ゼロの視点
DiaryINDEX|past|will
先日、実際にこの目で鑑賞させてもらった、浅田真央選手のフリー演技だったが、どうも、ラフマニノフのプレリュード・オーケストラ版が、気になってしょうがなかった。
私は手が大きいので、こういうコーダ連発の作品は、オテノモノということもあり、このプレリュードは楽譜が今でもちゃんとあたまに入っているほど、よく弾いていた馴染みの一曲。が、浅田選手用のオーケストラ版は、妙におどろおどろしい感じに聞こえてしょうがなかった・・・・。
いや、別に音楽を聴きにきているわけじゃないとはいえ、こんなおどろおどろしい、展開部の欠けた音楽で、浅田選手に表現力を求めるのって、なんかちょっと変じゃないか?、という思いが払拭できず。ううーん、なんだかなぁ・・・・(滝汗)。
ま、大きなお世話なんだろうが、実際に色々な選手の演技を観戦していて、この1曲だけが、個人的に強烈に耳障りだったもので・・・・・・。
ラフマニノフ自身による演奏と、その譜面♪
| 2009年10月17日(土) |
Parisにて、真央vsキムヨナ観戦♪ |
ふと友人E嬢からメールが、《今週末、浅田真央ちゃんを応援に一緒に行きませんか?》というメールを送ってきた。だいたい週末、それも夜は予定があることが多いのだが、その日は大丈夫。おまけに、こんな誘いがない限りは、めったに、というか、まったくこういったことをきちんと調べて足を運ぶなどということに縁がなさそうなので、すぐにそのお誘いに飛びつかせてもらった。
夫は、バレエだのフィギュアだの、そういったものには興味なし。かわいい女性が、大またひらいたり、パンチラな感じは好きだが、チケットを購入して会場に足を運ぶまでほどのものではないらしい。
おまけに、チケットを購入してから知ったのだが、この大会にはキムヨナ選手が出て、そりゃあ真央vsキムヨナの戦いを煽る記事ばかり発見。となれば、やっぱり友人E嬢と日本人だけで会場に乗り込んだほうが断然面白そうだ。
当日、会場前でE嬢との待ち合わせだったが、ふとした好奇心で待ち合わせの時間より30分以上早く、会場に足を運んでみた。どんな日本人や韓国人が実際に会場に足を運んでくるのか?、というのを観察してみたかったのだ。
おそらくたくさんのアジア人がいるだろうと思っていたが、実際には、私の予想を遥かに上回るほどの人。正確にいえば、韓国人&日本人率のあまりの高さに驚き、観察するにも思わずニヤけてしまうほど。
自宅から普段通りメトロにのって、Bercy駅で降りて外にでたら・・・・・・。あれあれあれ・・・・っ、わたしゃ、メトロ一本で、国立代々木競技場に来ちまったか?、と戸惑ったほどに、あまりにもそこは日本だったのだ(笑)。
会場前で、韓国からの一団が集合写真撮っている横で、日本人があちらこちらで、会場をバックにピースサインして写真撮影と、なんとものどかで微笑ましい風景。DUTYフリーのバックを持ったまま、日章旗にMAOと書き込んだ特製国旗を胸に、写真撮影している女性がいたが、彼女は日本から応援にやってきたクチか?、などと想像しながら、人物ウオッチングをしていると、あっという間に時間が経ってしまう。
日本では人気にあるフィギュアスケートだかが、フランスではそれほど人気があるわけでもなく、チケットなどは当日でも楽に購入できるほど。とはいえ、ここまで日本人&韓国人がつめかけてくる組み合わせになると、ちょっと混雑するとはいえ、前回、私がこのBercyにダライ・ラマの講演で足を運んだ時と比べたら、人は少ないように感じだ。
試合結果はあえてここで書くまでもないが、日本人登場とともに、観客席にたくさんの日章旗が掲げられる。本当にたくさんの日章旗。もちろん、友人E嬢も持参。それも、靖国神社で購入したという筋金入りの大型日章旗、だ。
前日のショートプログラムで3位だった浅田選手に引き続き、2位だった中野選手に対しても、会場の日章旗は振りつづけられていたが、いよいよキムヨナ選手登場となった時、大歓声と共に、韓国旗があちこちにかがげられた。
旗の数では、日本のほうが断然多かったように思ったが、歓声は、日本人のソレとは比べ物にならないくらい、熱い・・・・、というか大きい。そのパワーに、なんだか、またニヤニヤしてしまった私だった。おまけに、私たちが座った後ろは、すべて韓国人だったこともあり、その歓声パワーをモロに体感できて、なかなか不思議な経験をしたような気がした。
そして、キムヨナが優勝して、次のアイスダンスまでの休憩になった瞬間、私たちの後ろの韓国人一団はすばらしい早さで会場を後にしたせいか、私たちの周りはガラアキになってしまった。目当てのキムヨナ選手が優勝を見届けられれば、きっとそれでよかった、ということなのだろう。
さて、私は実は、女子フリーよりも、アイスダンスの長年のファンゆえ、実際にアイスダンスを目の当たりにできるとあって、妙にワクワクしていた。
それにしても、女子フリーや男子フリーなどは、アジア人代活躍なのにたいし、なぜアイスダンスの分野には、アジア人がいないのか?、と、あらためて思わざるを得ないほど、女子フリーとアイスダンス選手の顔ぶれおよび、観客席の動向がとても異なっていて、これまた面白かった。
アイスダンスには、終始一貫して、ひとりもアジア人選手がいないため、欧米の国旗がふられ続け、なかでも数組のフランス人ペアがいたこともあり、ようやくここはフランスだったか(笑)と、いった感じで、トリコロール国旗とフランス語での熱い声援を耳にするコトができた。
全競技と表彰式が終了したあと、私はまたこれから友人宅で開催されているフェットに出かけるので、会場前で夫と待ち合わせ。“いつも”のBercyしかしらない夫も、本日のBercyに来て、まるで日本に来たのか?、というくらいたくさんの日本人の姿を目の当たりにして、驚いていた。
これでも、女子フリーが終わった後に、子供連れの人などはさっさと帰っていったこともあり、かなり日本人比率は落ちたと思っていたのだが、夫からすると、ビックリな状態だったそうだ。
《もっと早く来れば、かわいいこがたくさんいたのに・・・》と、思わせぶりなことを言うと、ひどくガックリしたそぶりのオヤジだった。とにもかくにも、E嬢どの、こんな楽しい催し物に誘ってくれて、本当にありがとうございました。
我が家は、あまりテレビはみないほうなのだが、ふとテレビをつけたら、いきなりSégolène Royal(左派政治家セゴレヌ・ロワイヤルで、サルコジと大統領の座を争った女性)が、討論番組のメインで出ていた。個人的に長いことこの人のことが嫌いな私は、うっぜーーと思いながらも、しばらく彼女の言うことを聞きながら、その顔をまじまじとみつめてみた。
何かが変だ・・・・・、ううーん、お直ししたかこのばばあ?、等と内心思っていたところで、私の隣でテレビを同じように見ていた夫が『彼女、お直しした?』と、私に聞いてくるから思わず大爆笑。
私を含め、オンナはいつもつまらんことに細かいとか、どうしようもないことに気づく等と批判的だった夫でさへも、セゴレヌ・ロワイヤルの顔の微妙なトコロを感じ取ったと思うと、私としては爆笑しないではいられなかった。
ま、そのくらい異様なほど皺がなくなっているだけでなく、どんな話題になろうと、顔色ひとつかえずというか、顔の筋肉ひとつピクリとも動かさず、冷静にあらゆる質問に答えているように見えるセゴレヌ・ロワイヤル嬢。こりゃあ、ボトックスたんまりと注入したか?、ってな感じであった。
というわけで、こういった変化に気づいた夫に即座教育じゃないが、ただ《お直し》という漠然とした表現ではなく、もっと具体的な言葉とその効果を“鉄は熱いうちに打て”じゃないが、彼に伝えておこうと思い、テレビみながらその脇で、自分のノートパソコンにて、とある検索をしてみた。
GOOGLEに、フランス語で彼女の名前と、ボトックスと入れようとしたら、セゴレヌと打った瞬間に、すでにボトックスという言葉と一緒に検索はどうですか?、とGOOGLE側から提示があり、ここでまた大爆笑。こりゃあ、相当な数の人間が私と同じキーワードで検索してる・・・・・、というわけだ。そのあとは、Googleの画像検索にて、ボトックスを入れるとどういう効果とダメージがくるか?、というのを夫と二人で学習。
お国柄かどうかわからないが、デコルテといって、胸元をばっくり開けておっぱいの谷間を強調することをセクシーとする土地がら、胸にシリコン入れてる友人&知人には山ほど会っている私。あとは、リフティングと脂肪吸引をやって異様に若返った女性陣の知り合いもたくさんいるのだが、顔面ボトックス丸出しな人にはまだ直接出会う機会がなかった私だった。
が・・・・・・・・・、さすがに夫婦揃ってボトックスについて学んでしまったせいか、その翌日に貴重な機会がやってきてしまった。知り合いの知り合いぐらいの、ゆるい知り合いのアメリカ人がたまたま、レストランでの夕食に招いてくれたので、いそいそと出かけていった私たち夫婦。
パリのど真ん中にあるレストランだから、くれぐれもクルマでこないで徒歩で来いと伝えておいたにもかかわらず、このゆるい関係の知人Aが、今、一番入れ込んでいるガールフレンドを同行したいとのこと。そして、その彼女Jがハイヒールで100m以上は歩きたくないということで、クルマ移動という手段を選んだA。
結局、わしらの予想通り、たいした距離でもないのに、わざわざクルマ出したAらは、待ち合わせの時間を1時間弱オーバー・・・・・、もちろんその理由は『クルマを駐車する場所をみつけられなかった・・・』であり、その言い訳を直接、A本人から耳にするとますますイライラしてきていた私。
イライラしながらAの後ろにいる、彼が今惚れまくっているという彼女Jの姿を発見したのはいいが、その彼女の顔が、まさに《マダム・ボトックス》で、固まりながら彼女の顔から視線をはずせない私と夫!!!!!。彼らがフランス語を解さないことをいいことに、小声で私に《まさか、昨日ネットで学んだボトックス注入オンナに、こんなカタチで遭遇できるとは思わなかったよ・・・》と夫が囁いてくるので、笑いをこらえるのに精一杯。
それでも、なんだかんだいいながら大人になった私は、表面的には顔色ひとつ変えず彼女らと会話を進める役を自ら買って出てみた。Aとどのように出会い、今HOTなのかみたいなものを、まるで日本のテレビ番組《新婚さんいらっしゃい》のように、インタビュー。
すると、このボトックス嬢は予想以上に、自分に焦点があてられた会話を喜んでくれた模様で、色々なことを率直に話し出してくれた。
彼女曰く、二人は運命的に出会い、今、本当にラブラブで、近いうちに一緒に暮らす予定だとのこと。とはいえ、Aがあまりにも社交的すぎるのが不安ということもあり、一緒に暮らすにあたり、彼女は、Aが住所、電話番号、メールアドレス、仕事すべてを変えることを望んでいるということだった。
こうすれば、邪魔者は減り、彼女と彼女の家族にべったりなAをゲットできるのだ・・、と、Aの目の前で彼女が語りあげたこと自体に、非常にビックリしたゼロでした。ここまで独占欲が強い人って、すげーーーーーーっ、とただただおったまげーーーーーーーーーー。
とはいえ、このカップルがこれから続いていくのか否かは、さっぱりわからないのでありますが・・・・・・・・・。
Ségolène Royal
| 2009年10月07日(水) |
フランス人のカツラ事情 |
前回の日記に書いたように、《肉》や《毛》などに対する意識が日本人より低そうなフランス人。こういう意識が低いというか、他人にどう思われるか?、というような自意識がないと表現したほうがいいのだと思うことが他にもしばしば。
たとえば、カツラ・・・・・・・・・・。肌色に黒髪が基本の日本人だと、髪が薄くなるだけでも目立つからかもしれないが、それ以上に完ぺき主義なところも加わって、かつらの質は進歩する一方。それに対し、フランス人のカツラ事情といったら・・・・・・・・・。
若い頃から、どんどん頭髪が薄くなっていくフランス人たちが多いのだが、最近の男性の場合、スキンヘッドにしてしまう人も多い。それか、かなり短く刈り込んだ髪にして、極力目立たないようにする・・・、といった感じ。髪の毛があるように装う、いわゆる《バーコード》はげな髪型の人は皆無といってもよい。
栗色の毛や、金髪の場合は、よりはげが目立たないせいか、当事者はそれなりに気にするコトもあるのだろうが、ま、だいたいの人が開き直ってはげと共存しているというのが現実。フランスシスコ・ザビエルのような河童はげの人もたくさん。
先日参列した教会での葬儀で、ふと自分の前に座っている人の後頭部をボーっと眺めているうちに、河童はげがたくさんいることを発見。その数をかぞえてみたりもしてみた。
さて何事も相互チェックが厳しい日本。そんな国に生まれ育った私を含める日本人の多くは、ヅラチェックも厳しい。ネット掲示板をみれば、ヅラだと思われる芸能人などというトピックもたくさんあるし、なぜこの人がヅラなのか?、という説得力ある説明もたくさん拝読することができるほど。
これに対して、水着が透けようと、むだ毛がはみ出していようと《だからどうした!》的な、おフランス人たちがカツラを装着する場合、そのカツラの質の悪さはずさまじく、どこからどうみても、ド○キで購入したカツラセットか?、というほど安っぽそうな感じであることが多い。
アタマにまったくフィットしてないので、クビ筋からカツラが浮いてるのが遠くからでもわかる。つむじの部分も、いかにもヅラっ、という感じで作り物な感じ100万点。またかぶり方も変なのか、どうもヅラがズレてたりすることもあるから、いただけない・・・・、というか、こっちが気づかないふりするのが大変なのことも多々ある。
ここまで滑稽ならかぶらなきゃいいのに・・・・、と思うのだが、それでもヅラをアタマにのせるフランス人たち。はげたままの人が大半の中、それでも、なんとかこんな不思議な《被りモノ》と共存することを選ぶ人もそれなりにいたりするのだ。
ヅラチェック能力が低いフランス人だからこそ、カツラの技術がアップしなかったのだろうか?。夫の同僚に、私の目からすると、どこからどこまでもヅラでしかないモノを頭部にのせている男性がいた。この同僚と別れた直後に、彼がカツラである可能性が高いことを話すと、激しく驚く夫。そんなことにもまったく気づかない夫に対して、驚く私。
以後、夫はこの同僚に会うたびに、彼の頭部を意識するようになってしまったらしい。そしてある日、この同僚が息子を連れて会社にやってきた時に、その息子は若いのにすでに禿げていたとのこと。息子だけが禿げで、とーちゃんがモサモサと毛が残っているはずはないと、夫もようやく彼がヅラだと認識したそうだ。
そんなわけで、私の周りのフランス人には、私の日本人的ヅラチェック癖が伝染しはじめてきている。その中でも、私による特別教育を日夜うけている夫のチェック能力はかなりアップ♪。こんな能力がアップして何のためになるのかわからないが、とにかくヅラ探偵と化してきている。そんな夫だが、彼の後頭部は激しく薄かったえいする・・・・(爆)。
禿げたアタマをさらす勇気はないが、高額&高品質のカツラを購入する資金がないあなた、フランスで生活してみませんか?。誰も気がつきませんから、ご安心くださいませ。
9月中に、航空券を購入するとサーチャージがつかないということで、全○空にて来年早々の里帰り分航空券を購入。来年の1月下旬から4月下旬まで日本にいるつもりなので、チケットは3ヶ月有効のもの。
今度の日本行きにあたっては、母の後見人となってはじめての年間報告提出、という一大行事を控えている私なのだが、実際に私が一番気にしているのは、実家の近くに便利なプールがあるか否かということだったりする。
幸いネットのお陰で、たくさん便利なプールを発見。おまけに格安のスイミングスクール乃至、スポーツクラブまで発見したので、いっそのこと短期で入会してしまおうか?、などと画策している最中だ。
それにしても、日本の公共プール事情は、パリ市と比べるとやっぱりちょっと心細い。そのくらいパリ市内の公共温水プールの環境は抜群で安い。フランス人の2倍の人口を誇る日本人に対して、公共温水プールの数は、フランスの半分以下・・・・、な気がするのだが、どうだろうか?。
スポクラの入会金などを払って、一つのスポクラに縛られることなく、あっちのプール、こっちのプールと、プール放浪が楽しめるのがパリなのだ・・・、ということを今回のネット検索で自覚した。おまけに、プールによっては、午前0時までOKなのがアリガタイ。
プール自体の検索を終えたところで、○天のポイントが結構たまっていることに気づいたので、このポイントを使って水着でも購入しておこうかと思い、今度は水着のチェックをはじめてみた。
そして水着検索をはじめると、いやいや色々なことに驚かされた!。毎日1�辧¬曄垢髪砲阿里�目的の私は、当初競泳水着を検索しはじめたのだが、サポーターや、胸パットなど、様々な付属品を買うのがあたりまえのようなカタログ作りになっていて、ここでさっそく戸惑った私。
お次は、競泳水着でも、ボディースーツのような太ももまで水着があるものがたくさんカタログに掲載されている・・・、ということ。げげげ、こんなのパリの市民プールや、ブルターニュの市民プールじゃみたことねえぞ?!?!?!、ってことで、ますます戸惑っていく私。
その次は、セパレーツタイプの水着。セパレーツと聞いて、単にビキニなんだと思っていたが、半袖のシャツに短パンみたいな水着がものすごい主流になっているのを知って、戸惑いを超えてぶったまげ状態。これらを総称してタンキニということも、同時に学んでしまった(笑)。
スポクラや、室内プールで泳ぎこんでいる人たちはどんな水着を着ているのか?、という指標を得たかった私は、さっそく日本在住の友人にメール。子持ちで、嫌がおうにもプール行く機会が多そうな人を狙ってメールしてみたが、想像通り彼女たちの水着はタンキニ、それも肌の露出がかなり少ないタイプのものだった!。
もしかして、こういったこと知らないで日本のプールへ、オーソドックスな、ハイレグではない競泳水着で登場したら、すごく浮いた存在になっちまうのかゼロ?!?!?!、とちょっと心配になってきたので、ますますネットで色々と検索をかけてみた。
検索の結果、それでもオーソドックスな競泳水着の連ちゅうは未だに存在しているみたいで、少し安心。とはいえ、こういった水着きているのは、どうも2ちゃんでいうばばあとのことで、彼らからしてみれば、露出してもらいたい若い人ほど、身体を隠すタイプの水着をきているような印象すら得られた。
それにしても、私が最近行きだした数々のパリ市民プールおよび、ブルターニュ地方の公共プールでは、今も昔も何も変わらぬ、オーソドックスな競泳水着が主流。その次に、セクシーなビキニのまま、ガシガシ泳ぎまくっている美女からばーさんまで。男性陣は、ブーメランタイプが未だに多いので、こういった連中に混じって泳いでいる限りは、泳ぎこむための水着にそれほどの流行がある・・・・、なんてことはついつい忘れがちになってしまうのだ。
メールに答えてくれた友人MF嬢曰く、日本人は日本人同士のチェックも激しいし、そんな激しいにたいして自分を守るには、結局、露出を少なくしちゃったほうが楽なんだよ、とのことだった。肉と毛の対策に困り果てた人間が行き着いた先なのだ・・・・、的な彼女の説明には、爆笑すると共に、ひどく説得力があって感心してしまった。
流行も関係なく、うちにあるモノを身につけて泳いでいるだけ?、ともいえるフランス人、彼らの競泳水着は、時にヨレヨレだったり、布がくたびれてすけすけだったり、すごーーい時代遅れだったりすることも多々ある。それでも、泳ぐことが第一の目的だから、毛がはみでてようが、ビーチクが透けてようが誰もそんなの気にしない。
おまけに、水着が破けそうなほどに豊かな体型の人も、それをブルブルいわせながら、バシャバシャ堂々と泳いでいる。堂々と泳ぐばかりに、すごい波ができて、その波に飲み込まれそうなことすらあるのが若干難とはいえ、あっぱれな人が多い。
良くも悪くも、ネットであらかじめ日本のプール事情を検索しておいてよかったとつくづく思った。すっかり、何も気にしない人の一人になりつつあった自分がを再認識できたから・・・・・・。いやいや、日本、あなどるなかれ。
先日Parisで購入した水着なのだが・・・・・
|