普通のデジカメっぽい外見で お値段チープなこの子を狙ってたわけだ。 実は有効画素数とか携帯カメラ並みだからね(笑。 さっそくお外で試し撮り。 色が強くなるビビッドモードってのがあるんだが、 これで青空を撮るとすんごい青くなって楽しい。 白熱灯とかを撮ると赤みの強い色になるのもいい感じ。 うーん、写真日記ちゃんと整備するかなー(また言うだけ -
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